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9月19日。

秋です。西角では料理に栗をよく使います。ご縁があり丹波の栗農家さんにご挨拶に伺いました。栗のなる畑を見せてもらい、ポロタンや銀寄など品種のお話も伺い貴重で有意義な時間でした。今シーズンの西角の栗、さらに美味しくできたらと思います。その道々、お米も収穫前、まさに「こうべを垂れる稲穂」でした。そやね、いつも謙虚に謙虚に。

人里離れた静かな景色、そよ風の吹く秋らしい午後でした。

9月17日。

もう閉めはってからどれくらい経つやろか…以前祇園下河原に三笠の焼きたてを食べさせてくれるお店があった。それはそれは美味しい三笠、いわゆるどら焼き。近くに行くたびに寄ったもんですが閉めはってからはそんな店はなく…ですができてました、焼きたての三笠を食べさせてくれるお店。「亥ノメ」さん。目の前で焼いてくれてフワフワで暖か、程よい甘さにしっとり感も相まって幸せ。。。甘いもんからお酒のあてまで、美味しいもんは何でも好きです。やめられません。。。パクっ!

9月15日。

今日は9月15日、でも敬老の日は明日みたい。。。なんや違和感あるなぁ。

ちょっと前から「紫ずきん」でてきてます。丹波黒豆の枝豆。大粒で味も濃く美味しいことや、夏やなく秋口に出てくるていうのもだいぶ定着してきてるようです。何しても美味しいですよね。紫ずきんに栗に松茸…この時期「丹波産」クローズアップ、もうすっかりブランドですけどね。

9月13日。

今日は中秋の名月。朝方は雨やったけど晴れてくるかなぁ。

最近、市場へ出かける時間と日の出の時間が一緒になってるしか、はたまた季節の澄んだ空気の問題か、とても朝焼けが綺麗な日が多いです。朝からこう言うの見られると気持ちもいいしなんか得した気分で1日のスタートが切れます。今晩は窓から中秋の名月を眺めながら眠りにつけたらええ夢が見られそうです。

9月11日。

この画像では今いちほんとお美味しさは伝わらないかもです。先日の夜寄せてもらってすごく良かった「晴ル」さんの期間限定のランチ。ひょっとしてぼくには親父の作った天丼に次ぐ丼かも。「鱧カツ丼」。鱧は通ってからの骨切り、甘くなく辛くなく濃くなく薄くなく絶妙のお味、揚げたてなので鱧のサクサク感、卵とじのしっとり感、笹打ちの青ネギの香り…美味しい。丼屋とは違う割烹屋さんの丼。こういうのカッコいい、大好きです。

9月9日。

地元京都産の秋茗荷。茗荷やはじかみは甘酢に漬け込むとはんなりと赤色に染まります。ちょっと赤いものがあるとお料理映え、茗荷の香りとともに甘酸っぱいお味が口に広がりさっぱりします。メインのお料理の側、秋の名脇役です。

9月7日。

「秋」でしょ?でしょ。毎日猛暑日が続いてますが確実に季節は動いてます。画像・秋の食材オールスターズ、もちろん今年の新銀杏は熊本より入荷、銀杏は毎年熊本が一番早くにでます。銀杏独特の香りはまだ薄いですがそれも今の季節のお味、塩で煎って。栗は愛媛、奥伊予より。もうすっかり粒も大きいのもあります。こちらは栗を使った蒸し物で。もうあと一息、今よりちょいと涼しくなってくるといよいよ秋本番です。ら

9月5日。

先日解禁になったばかり、北海道・噴火湾より「ボタンエビ」の入荷です。甘エビより味が深く大きさも甘エビよりだいぶ大きい。甘くて美味しいエビです。このエビは生を山葵醤油ちょこっとだけつけて。

9月4日。

遅まきながら…、今頃何いうてんねん、いう話ですが、ローソンのスイーツ、「バスチー 」頂きました。上手〜い!焦げもなんとも、クリームブルュレ好きにはいい感じ。これがコンビニスイーツですょ。どうよ。ファミマのスフレも個人的には好きやけど…、そんなんばっかり食べるさかいデブは治らない。それと今年の夏の心残り、氷をまだ食べてない!なんかタイミングを逃してます。毎年宇治ミルク金時は必須やのに…。

9月3日。

比較的お値段は優しく美味しい中華、、、どこの地方もそうなんかなぁ、京都は結構激戦地区かと。あそこも、あそこも美味しいし、あそこも美味しいけど。。。画像は黒酢の酢豚、こちらのお店も平日にもかかわらず結構混み合います。知り合いからええよ〜って聞いて何回か寄せてもらいましたがいつもいっぱい。気楽やし速いし美味しいし。ただお昼にふらふらしてるぼくにはランチ営業がないのがちと残念ですけど。「伯楽家常菜」さん。

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