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3月4日。

ん〜この蕎麦の量は…、お気づきの方もおられることと思います久しぶりの「蕎麦切 塩釜」さん。この時は鳥汁せいろ。手前のおだし、鶏肉がたっぷり、鶏出汁もきいたあつあつのおつゆに山椒を入れてお蕎麦をいただきます。んーまーい。心まで温まりそう。そしてなんと言っても食べても食べてもなかなか減らない蕎麦の量。われわれ食いしん坊にはこの上なく嬉しい限り。そばだけではあっさり物足りない時にええチョイスでした。また行こ。。。

3月2日。

なんや妙に温いです。暖冬やったとは言うもの、三寒四温とは言うものの、春が近づいてるんですね。月が替わり食材の方も少しずつ春のものが。画像は京都・大原野の筍。もうすっかり一丁前の大きさ。これから4月にかけて筍の旬、春の香りがしてきそうです。

2月28日。

店の前の看板は「酒 おかず」。店名よりこちらがすぐに目に入り事のほかわかり易い。イタリアに住む友人のリクエスト、ディスイズ居酒屋さん風のお店。鮮魚からポテサラ、鳥の唐揚げ、どれも美味しいけどこちらは淡路島直送の魚、野菜がお得意。なかでも磯焼きは鮮度のいい魚貝を自分たちで焼いて食べるんですがなかなかの美味。お値段も優しいのでありがたいです。「風雲児」さん。露地の奥、イタリアに住みながらよう知ってるなぁ、、、ビックリですわ。

2月26日。

京セラ美術館の開館は心待ちにしていますが、こちら、昨年の開館以来、ずっと行ってみたかった福田美術館。美人のすべてと題した催し、よかったです。上村松園の美人画を中心にした和装美人。しっとりにうっとり、なんとも繊細なほのかな色気、あわせて、描かれた着物の柄にも日本の良さを再確認、いろいろ楽しめました。場所がら、ほんまはもっと人が溢れてるのかなぁとか思いながら。でした。

2月25日。

ほんまはこんなとこまで見に行ったらあかんのですがごめんなさい…

1枚目の画像、朝、競りまでに並ぶ甘鯛。愛媛・八幡浜より。海が荒れていて絶対数が少ないながら少々ですが並んでます。これを各仲買人さんたちが競り落としていくわけです。2枚目の画像の一段高いところにいはるのが競りをさばく人、で、右下の仲買人さんが左手で競り人にみせてる掌サイズの黒板みたいなん、あれで魚につけた値段とかわかるようですが我々にはようわかりません。こんな光景が毎朝早朝あるわけで、その競り落とされた魚たちが仲買人さんのお店に並ぶのが5時半から6時前。それらからええのを目利きして誰よりもええのを買い付けてるわけです。われわれの長い一日の始まりです。

2月22日。

令和2年2月22日。あいにくの雨模様ですが、二並びの大安です。

画像は「トリュフ京琥珀」。ケーキの名店アグレアーブルさんがバーヤナギさんのためだけに作られたプレミアムなショコラ。おまけにウイスキー「山崎」がふんだんにつかわれていてウイスキー好きのぼく(嘘ばっかりっ!)にはたまらなく美味しいチョコ。超高級プレミアムウイスキーボンボンてとこですか。こちらを味わいながらカウンターの片隅でグラスを傾けてみれば?みなさん、是非。

2月21日。

今日は天気も良く日差しが春めいてる(?)ような気持ちになります。画像は富山・湾内のほたるいか。季節は進んで春の装い。ほんまは解禁はまだですが、網にかかってくる分はええそうな。なのでまだまだ貴重品レベル。でもこれまででてた湾内以外とは比べもんにならんくらい太ってみそもたっぷりで美味しいです。ほんとの解禁は3月に入ってからです。

2月17日。

まだまだ続くコロナウイルスの影響。京都空いてますよー、今ならゆったり観光できますよー。

調理される前の春野菜たち。蕗の薹、タラの芽、こごみ、こしあぶら、山うど。どれも早春のほろ苦さが美味。天ぷらで。春を待つ何とも擽ぐる一品。「春野菜の天ぷら」。

2月14日。

本日、2月14日。中央市場にて。毎年この日と、母の日は北海道から入荷するそうな。ええねんけど…………どやろか?

(°▽°)

2月13日。

ここしばらくニュースのトップは新型コロナウイルスの話題。クルーズ船も含め大変なことになってきてます。各々が予防に注意しなければ仕方ないようで、観光都市京都の経済も少々滞ってるような感じもします。今、いつもは観光客でいっぱいのところ、すいてます。人少ないです。お寺、お庭、…普段は人の頭の後ろから覗いて見るようなところもゆったりと見れます。ある意味、京都を肌で感じるのに良い時かもです。いかがでしょう。

画像は本文とは関係ありませんが、「キッチンごりら」さんのポークステーキバルサミコソース。んー美味しい…。

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