7月28日。
- 2024-07-28 (日)
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熱中症🥵警戒アラート……わたしらの小さい頃は日射病言うて「これ、帽子かぶってお行きなさいや。」言われてもすぐポーイッ、それで1日中、炎天下で遊んでてもだぁれもひっくり返るやつなんておらなんだ。今や熱中症、初めて聞いた時は水谷豊が関係する病気かと思た、とアホなこと申してますが、皆様連日の暑さにはどうぞお気をつけて。
こちらのお店、住宅街の中の住宅街、やるなぁ。見つけられてこの看板の可愛さにホッとさせられます。街洋食、メニュー、組み合わせがいろいろあり迷いますが、ぼくみたいな欲張りさんには画像のようなんも。あははは。お腹いっぱいで満足。水曜やってて自転車でも来れるんでまた来よーっと。帰りにはコラソンさんでコーヒー飲んでさらに大満足。ふと、感じたこと、「食堂〜」みたいなお店、みんなフォントが可愛い、気軽な感じがするんかなぁ。ここ河村さんも、なかごさん、デイスさん、とかもね。
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7月25日。
- 2024-07-25 (木)
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あー楽しかった!遊んでばっかり。いえいえ、神さん事、神さん事。お昼間の雷雨で幾分か涼しくなり夕方からの還幸祭はほぼ雨にも合わず神様が氏子地区をお回り遊びしました。若い時はそんなに思いませんでしたが、京都に生まれ京都が好きで1000年も続くお祭り、見て楽しむよりいつ頃からか携わりたい、せっかくなので当事者でありたいと思う気持ちになり今年もご奉仕、氏子町ではおうちの玄関先で神輿に手を合わせはる、みんなが笑顔なのが何より、一輿丁の心の内でした。またご奉仕できるよう健康でいんと。。。pic.1 少し涼しくなった夜空に映える神輿につけられた提灯。 pic.2輿丁みなに頂ける御榊、蘇民将来子孫也! pic.3お身内の方なんでしょうか、氏子町でひときわ生えてました。素敵。 pic.4 相変わらずのユルユルのスカタン。
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7月23日。
- 2024-07-23 (火)
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大暑。
「炎天の 地上花あり 百日紅」
高濱虚子
目覚まし代わりの蝉の声、照りつける日差しと団扇の風、かどに打ち水、降るか降らんかの夕立の空、、、、京都の夏、またひとつ季節が進んだようです。
他方、食べ歩き錦にカフェ貴船、宵々山に粽を求め、御手洗川で足つけウォーク、多分もうすぐ大文字焼きで大騒ぎ的なやからも増えるんでしょう。インバウンド?オーバーツーリズム?ぼくの好きな京都はどこいかはったんやろ?
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7月21日。
- 2024-07-21 (日)
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以前お昼に寄せていただいて自分の中で軽くリピ決定やったので先日夜にお伺いしました。夜のアラカルトも食べてみたくて。ご一緒したおつれさんも僕と同様、断らんからお互いがメニュー見ながらこれ食べてみよか、ええで、それもどやろか、ええよ、、、てな具合でまぁまぁ食べました。(笑)でも「?」てのは一つもなくどれもたいへん美味しくいただきました。ていねいに作られたお料理はご主人が厨房でおひとりで調理され、サービスは奥さまが。おふたりともすこぶる感じがよくて、これも美味しさを加味する理由の一つ。思えばその空気感が、饂飩よこやまさんとものすごくだぶりました。似てる。感じいい。夜ももちろん即リピ決定でした。お店を出た時、お腹も気持ちも満たされ幸福感いっぱい、西角もお客様がこういう気持ちになって帰ってもらわなあかんなぁ、と改めて思う夜でした。(つまようじは咥えて出てませんしね)🤣あぁお腹いっぱい!😋😋😋
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7月19日。
- 2024-07-19 (金)
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北里柴三郎さま、お目にかかれてうれしゅうございます。お金には縁がないとはいうものの、7月3日より心待ちにしておりましたがようやくその日が訪れました。今日はお連れ様の渋沢栄一さまや津田梅子さまはご一緒では?次お会いできるときは是非皆さんご一緒に。蘇民将来やございませんが、いつなとお越しくださいませ。心よりお待ち申し上げます🙇。
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7月17日。
- 2024-07-17 (水)
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動く美術館、山鉾巡行も済んで夕方からは祇園祭いよいよ本番、神様のお乗りになられた神輿の渡御。東御座にてご奉仕。1000年続く祇園祭、携わらせて頂き皆様に感謝。神様に喜んで頂ければ。楽しませていただきます。
帰宅はたぶん深夜。明日仕事できるかなぁ。(笑)😂
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7月16日。
- 2024-07-16 (火)
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祇園祭宵山。
今日は休み、ふと鱧丼が食べたくなった。鱧を買いに行くとこからやからゴールは遠いけど。
食べたいと思う心は何物にも勝り。
はははは。はははは。
大満足。美味しかった。。。😋
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7月15日。
- 2024-07-15 (月)
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今日は宵々山。なんやそわそわしますな。ところで祇園さんの各鉾町の粽やとかお料理屋さんのお料理なんかによくひっついてるこの札、「蘇民将来子孫也」。なんじゃこれ、っちゅう話。
チョン!
あたりはだんだん日が暮れてその旅人は泊まるとこがのうて困り果て、その近くのうちに声かけるんですな。「日が暮れてきて泊まるとこもおへん。すんまへんけど、今晩泊めとおくなはるか」「そらお困りでっしゃろ。そんなんやったらこんな汚いうちで何もおかまいもできまへんけど泊まっとおくなはれな」と気ぃよう泊めたげはったんですな。この貧乏ではあるけれど心優しい人が蘇民将来いう人で、泊めてもらわはったお方が実はスサノオノミコトなんですな。スサノオノミコトは感激し蘇民将来の子孫に悪いことが起こらないよう約束した、と、ざっとかいつまむとこういう話。なので粽やお料理にはその文言ちゅうことですな。このスサノオノミコトが八坂さんに祀られて三基の神輿の中御座に、その奥さん、クシイナダヒメノミコトは東御座に、子供たちヤハシラノミコガミは西御座の神輿にそれぞれ乗られて地域をまわられる、ってのが祇園祭、っちゅう話ですねん。チャンチャン。
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7月14日。
- 2024-07-14 (日)
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お料理屋さんのお昼。そのお店にもよりますがおそらく基本夜をメインにされてるところが多く、お昼はたいていは夜に比べて低めの価格設定かと。ポーションを小さく?使ってる材料を少し変える?コースの品数を減らす?お昼やし量的にも満足していただきたいし店側は非常に悩むところ。お客様はやっぱりそのお店のお味を楽しみたいはずであり食材を落とすはありえない。ポーションの小さいコースなんかは結局何食べたんだか、みたいになって、印象として「ん〜、お庭はきれいやったなぁ」みたいになりかねない。なのでどちらも原価率高いよね〜てことになりがち。と、前置きは長くなりましたが、こちらのお店のお昼はすごくよく考えてあり、イタリアンとかのように、メインが選べて、「食べたな」、っていう気持ちになれる。どのお料理もていねいにお作りになられもちろんすこぶる美味しい。普通お付きだし、お造り、お吸いもん、油もん、たいたもん、〜てな感じになりがちですが、そうじゃなくても十分満足しました。マットでウッディな内装、明るいやわらかなサービスも心地よく、夜のコースも食べてみたいと思いました。(こう思ってもらってまた夜来ていただくのが店の目指すところ、ぼくなんかはですが。)嵯峨おきなさん、また行こ〜っと。
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7月9日。
- 2024-07-09 (火)
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昨日仕事終わって貯めてた録画の中の「BS朝日あなたの知らない京都旅スペシャル」見たところ、昨日投函した正伝寺のことも言うたはってびっくりしました。まぁ、あの庭を愛でたボウイも、アリスのチンペイさんももうあっちにいかはりましたからねぇ。寂しいこと。この手の番組はまぁまぁ斜に構えて見てしまいますが、何のことはない見入ってしまいました。面白かった。で、頭の中が京都一色やったのでその後すぐ寝りゃええのに、Dicover Japan引っ張り出して読み返したり。この本も楽しい。京都の奥深さに触れ掘り下げ解説されてる。どんどん京都に入り込んでいってしまう。おすすめの雑誌。西角のコピー「行き過ぎず ひかえめに」もご理解いただけそう。こんなけ京都に暮らしてても知らんことばっかりで、京都以外にお住まいの方々が何度も京都に足を運ばはる気持ち、京都に住みたいと思わはる気持ちがわかるような気がします。そうそう、「ご入洛の折、西角で夕食は必須!」って本に書いてありましたょ。。。😜🙄🫢🤪🙄🫢
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