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11月9日。
- 2022-11-09 (水)
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穏やかな秋晴れの1日。もみじの紅葉も素敵ですがいちょうの黄色が素晴らしく青空に映えてます。
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11月7日。
- 2022-11-07 (月)
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今朝は寒いなぁと思いながら起きると、なるほど立冬。これからしばらくほどよい晩秋の日とちとちめたい初冬の日が交互にやってきます。季節は巡ります。
というわけで食の方は今年もこの季節がやってきました。山陰、近畿北部でのズワイガニ漁の解禁です。腕章をつけてるオス(松葉ガニ)は来春3月半ば頃までいただけ、オレンジの子をもってるメス(コッペガニ、セコガニ)は年内で禁漁になります。西角では正統派、甘い身の詰まった浜茹での蟹を酢の物で召し上がって頂きます。身、味噌、子、それぞれに美味しさがありこの季節を感じていただけるかと思います。普段、値打ち以上の高値の時は仕入れませんので是非事前にご連絡頂けると幸いです。
秋の食材が出揃い、冬の食材もぼちぼち出始めました。ゆっくりほっこり、季節のお料理をお楽しみくださいませ。😋😋😋
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11月5日。
- 2022-11-05 (土)
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こうええ天気が続くと外でごはん食べたなります。てなことで2度目のnohga hotelさんのルーフトップバーにて。♪風立ち〜ぬ〜、い〜ま〜は〜秋〜♪ てなことで秋晴れ、そよぐ秋風、気持ちいい気候も手伝って美味しいもんはなんぼでもお腹にはいっていく…が、具合悪いわけで。。。
正直ホテルはあまり使い慣れてないのでなんとも言えませんが、こちらのスタッフさんは、みんなお若く、感じがいい。お若いスタッフさんは妙に近づきすぎて煩かったり、間が抜けてたり、なんですが、こちら、ぼくにはちょうど良い距離感。ルーフトップではほっといてくれるし、のびのびのんびり。ゆったり過ごしたい時にまた行きますねー。😄
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11月3日。
- 2022-11-03 (木)
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お茶の心得も全くないのに(自慢にならへんけど)、侘び数寄の空間、お茶室がなんや大好きです。先日のブログでご紹介した本discover japan」の記事、千利休の手がけた究極のお茶室「待庵」について書かれて興味津々。そのレプリカの展示もあった「京に生きる文化 茶の湯」展。ええもんいっぱいで見応えもありとてもよかったです。ちょうど気候も良く京博の前の広場も秋一色、ロダンの考える人も悩みながら「気持ちええ天気やなぁ」てつぶやいたはったような。。。🤣
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10月31日。
- 2022-10-31 (月)
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へちまみたいなカッコやけど「宿儺かぼちゃ」。もともとは飛騨高山原産ですが近年は各地、京都でも作られてます。市内ではあんまりですが道の駅とかで見かけたりします。ほくほく系で味が濃く甘くて美味しい。夏の終わりから秋にかけて出てきます。見かけたら是非試して見ては?今日は10月31日月末。🎃ハロウィン。ハロウィンには不向きやけど。笑。
ハロウィンといえば梨泰院で惨事が。😢セロイ、イソ、スアが走ったあの街並みで。なので何となくその様子が目に浮かぶ。犠牲になられた方々ご冥福お祈りいたします。こういう時、親御さんの気持ちを考えるのは歳とった、っちゅうことやね。😅
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10月28日。
- 2022-10-28 (金)
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ここしばらく秋晴れが続いてます。普段朝から晩までこもって仕込み、営業してるからか、オープンエアにはちょっとだけ敏感になったりします。誰でもそうか…。夏に寄せてもらった時は根性なし軟弱な私は当然エアコンの効いた室内店舗でお料理頂きましたが、気候のええ時はやっぱりテラス席で。高校の時から見慣れた比叡山の借景と澄んだ空気がお料理をさらに美味しくしてくれます。夏はかなわんけどダウン着込んで冬景色はありかも?「watanabe」さん。仕事してはる人も気持ちええやろなぁ。とか。
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10月25日。
- 2022-10-25 (火)
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お昼間も少し肌寒く、朝晩はキュッと冷え込んできました。ひとつ季節が進んだようです。二十四節気では降霜の頃、秋深く、冬も見え隠れしてきました。
降霜というと「あさのしも」って歌詞があるからなのか、
「さぎりきゆるみなとえの ふねにしろしあさのしも…」
の歌、思い出します。画像とは違う風景で、実はもう少し先の季節の歌ですが、美しい日本語とともにキュッと寒い朝の情景に一瞬にして引き込まれてしまいます。のどかに晩秋を過ごしたいもんです。
「げにこはるびののどけしや かえりざきぬ はなもみゆ」
……癒されるわぁ。☺️
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10月24日。
- 2022-10-24 (月)
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秋鱧。今頃鱧て…。夏の魚ちゃうん?て、言われそうですけど。。。魚は子(卵)を持つとそこに栄養がいって身自体は旨味が薄くなります。淡路の鱧は梅雨時分から脂が乗ってきて夏の終わりに鱧は子をパンパンに持ちます。その子が抜けてくるのが秋口。その頃からまた栄養を摂り脂が乗ってすじのええ鱧は抜群に美味しいなってきます。なので秋の鱧おとしは夏同様美味。以後お見知り置きを、鱧に成り代わりましてお願い申し上げます。🙇♂️😁😋😁😋
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10月22日。
- 2022-10-22 (土)
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京都では今日は時代祭が3年ぶりに行われます。京の都の各時代の装束での都大路行列、華やかです。ちょっと人も動き出し沿道は人が溢れてるのかなぁ。夜はこちらも3年ぶりの鞍馬の火祭り。鞍馬地区にある由岐神社の勇壮なお祭り、久しぶりに見たいし見てほしいんですが、小さい集落のお祭りだけあって、あんまり人が溢れるとどうかと。京都のお祭りの雅さはないけど、男たちの勇壮な空気が何とも魅力的な深夜のお祭りです。
画像は先日の「勇寿」さんでの炙り穴子。脂があって美味しい。こちらは心優しい懐の深い東男と柔らかい雰囲気の女将さん、そしてカウンターに座るお客さんも含めての空気感。何かいいな。もちろんお料理も美味しいけど、この空気感が何よりのご馳走かと。また行こっと。
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10月17日。
- 2022-10-17 (月)
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久しぶりの甘鯛投函。
市場に並ぶ甘鯛を見てると「ちょっと、連れて帰ってぇな。ぼく脂あんでぇ。」とぼくにしかわからんように囁かはります。ええかっこしぃで、甘鯛ラバーズのぼくとしては甘鯛にも嫌われたないし「よっしゃ、一緒に帰ろ」。となります。😅
さておき、真ん中の赤い色のが一般的な甘鯛。長崎・対馬より。それを挟むように白甘鯛(白皮ぐじ)。大分県津久見より。どちらも造りはもちろん、焼きもん、蒸しもん、油もん、何しても京都らしい上品なお味。西角のコースには欠かせない主役です。
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