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4月22日。

♪♪出張ーっ!勝沼醸造さん訪問記その2。♪♪てなことで、宿泊はやっぱり勝沼で、なので、「ぶどうの丘」さん。よかったですよー。何がよかったって、ワインの量売自販機がある事、ってもうええって?冗談はさておきやたらお掃除が行き届いていてこの上なく気持ちよく過ごせました。髪の毛一つ落ちてない、が、大袈裟でない。最新の建物より行き届いたお掃除。すこぶる快適でした。部屋のお風呂が温泉♨なのも◎。大浴場が深夜閉まってもいいお湯が楽しめました。そもそもぶどうの丘というだけあつて勝沼の丘の上という立地、こちらの大浴場、天空の湯からの眺めは最高。画像。ことに露天風呂からは遠くに雪の残った南アルプス山脈、その手前に甲州盆地、眼下には勝沼のぶどう畑、この絶景を前にスッポンポンで仁王立ち!まさに天にも昇る開放感!であったとさ。ぼちぼち、ほんまに出張やったん?て、声も聞こえてきそうなのでこの辺で。チャンチャン。

4月21日。

久々の投函は♪♪出張ーっ編!♪ お料理と一緒に楽しんで頂いてるお酒、ワインに関しては西角ではイタリア、フランス産とかではなく、甲州・勝沼醸造さんのをご提供させて頂いてます。そのこともあり勝沼醸造さんへ。私みたいな弱小個人商店にも社長の雄二さん、ご子息営業企画の淳さんが丁寧にご対応頂き恐縮の行ったり来たり、世界の中の日本のワイン、日本におけるワインの位置、その意識の向上への思い、ぶどう農家さんへの思い、勝沼地方の歴史のリスペクト、なとなどワイン愛を熱く語っていただきました。ワイン自体のお味、うんちくについては諸大先輩方々にお任せするとして、造られてる方、それに携われてる方々の姿勢、意識を見て理解して我々がお客様にご提供するのは大切なことやと思ってます。そういう意味でもたいへん有意義な時間でした。これからも自信をもってご提供致したいと思っております。ていうことやったんですが、こちらワインの試飲もできてお昼間からいい気持ち、いい感じ。ははは。気持ちも大きくなり、私、年にほんの何回かの画像登場に至りました〜とさ。よろしゅうに。

4月14日。

お昼前、桝形商店街にて。「ちんどん屋」さん。どうよ、この笑顔。ちんどん屋さんてすごいカッコいい。素敵な仕事やと思ってみてます。見てる人みんな惹きつけて楽しい気持ちにさせて、笑顔にする。バンドとしての演奏も上手やなかったらあかんのがまたカッコいい。何より主催者の宣伝も。穏やかで平和。自分の気持ちの中のどっかにやってみたい気持ちが正直あるかも。商店街とか少なくなって細りゆく仕事かとは想像しますがなくなったら悲しいし、何とか残って欲しい。チンドン屋さんが増えて、笑顔の人が増えて、日本中が笑顔になって、世界も平和に。Jアラートなんて使わない世の中ね。

4月13日。

暫くの間、ブログ投函アプリのご機嫌が悪く、久々の投函、失礼いたしました。

京都市中央卸売市場。毎朝通いだしてどれくらい経つかな。魚の入荷状況や、海の状態などの知り得る情報は知っておきたい、ってのもありますが、何より注文・配達より自分で見て手に取って触って魚を選んで仕入れたい、っていうじゃまくさい性格が長く通う理由。難儀なこと。そんな市場、梅小路界隈の開発とともに新棟になり、温度管理や除菌も徹底され魚の状態をより良く保てるようになってます。そんなこんなのことや競りの見学、入荷の様子など一般の方々も見学できるようになりました。なかなか楽しめます。フラッと立ち寄られたら?ご近所の魚屋さんやスーパーに並ぶまでのことが手に取るようにわかって買物の気持ちが多少変わるかも、です。でも美味しい魚が食べたい!いちばんのおすすめは西角へ、ど・う・ぞ。ってことかな。

4月6日。

昨日の夜はサンガスタジアムでした。快勝に心地よい夜でしたが密かに、昨シーズンも出番のなかったキーバーの太田選手、普段から腐らず地道な努力が昨夜好セーブの連発という結果を。試合後の彼の涙に感動してしまいました。よかったよかった。   とまぁそんなことはさておき、春の便りが静岡県由比ヶ浜より届きました。「桜えび」。かき揚げでいかがでしょうか。生ですのでお味、香りとも抜群です。今年はどうも豊漁という声もチラホラ、楽しみ、楽しみ。こうして食材にも少しずつ季節の移ろいが感じられる今日このごろです。

4月3日。

「春はあいなめ」。と、清少納言もおっしゃってるとおり、ん?あれはあけぼの、か。ははは、さておき、3月頃からぼちぼち入荷してたあいなめ、脂がのって身が抜群に美味しなってきました。桜の季節、白身は桜鯛とも申しますが、この時期真鯛は産卵のため子を持つので子は美味ですが栄養はそっちにまわり身自体のお味・脂ののりは秋冬にはかなわないと思ってます。なので、「春はあいなめ」。とか言いながら西角のお献立に「たい」てあったらゴメンナサイですが。(笑)

今日は画像、グレー一色に塗りつぶして、とか言う冗談も口にできないほど悲しい気持ちです。あの名曲のメロディー、リフレインされるあの一節がずっと離れません。ご冥福お祈りいたします。

卯月 四月一日。

夜が明けるのがだいぶ早なってきました。京都御苑より大文字山を望む。毎日まだ明けるか明けんうちに御苑をゆったり散歩、ウォーキングして、帰ったらその朝日の差し込むサンルームで焼き立てのトーストとあったかいcaffelatte。新聞でも読んで、さて仕事、仕事。ぼくの毎朝のルーティン。       てな訳ないわね。はい、真っ赤な嘘です。4月1日の戯言とお許し下さいませ。実際のとこは画像の景色を横目にこの10分後には長靴で魚まみれで仕入れしてます。帰ってすぐ仕込み。貧乏暇なしを地で行く男。さっ!新年度もそれ行けっ!!

3月30日。

今朝は寒かったぁ。昨日も昼間は桜は満開、ポカポカ陽気やし油断してました。「花冷え」。花冷えとあらためて口にすると、何となく少しは寒さがマシに感じるから不思議。気候を表す趣のある言葉、日本人で良かったぁと思います。画像、「♪つくしの子が恥ずかしげに顔を出します♪♪」この子たち恥ずかしそうにしてます?横のコゴミも生まれたての新芽、柔らかくて小さくてかわいい。どちらも春をめでるお料理の脇役でええ仕事してくれはります。

3月28日。その2

街中華。餃子こそいろんな店でいろんな味があり、お好みも千差万別。ニンニクの多いめ、少ないめ、皮の厚いの、薄いの、あとは焼き方とか。年に何度か食べたくなる王将の餃子。王将の餃子といえど、焼き方なのか、各店舗でお味が違うように思うんですが。かつて出町の王将があった時、焼き方だけやなくお味も絶対どこよりも美味しいと感じてました。で、です、先日オープンされた「いのうえの餃子」さん。当たり前やけど当時の王将の餃子のお味そのままでした。嬉しい限り。近くなんが何より。イヒヒヒ。

3月28日。

春の陽気に誘われて。まさに春爛漫。店で仕込みしててもSNSで色んなところのお花見ができます。日本全国のまさに今の。桜の季節の片隅で大好きな紅葉の新芽。ぜぇんぜん目立たないし派手さ、華やかさはないけど、新しい爽やかな風が感じられ、可愛さも相まって大好きです。今だけの楽しみ。

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