2月23日。
- 2025-02-23 (日)
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圧倒的に美味しいお野菜。もちろんメインのお料理もすこぶる美味しいんですがお野菜が”付け合わせ”とかのレベルやない。お料理ってもちろんメインもなんやけど、お野菜が美味しいと豊かな気持ちになるのは何でやろか。こちら、ご自分で作れるもんは畑でお作りに、それを丁寧にお料理されて。画像は温野菜サラダ。なんぼでも食べ続けてられる。🤣🤣🤣メインからデザート、おつけもんに至るまで何でもマジで美味しい。お二人だけでお店回してはるからお客さんの多い時は正直少々時間かかる時もあるけれど、怒って席を立つ人はいてはらへんのは、でてくるお料理が間違いなく美味しいと確信してはるのと、みんなこのお店のことを愛してはるからやと思いました。グリル猫町さん。ぼくもそのうちのひとりですゎ。
追記:この日頂いたデザート、ランゴオショコラ、もぅ絶品で。。。降参。🙌
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2月21日。
- 2025-02-21 (金)
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同級生ばなし。あらためて思うと彼とは幼稚園から大学まで学歴が全く同じ、先日その彼のご実家の前を通ったら更地になってた。彼は裕福なおうちで母屋+中庭(坪庭とちがう、ブランコとかある中庭)+離れとあり、うちは貧乏で遊ぶようなスペースはなかったので幼稚園の時などはいっつもこちらの庭で彼と遊んだもんで。この更地を見てたら庭の様子、当時の場面、蘇りました。中学ではサッカー部も一緒でなにかと懇意にしてたのですが、中学3年のある日、映画ブルース・リー「燃えよドラゴン」を一緒に観に行ったその帰り道、彼にまるで何かが降りてきたようにブルース・リーに取り憑かれ、その後だんだん疎遠になっていったように思います。と、まぁいろいろとこの更地の前で彼のことを思い出した、という話、だいぶ前に米国に渡ったって?元気にやってるかなぁ。
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2月20日。
- 2025-02-20 (木)
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お客様にとって店舗は街中がいい?郊外のほうがいい?店側にとってはどうなんかな?店主にとってはどちらにもいろんな思いがあるに違いない。こちらは元は街中、で郊外に移転され、今回また街中に。店側の人間としてはどちらも経験された店主のお話は伺ってみたいところではあります。気軽ではあるけど正統派フレンチ。ずっと変わらずの抜群に美味しいお料理。所々わがままにも気持ちよく対応してくださりお客様主体の気持ちが伝わり心地よく。ルナールブルーさん。また予約取りづらいお店になるんやろなぁ。
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2月19日。
- 2025-02-19 (水)
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雨水の頃、雪が雨に、積もった雪が溶ける頃、のはずなんやけど。寒い日が続きます。皆さまどうぞご自愛くださいませ。
てなことであったかい部屋でひと休み、お茶の時間のお茶請け。美味しい〜っ😋!美味しいもんとカロリーは正比例する、とはこういうこと、われわれデブにはアカンやつ。巴裡 小川軒 新橋のレーズンウィッチ。これぞレーズンサンド!でした。サクサクとしっとりが絶妙な塩梅、全てのバランスが黄金比のよう。一つ頂きふたつめに伸びる手を押させるのに必死。🤣
小川軒って名前もいい感じ。創立時は洋食屋さんやったようで〜軒って名前にはただただ惹かれる。背の高いコック帽にコックコート、真っ白の長いエプロンで真っ当なお料理、あこがれる。そういう系列のpatisserie、なので正統派。今の時代でも一級のクオリティーは流石。とか言いながら、やっぱりふたつめを頬張ってるやん、あかんやん。
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2月13日。
- 2025-02-13 (木)
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たいがいのお料理は熱いものはアツアツを熱い間に、冷たいものはキュッと冷えてる間に、それぞれ出来立てを頂くのが美味しい😋と思うのですが、何故だか、カレーやとか粕汁やとか一日二日「寝かす」というひと手間を加えると味に深みがでてくるんはなんでやろか。って思いません?絶対美味しなりますよね。
で、おねぎの炊いたん。炊きたてももちろん美味しいんですが、「寝かす」のひと手間を加えたもんもすごく美味しく食べられる。
お店ではおだしできないけどまかないで。前日の残ったおねぎの炊いたんと冷やご飯でする「おじや」。おろし生姜を搾って。白菜のお漬けもんでもあればもうサイコー!さぶいさぶい日には何よりのごちそう。簡単、あったまる、あっさり、そしてそしてそして美味しい。ぼくなんか、これ食べるの寒い時期の何よりの楽しみでもあります。
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2月11日。
- 2025-02-11 (火)
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はんなさんとこのレーズンノア。実はこのパンただ者やない。動物性不使用、砂糖不使用、油脂不使用の優等生、唯一無二。感動の美味しさ😋。
今、さぁ食べようと目の前にあるレーズンノアの一切れ、いったいいつから仕込まれてどれだけ手が入ってるかと思いを馳せる、食べるのは一瞬なんやけどね。。。酵母菌から、寝かして捏ねてを4日?それが毎日店頭に並ぶ、、、日々連続の仕込み、しかも店主たったひとりで。なので定休日はあるけれど丸一日完全休暇はない。お客様に美味しいパンをお届けしたい一心。この方のパンへの愛情には頭が下がるし、料理人、商売人としてお手本でもある。美味しいもんはいっぱいあるけどこの愛情がなければ感動はない。少々普通のパンと比べると値は多少お高いけれど、それ以上の価値、値打ちは間違いなくある。同様に、コンプレパン、甘酒食パンも。このお店の主力はタルティーヌだけれど、この美味しいパンなくしてはありえない。店頭に並ぶパンは3種類のみ、是非一度食べていただきたいと思う。
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2月10日。
- 2025-02-10 (月)
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週末から凍りついた街、まだまだ寒さは厳しいですがようやく生気を取り戻したように感じました。このまま春に流れ込んでほしい。
白魚の入荷です。茨城県産。2、3年前まで白魚は当然のように宍道湖からでしたが、宍道湖開門により海からの魚たちで生態系が崩れ今やほぼほぼ入荷はありません。毎年の当たり前は人間の仕業により当たり前でなくなることもありということ、また以前のように立派な白魚がコンスタントに入荷できる日が来ることを願ってます。
たまにはまじめなことも語らんとただの食いしん坊なおやじとしか思われへんしね。よしよし。🤣
てことで茨城県産も少々小ぶりにはなりますが味の方は全く問題なくとても美味しいので「白魚の天ぷら」で静かな春の訪れを感じていただければ。やっぱりこの季節、春野菜の天ぷらと並び欠かせない献立です。
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2月8日。
- 2025-02-08 (土)
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♪♪あの人の姿懐かしい 冬ざれた東山〜ん?♪、渚ゆう子ちゃうしね、武田カオリでね。
で、今朝の大文字山。真っ白にはなってないけど凍てつく寒さ。日々底冷えに暮らしてても雪には慣れてない京都人。さぶおす。
♪♪遠い日は二度と帰らない、雪積もる出町橋〜♪🤣
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2月6日。
- 2025-02-06 (木)
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「立春歌舞伎特別公演」松竹座にて。
つい先日、同じ松竹座で珠玉の芸のお芝居を鑑賞したばかり、目を閉じればその舞台がまだ鮮明に浮かんでくるので上書きするにはまだ少々もったいないインターバルではあったけど。訳あってはじめての昼夜通しのお芝居見物、日常を忘れ丸一日歌舞伎の舞台に興じました。近松もんの封印切、鴈治郎はんをおいてはありえない幸助餅、個人的に思い入れのある源九郎狐、澤瀉屋さん、成駒屋さん、若手からベテランまで、あぁよかった、あぁよかった…。関西でも毎月のペースでこれくらいしてくれはったらええのに(お安くで😅)。寒すぎて着物を断念、それでも多くの方が和装でおいでになっててやっぱりええなぁと思う。終演後、丸めたて幸助餅が食べたくて仕方ないのはぼくだけやったやろか。🤣おりしも今日は初午。源九郎狐もどこかで鼓の音に耳を澄ましてるに違いないと思う。
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2月4日。
- 2025-02-04 (火)
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以前は「これから3人でいけます?」みたいなんでも十分大丈夫やったのに、今や予約全く取れなくなってしもて。今回は同席の友人の果てなき食の探求心で予約取ってくれたので二つ返事で「行くーっ!」。ものすごく久しぶり。たまにしか食べられないから美味しいに違いないというプレミアムな先入観を差し引いてもやっぱり十二分に満足させていただきました。お皿に盛られたお料理はチマチマしてなくドーンと大胆に盛られ、かつ、上品で繊細なお味。カンティーナアルコさんにも似た安心感もあり温かい空気。また来たいけど予約取れないのがたまにキズ。また友人の食い意地(ごめん、ぼくもやけど)にお願い申し上げよっと。「コリス」さん。以前のように普通に行ける店やといいのにね。
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