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11月7日。

秋の展覧会第二弾は「没後50年 藤田嗣治展」。フランス生活の長い彼の作品ではありますが、やっぱりなにがそう感じさせるのか、どことなく日本を感じさせてくれるのはなんなんやろって思いながら観てました。細かい描写、虚ろそうでシャープな視線、なかなかよかったです。

余談ですが、少女の作品からは奈良美智の作品も思い出されてならなかったです。。。

11月6日。

画像は去年のんですが。今日はズワイガニの解禁。今年はどうかな。明日は市場が休みなので木曜には魚屋さんの店頭に今年一番のカニが並ぶことでしょう。オスの松葉ガニ、メスのコッペがに、ご予約承ります。また西角では値打ちのない値段の時(アホみたいに高い時)は買いませんので、メニューにあるときは安心価格です。美味しいとびきりのカニをお手頃で🦀‼️

11月5日。

泣く子も黙るビフカツサンド。美味しかったなぁ。とまぁ当然ひとりではちょっと厳しいので食べきれない分はお持ち帰り。こちらはやっぱり3、4人で取り分けがベストかなぁと再認識。小さい空間にあったかい空気の流れるお店、予約はすっかり取りにくくなったけどまた行きたい。次はいつ行けるかなぁ「コリス」さん。

11月2日。

中央市場、新しくなるため仮店舗に移動。休み明けには仮店舗での営業になってるはず。なぁんかぼくらにはややこしいです。まぁこれまで通りええ魚が手に入ればええ話なんですが。全体として縮小になるんやろか。これまでの、2、3ヶ月の月末にはたまに寄ってた顔見知りのお店が営業やめはるとか寂しい話も数多くあったけど、新たに始まる鮮魚中央市場、楽しみにしてます。

霜月十一月一日。

霜月十一月。心地よい秋は短く、秋から冬へ。早朝が厳しい季節になってきました。寒がり暑がりの私にはしんどい季節です。食材も少しずつではありますが徐々に秋から冬へ。京都の話題と言えば本日南座開場、例年より一ヶ月早い顔見世興行のはじまりです。

10月27日。

先日寄せて頂いた「すみよし」さん。その時はランチやったんで、今度は夜にアラカルトで。やっぱり美味しかったです。どれもこれも。お料理は丁寧に作られてて感じもいいし。次回はコースで食べてみよっと。

10月25日。

先日、徳岡神泉展行ってきました。何年か前に「近代の京都画壇展?」みたいなのがあってその時観た神泉の作品が痛くはいってきたので、神泉展があれば行きたいとずっと思ってたんですが、やっぱりどの作品もぼくには素晴らしかったです。「宇宙を表現〜」みたいなうたい文句やったと思いますが、そんなことはさておき、作品の前に立てばキューっと引き込まれます。よかったなぁ。福田平八郎、竹内栖鳳、山口華楊…どうも近代の京都画壇、好きみたいです。

10月23日。

新カラスミの季節です。生も連日市場に並んでます。ボラの卵巣。安価なものではないけれど、言わずと知れたなんとも言えない美味しさです。四国は高知からの入荷。さっと炙ってお酒のあてに、もちろんお料理にも色々使います。うま〜い。

10月21日。

これまでご好評頂いてた上賀茂で作ってもらってる小かぶ、2年ぶりの入荷です。昨年、今年、台風、酷暑、長雨、日照時間減少、あらゆる悪条件で収穫できませんでした。いつものようにフルーツと間違えるほど甘さの小かぶの入荷、こんなにうれしく、ありがたく、愛おしく思ったことはありませんでした。魚もそうですが、野菜も自然相手、ほんまに食には感謝せなあかんと思いました。

10月19日。

というわけで、今回の珍道中のホントの目的はこちら。鯛焼きやないですよ、聖地・歌舞伎座デビュー、仁左衛門さんの助六が観たい、でした。しかしまぁどこ行っても食べることを中心に組み立てる人やなぁとあらためて思いました。ちなみに鯛焼きは歌舞伎座名物めで鯛焼きでした。やっぱり行ったら食べずにはいられない、、、そういう人でした。

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