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2月2日。

今日、二月二日。今年は節分。鬼は外、福は内。

明日、二月三日。今年は立春。立春大吉。

1月29日。

もう早や1月も29日、今週末は節分、てことで2月1日、2日は何かとバタバタして時間が取りにくいので少し早いですが吉田さんにお参りに。神殿に参拝、これまでの一年の御礼、そして邪気を払い無病息災を願い、古いお札も納め、自分の中ではこれで一年が終わり気持ち新たに新しい年が迎えられそうです。今年は久しぶりにお焚き上げの準備もなされてました。来る年も無病息災、いつも通り何事もなく過ごせることを願い、皆々様がしあわせで心豊かに過ごせますように。ぼちぼちで。一歩ずつで。

1月28日。

京菓子司「末富」さんとこの包装紙。

池田遥邨氏と二代目山口竹次郎氏による。今さら言うことでもないしみんな思ってる事やと思う。凡人には和菓子の包装紙としてはありえない色使い。かといってくどくなく、ハイカラでもない。一目で末富さんとわかる。京都×生菓子×和×季節を行きすぎず上品にまとめ上げた傑作。もう素敵、素晴らしい。末富ブルーとか軽い言葉では済まされないし、他の追随を決して許さない至高のセンス。と、常々少なくともぼくは思ってます。自分もこんな風にデザインできるセンス、かけらでもいいから持ち合わしたいと願う。心から羨ましい。

山口社長さん!かっこええですわ。👍️

包装紙褒められてもなぁ、って感じですやろか?🤣

1月22日。

私らにとっての万博言うたらミャクミャクくんと違ごてやっぱりEXPO’70。先日のある日、大寒過ぎにも関わらずちょっと温かやったこともあり万博記念公園へ。高速走ったときとか遠目にそびえ立つのを見てたのでさほど目新しくもない太陽の塔、ノスタルジックな気持ちも無かったと言えば嘘になりますが、塔に近づくにつれそんな気持ちはどこへやら。全く普通に初めて見れる作品としてワクワク、ワクワク、が止まない。力強い作品に圧倒。当時はまだ小学3年生、ミュージアムとしての太陽の塔の超長い行列に並ぶこともなく外から眺めたくらい、実際のミュージアム内部もなかなかよかった。1970年、人類の進歩の主張が多い中、岡本太郎氏は「根源に戻れ」をメッセージされたらしい。そのメッセージは半世紀たった今にも通ずるのでは?動く歩道もワイヤレスフォンも普通にある世の中になったけど、はたして当時から理想の未来になったのか現代を生きる人間として少々考えさせられる。いろんな意味で感慨深い散歩、素晴らしいモニュメントでした。

1月24日。

久しぶりのカンティーナアルコさんでパスタランチ。相変わらずの盛況、スタッフ皆んなでテキパキと満席のお客様に対応なさるのは見ていても小気味よく楽しくもあり、刺激にもなり、勉強にもなる。こういうバタバタの時はお店の空気もイライラしがち、ですが、そんな空気は全く感じさせず、余裕すら滲む温かさで店内が満たされてる。この温かさってすごく大切でお料理を待つお客様を安心させてくれる。このお店が美味しいだけでなくみんなに愛される理由はそこにもあるのかもしれない。てことで前菜を頂き、パスタをたいらげ、いつものように「やめときゃええのに」のドルチェ。こちらのティラミス、ぼくには絶品。さすがにおかわりはしなかったけど、カプチーノとで至福。😋😋😋おなかも心もしあわせで満たされ大満足のお昼でした。☺️

1月22日。

はり重さんのグリルのお店。前は数え切れないくらい通ってるけど初めて寄せて頂きました。黒毛和牛精肉店直営の老舗洋食屋さん。なんばのこの一角だけは今日びの若い人無縁の落ち着いたレトロな佇まい。洋食屋さんの王道、老舗正統派の風格、三角に折られた紙ナプキンにさえそう感じました。もちろん美味しく頂きましたが、この日の目的はお隣やったのでかぁるくすませて。

さてこの日のメインイベント、松竹座「仁左衛門・玉三郎新春特別公演」。歌舞伎の舞台をみて久しぶり、いや初めてかも、こんなに感動したのは。芸を極め、さらに磨かれたお二人だけにしか成し得ない、美しく楽しくあらゆる豊かな感情が、舞台の上で余裕さえ感じられる間で繰広げられ、大げさでなく夢のようなあっという間の時間でした。そのまま続けて2周、3周観たいくらい。舞台をオカズに白ごはん3杯くらいは食べられそう。(笑)仁左様、玉様、素敵なお舞台、見世て観せて魅せて頂きました。感動。しばらく他の人の観たない。

1月19日。

このお菓子の美味しさ、ちゃんと伝わるかなぁあ。ファーストインプレッション、こら間違いなく美味しいわ😋、って思った図で。約12×8×3cm、ずっしりと重い。山形で作られたスイスの伝統菓子「エンガディナー」。クルミとハチミツ、生クリームとバターを練ってクッキーでつつんだもの。しっとり感とサクサク感、カロリーと美味しさはまさに正比例、私みたいなもんにとってはこの上なく危険なお菓子。😂見た目に派手さはないけれど、誠実そうでド〜ンとしてて安心感があり、想像を遥かに超えた抜群の中身。ハハハ、笑顔の素敵な北口選手みたい。美味しさ、もちろん金メダル、金メダル!🥇   ……さてさて、もうちょっと切って食べよっと。(区切りのないのも危険)🤣

1月17日。

新年のお雑煮、7日の七草粥、15日の小豆粥、新年を祝い、胃を休め、邪気を払い、その都度お餅も食べてますが、毎年この時期、鏡餅も頂かなくては、と焼いてお醤油、余裕のあるときは二度焼き三度焼きと、年明けから一年中で一番お餅を頂く季節。お餅は好きなので問題ないのですが、じみに太る。ははははは。😋🐷😋🐷笑い事ではない。😂

1月16日。

明日は1月17日。あの震災から30年、あらためていろいろ考えさせられる。おりしもこのタイミングで、2020年放送の「心の傷を癒すということ」が再放送、忘れてはいけない何かを思い知らされた。と、私なんかは思ったけれど、実際被災された方々は震災関連のメディアなどどういった気持ちて見ておられるのだろうか。口にすることはなくても大なり小なり心に傷があり思い出したくないこといっぱいあるやろうに。神戸にかかわりの深い友人もおり、そんなことを思いながら心を痛めてました。思ってもいない、想像すらできない出来事が一瞬にして実際起こってしまう信じられない事実、その後の東北であり、能登であり。今更ながら自分に何ができるのか、を考えるよい機会を与えてもらったように思う。教訓と捉えひょっとしたら来るであろう南海トラフに備えることこそせねばならない事なのかとも思う。

1月13日。

新成人の皆様、おめでとうございます。素晴らしい未来に向けて一歩ずつ歩んでください。

とか言うて自分の二十歳のときはというと、好きなようにさせてもろてましたゎ。家業には全くノータッチ(割烹やさんね😂)、アルバイト、海、車、音楽、ディスコ、、、+学業ね、忘れるとこやった!少なくとも素晴らしい未来に向けて一歩ずつ歩んだ意識は全く無かったですゎ。🤣

その中の音楽、時代が変わったと言えばそれまでですが、当時はアナログ、当然紙ジャケのレコード、今のストリーミングやとか配信とは全く違った楽しみ方、買ったレコード、レコード屋さんからうちで針を下ろすまでのワクワク感、紙ジャケはアートとして、、、よかったなぁ。近年そのレコードが復権してるらしい。そういえばあちこちにレコード屋さんが増えてきてる。出町にもほら。「京都まちやレコード」。昔から重厚な京町家の装いがものすごカッコいいって思ってたとこ。少し手を入れられてレコード屋さんに。楽しい、楽しい。小さいながらシネコンができて以来、なんや楽しなってきたゾ、ここ出町あたり。大げさやなく老若男女が楽しめる町になってきてる、映画館の隣に西角もあるしね<<<<<<これ1番大事‼️

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