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11月27日。
- 2023-11-27 (月)
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昨日は南座・まねき上げ、いよいよ京の街も師走の様子に。ついこないだまでの暑さはなんやったん?もう師走なんてきいひんのちゃうかと思てら何なんこのサブさ。てことで、さぶいときは餡掛けに限る、この日はけいらん。「そば鶴」さんにて。あかんやん、蕎麦の餡掛けは邪道やろ、と自分の気持ちの中で納得してないけどあまりの寒さにご勘弁。そのそば鶴さん、お蕎麦、お出汁ともすごく美味しいし、加えてお料理もアテから季節のもん、甘いもんまでいろいろあって嬉しい。熱燗→アテ→季節の一品→蕎麦、んー、カッコいい。カウンターもあり前にチンチロで燗する酒燗器があるのもいい感じ。蕎麦はお江戸文化やけど、京都のこんな感じもよろしおす。食べもんの話のときに恐縮ですが、一言だけ。こちらのトイレのBGMが素敵、ぼくは今まででははじめてかな。妙にしっぽりで意外、いい。お立寄りになられたら是非。とはいえ、若い感性が出過ぎず、古くからの王道がちゃんと守られてる人気のお蕎麦やさん、また行こーっと。
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11月25日。
- 2023-11-25 (土)
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寒おす。秋通り越していっぺんに。京都の冬いうたら、かぶらにえび芋、すぐきに白味噌、、、。おいしいもんたんとおす。えび芋ようなってます。えび芋の焚いたん、揚げたん、おいもさんが美味しいさかい、どないなお料理でも美味しおす。カニあんかけとかどないどすやろ?さぶい季節、あったまりますぇ。
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11月22日。その3。
- 2023-11-22 (水)
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紅葉シーズン、われわれの仕事は何やかやさすがにバタバタではありますが、雲ひとつない秋晴れ君が出ておいでよと誘うもんで、大阪中之島美術館へ。今、特別展はふたつやってて。あなたならどちらを???ぼくは当然ずっと気になってた××××。ものすごくよかった。わざわざ行った甲斐があったかな。あなたもこの会期中に是非××××を。ははは。(笑)😀さ、どっち?倍率ドン!さらに倍!(巨泉のクイズダービー風ね)😅
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11月22日。
- 2023-11-22 (水)
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外苑前のイチョウやマキノのメタセコイアにはかなわないけど、堀川通のイチョウがまさに今見事です。小春日和の青空に眩しいほど映えます。美しい。
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11月20日。
- 2023-11-20 (月)
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最近気に入ってる🍞パン屋さん、「はんな」さん、「argento」さん、そして「喫茶とパン do」さん。このdoさんの”包み紙”の件。センスあり。カワイイという話。 で、話かわって先日のブログで「愛は病気には勝てなんだのかな」と軽く触れましたが以後どうも引っ張ってます。Rydeenや冬の稲妻はそうでもなかったけど、ここ何日か彼の歌が耳に入ると手が止まります。ブレイク時期、微妙にズレて入るんですが、時に小っ恥ずかしいようなストレートかつ純粋、まさに等身大のラブソングが大好きでした。オジイになってラブソングもあったもんやないけど。珠玉のラブソングよ永遠に。改めてご冥福お祈り致します。
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11月18日。
- 2023-11-18 (土)
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久しぶりに御所歩きました。広々として空気も心も穏やかに。画像、こんなとこもあります。森の文庫。文字通り青空文庫。ここでゆったり過ごせる素敵な場所です。実はこのあたり小学校低学年くらいのときの遊び場、まさに走り回ってました。2塁ベース代わりの松の木もまだ普通にあるし、真っ黒クロスケの逃げ込みそうな茂みだってまだ健在、ほんまに日の暮れるまで走り回ってたとこです。ええ大人になるとゆったりする場所に代わりましたけど。😅あったかいコーヒーほしいな。(笑)物思いにふけり健康が何よりとまた思う。61歳てどうやの?最後に愛も病気には勝てなんだんかな。
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11月15日。
- 2023-11-15 (水)
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これまでこんな展覧会なかったよなぁ。いろんな展覧会行っても作品はもちろんであるけれど、この脇役が気になって気になって。その表具師の美意識、センスでその作品を何倍も際だたせたり。そこにスポットをあてた展覧会。もう最初から最後までワクワクがとまらない、楽しい企画・展覧会でした。もっと勉強していろんな知識が増えるともっともっと楽しめるんやろけど、感覚だけでも十分素敵でした。現代生活では床の間もなくなり表具自体も縮小されてるんやろけど、この美意識、日本人の心にある大切なもんやろなと感じた次第、これからもいろんな展覧会行くやろけど鑑賞は倍時間がかかるぞ〜。
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11月13日。
- 2023-11-13 (月)
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画像、食い道楽の友人が見つけてきたお店「グリル猫町」さんの看板。結論から言うとどれもこれも丁寧で角がない優しいお味、ほんとに美味しく大満足でした。ここからはぼくだけのイメージの話。最初お誘い受けた時、そのミステリアスな店名にグーッと引き寄せられ、(小説にあるらしいけど、何も知らん私)まるでカウンターにスーツを着た猫の探偵さんがウイスキーでも飲んでそうで。実際に初めて店の前に立ったとき、店内に初めて足を踏み入れた時、想像通りの雰囲気、京都の迷宮に入りこんだよう。おとなりが派手な飲食店なのも隠れ屋感をいっそう増してる一因やと思う。とてもイイ感じ。それと、われわれ昭和人間には、リストランテでもなくトラットリアでもなくビストロでもなく、「グリル」はなぜか安心できんにゃね、これが。このミステリアスな雰囲気と抜群の美味しいお料理、そのどちらも楽しみにまた是非伺います!
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11月11日,
- 2023-11-11 (土)
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深まる秋。市内でも紅葉の便りがチラホラと。例年の自分の紅葉はというと、賀茂堤のサクラ、御所のモミジ、堀川通りのイチョウ、そしてまれに行く寺院の紅葉を愛でるくらい。今シーズンはそれに加え、たまに行く山歩きは錦秋の野山を見せてくれます。まわりに人はなく一人だけ、そよ風の音、静けさが紅葉の赤と黄色、空の青のコントラストをさらに際だたせます。贅沢なひととき。でも日ごとにその錦秋は冬支度の絵に移り変わり。時の移ろいは早、冬の装いへと。
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