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1月24日。
- 2025-01-24 (金)
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久しぶりのカンティーナアルコさんでパスタランチ。相変わらずの盛況、スタッフ皆んなでテキパキと満席のお客様に対応なさるのは見ていても小気味よく楽しくもあり、刺激にもなり、勉強にもなる。こういうバタバタの時はお店の空気もイライラしがち、ですが、そんな空気は全く感じさせず、余裕すら滲む温かさで店内が満たされてる。この温かさってすごく大切でお料理を待つお客様を安心させてくれる。このお店が美味しいだけでなくみんなに愛される理由はそこにもあるのかもしれない。てことで前菜を頂き、パスタをたいらげ、いつものように「やめときゃええのに」のドルチェ。こちらのティラミス、ぼくには絶品。さすがにおかわりはしなかったけど、カプチーノとで至福。😋😋😋おなかも心もしあわせで満たされ大満足のお昼でした。☺️
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1月22日。
- 2025-01-22 (水)
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はり重さんのグリルのお店。前は数え切れないくらい通ってるけど初めて寄せて頂きました。黒毛和牛精肉店直営の老舗洋食屋さん。なんばのこの一角だけは今日びの若い人無縁の落ち着いたレトロな佇まい。洋食屋さんの王道、老舗正統派の風格、三角に折られた紙ナプキンにさえそう感じました。もちろん美味しく頂きましたが、この日の目的はお隣やったのでかぁるくすませて。
さてこの日のメインイベント、松竹座「仁左衛門・玉三郎新春特別公演」。歌舞伎の舞台をみて久しぶり、いや初めてかも、こんなに感動したのは。芸を極め、さらに磨かれたお二人だけにしか成し得ない、美しく楽しくあらゆる豊かな感情が、舞台の上で余裕さえ感じられる間で繰広げられ、大げさでなく夢のようなあっという間の時間でした。そのまま続けて2周、3周観たいくらい。舞台をオカズに白ごはん3杯くらいは食べられそう。(笑)仁左様、玉様、素敵なお舞台、見世て観せて魅せて頂きました。感動。しばらく他の人の観たない。
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1月19日。
- 2025-01-19 (日)
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このお菓子の美味しさ、ちゃんと伝わるかなぁあ。ファーストインプレッション、こら間違いなく美味しいわ😋、って思った図で。約12×8×3cm、ずっしりと重い。山形で作られたスイスの伝統菓子「エンガディナー」。クルミとハチミツ、生クリームとバターを練ってクッキーでつつんだもの。しっとり感とサクサク感、カロリーと美味しさはまさに正比例、私みたいなもんにとってはこの上なく危険なお菓子。😂見た目に派手さはないけれど、誠実そうでド〜ンとしてて安心感があり、想像を遥かに超えた抜群の中身。ハハハ、笑顔の素敵な北口選手みたい。美味しさ、もちろん金メダル、金メダル!🥇 ……さてさて、もうちょっと切って食べよっと。(区切りのないのも危険)🤣
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1月17日。
- 2025-01-17 (金)
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新年のお雑煮、7日の七草粥、15日の小豆粥、新年を祝い、胃を休め、邪気を払い、その都度お餅も食べてますが、毎年この時期、鏡餅も頂かなくては、と焼いてお醤油、余裕のあるときは二度焼き三度焼きと、年明けから一年中で一番お餅を頂く季節。お餅は好きなので問題ないのですが、じみに太る。ははははは。😋🐷😋🐷笑い事ではない。😂
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1月16日。
- 2025-01-16 (木)
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明日は1月17日。あの震災から30年、あらためていろいろ考えさせられる。おりしもこのタイミングで、2020年放送の「心の傷を癒すということ」が再放送、忘れてはいけない何かを思い知らされた。と、私なんかは思ったけれど、実際被災された方々は震災関連のメディアなどどういった気持ちて見ておられるのだろうか。口にすることはなくても大なり小なり心に傷があり思い出したくないこといっぱいあるやろうに。神戸にかかわりの深い友人もおり、そんなことを思いながら心を痛めてました。思ってもいない、想像すらできない出来事が一瞬にして実際起こってしまう信じられない事実、その後の東北であり、能登であり。今更ながら自分に何ができるのか、を考えるよい機会を与えてもらったように思う。教訓と捉えひょっとしたら来るであろう南海トラフに備えることこそせねばならない事なのかとも思う。
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1月13日。
- 2025-01-13 (月)
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新成人の皆様、おめでとうございます。素晴らしい未来に向けて一歩ずつ歩んでください。
とか言うて自分の二十歳のときはというと、好きなようにさせてもろてましたゎ。家業には全くノータッチ(割烹やさんね😂)、アルバイト、海、車、音楽、ディスコ、、、+学業ね、忘れるとこやった!少なくとも素晴らしい未来に向けて一歩ずつ歩んだ意識は全く無かったですゎ。🤣
その中の音楽、時代が変わったと言えばそれまでですが、当時はアナログ、当然紙ジャケのレコード、今のストリーミングやとか配信とは全く違った楽しみ方、買ったレコード、レコード屋さんからうちで針を下ろすまでのワクワク感、紙ジャケはアートとして、、、よかったなぁ。近年そのレコードが復権してるらしい。そういえばあちこちにレコード屋さんが増えてきてる。出町にもほら。「京都まちやレコード」。昔から重厚な京町家の装いがものすごカッコいいって思ってたとこ。少し手を入れられてレコード屋さんに。楽しい、楽しい。小さいながらシネコンができて以来、なんや楽しなってきたゾ、ここ出町あたり。大げさやなく老若男女が楽しめる町になってきてる、映画館の隣に西角もあるしね<<<<<<これ1番大事‼️
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1月11日。
- 2025-01-11 (土)
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おねぎの炊いたん。
昨日、京都では雪が舞い北の方では雪も積もった所もあるようで。さぶい、さぶい。「冬の京都の底冷え」ってよく言いますが、あらためて、はて?どういうのが底冷え?これはあくまでぼくのイメージですが。。。決して雪がしんしん降る状況とは違い、晴れわたり空気がピーンと張り詰めてる、そんな朝、目が覚めて坪庭の向こう側にある御手洗いに行こうと縁側を行く。傍らの手水鉢に氷が張ってる。おぉ、さぶっ、芯から冷えるゎ。と肩を竦める。こういうの。あくまでぼくのイメージね。そんな寒さ。😂
寒なるんは悪いことばかりではなく。ねぎはとろ〜んとした餡を持つようになり、蕪は寒さが増すごとに甘みも増します。上賀茂や鷹峯よりの入荷。画像はおねぎのたいたん。寒い夜にはこういう炊いて柔らこなったおねぎとアツアツのお出汁、もうサイコー。お待ち申し上げます。それね。🙇🤣
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1月9日。
- 2025-01-09 (木)
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右手には釣り竿、左手にはよう肥えた鯛、ふくよかなお顔に福耳。。。えべっさーんっ!商売繁盛たのんまっせーっ!今日は宵えびす、明日は十日えびす、えべっさんに商売繁盛、家内安全をお願いしに行きます。で、帰りにはかぎ甚さんのえびす焼きを買うて帰ります。😋昔からやっぱり何かにつけてうちの家では美味しいもんはセットになってまして、えべっさんではえびす焼き、北野さんは粟餅、桂に行けば麦代餅、ごりょうさんの帰りにはかま餅、、、そら太るわな。🤣てことで、新年から続いた神さん詣り、次は節分の吉田さん、ね。
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1月8日。
- 2025-01-08 (水)
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「黒田辰秋 木と漆と螺鈿の旅」京都近代美術館にて。
直線や曲線、比率や重心、よくわかってませんがなんや洗練された美しいもんをいっぱい見せてもろた、という感想。民芸の用と美、「使わんことには」なんですねぇ。素敵です。鍵善さんの葛切り、昭和40年ころまでは黒田氏の螺鈿の作品の器で提供されてたそうで、、、そんなんででてきたら、もうひっくり返りますわ。木工、漆、螺鈿、、、机の上にあるだけでその場がパッと華やぐような気がします。そんな素敵な作品、数多く見せてもらえました。
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1月7日。
- 2025-01-07 (火)
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今日は邪気を払い無病息災を願い、また年明けからのご馳走続きで疲れた胃を七草粥食べて休めましょ、ていう日、ですが。。。ぼくの場合一足早くそういう気持ちになりまして、、、😂先日の夜、今日はあっさりおそばで、ってことで近くの司津屋さんへ。これがまた薄味で美味しい😋。胃を休める。。。美味しいもんを前にするとそんな思いはどこへやら。間髪を容れず玉子丼も注文。どの口が言うとんねん!て?ははは。あぁ美味しかった。ドリフのいかりや長介さんやないですが、「ダメだこりゃ。」🤣
この日頂いたのは、おネギと刻みのお揚げさん、そして餡掛け。京都では「たぬき」。底冷えの寒い夜にはショウガを効かせた”たぬき”とあっついお風呂に限る。
♪♪ババンババンバンバン、胃、休めろよ、ババンババンバンバン、食べ過ぎに注文しろよ、ババンババンバンバン♪♪♪って、わかってるし。
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