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如月二月一日。

如月。1月は行く2月は逃げる…あっさり1月はどっかに行ってしまわはりました。早い!節分が過ぎると春は近い。時の経つのが早いのはかなわんけど、寒いのもかなわんです。

たぬき。寒い時は餡掛けがあったまります。「招福亭」さん。こちらはそば・うどん、丼。うまい、早い、気軽、お手頃。お店の方はバタバタいつも忙しそうに動いてらっしゃいますが、にもかかわらず、あったかい空気が流れてます。なんなんやろね〜。いい感じです。

1月30日。

久しぶりの快晴、こちらも何年ぶりやろかの「桂離宮」。日本建築・庭園の最高峰、江戸時代の美意識は現代にも十分新しい。美しすぎる意匠、ディテイル、計算され尽くした視界の景色、何度訪れてもワクワクさせてくれます。寒いこの季節は結構空いてて◎、ゆったりと美しさを確かめながら当時の優雅さを想像できました。その道のプロフェッショナルと一緒に伺えば自分では気付かず通り過ぎてる美しさもあるとは思いますが、とりあえずはその空気を感じられれば。季節を変えてまた訪れたい「京都」でした。

1月28日。

なんじゃこれ〜って言う画像。天草の海苔の新芽、最初、お吸い物とかにして香り、風味を楽しんで頂き、残った分で佃煮にしました。♪海〜苔のつくだに磯じまん〜♪もちろん無添加、味付けは控えめ、香りも抜群、ひらめの昆布〆と一緒にお口に運ぶ…、ん〜美味しい…。

1月25日。

寒い日が続きます。この時期白身はヒラメが美味しくなってきます。もちぃとして旨味もでてます。ヒラメは各地でとれますが、やっぱり明石、そして淡路がよろしいかと思います。ま、とりあえず肥えてなあきません。プリ〜って。脂がよう乗ってなね。ぼくみたいに。(笑) 痩せてる魚はいわゆる高級魚でも全然ダメ。タイでもアジでもとりあえず肥えてんと。

1月23日。

コーヒーは好きです。コーヒーを語れるくらい深いところに行きたいですが全く無理です。ゆったりさせてくれたりホッとさせてくれたりコーヒーの心理マジックにもはまりっぱなしです。

こちらはその両方を満たしてくれる素敵なお店、「カフェ・デ・コラソン」さん。久しぶりに寄せてもらいました。コーヒーのお味もさることながらいつ伺っても感じるあったかい空気。心が落ち着きます。この日外は寒く、最初に出されたのはおしぼりにお白湯。素直に嬉しかったです。サービスの基本、勉強になります。

1月22日。

頂いたランチのおはなしばかりですいません。今度は「猪一」さん。あっさりしたお出汁がなんとも美味しい。一昔前と違い豚骨でもない中華そばでもない、あっさりとしたちゃんとした美味しいお出汁を楽しむラーメンが増えたように思います。以前伺った「とうひち」さんも美味しいお出汁を味わせていただきました。あそこは加えて全くラーメン屋さんやないキリッとした空間でいただくというなんとも気持ちの良いラーメン屋さんらしくないラーメン屋さんやったのが印象的でした。どちらもそのうちまた食べに行きたいです。

1月20日。

先日頂いたランチ、「つくね屋」さんの親子丼と鴨そばのセット。前回は親子丼単品やったので今度はセット。どちらも楽しめてお得感あり。あったまるしいいかも。唐揚げのメニューもあるので次回はそちらを。でも親子丼ははずせないかなぁ。。。

1月18日。

寒い日が続くので粕汁作りました。粕汁も各ご家庭でポピュラーな冬の定番、具もそれぞれ。今回、具は金時人参、大根、こんにゃくとお揚げさんだけ。魚出汁であっさりと。極めてシンプル。寒い冬には欠かせません、あったまります。

1月15日。


金門五三桐、松竹座。歌舞伎の舞台での「附け打ち」は役者さんの動作を誇張したり、立ち回りや見得を切るところでは欠かせない効果音。附け打ち師はその音を打つ職人さん。舞台の上手で背筋を伸ばして舞台を見つめ座り心地よい音を、リズムをかなではります。以前よりその舞台における役どころというか立ち位置というか、ものすごくカッコよく職人としても素敵やと思ってました。先日お立ち寄りいただいた附け打ち師さんが今月は松竹座、お芝居も一度は見たい「絶景かなーっ!」なので寄せてもらいました。お芝居の内容も、附け打ちさんも、すこぶるよかったです。途中、大向こうさんとお話しもできて、内容の濃い松竹座でした。よかったぁ。

1月12日。

年明けよりぼちぼちですが白魚入荷しております。山陰・宍道湖より。もうだいぶ大きくなってきました。透明感がありしっかり、淡白なお魚ですがなんとも季節感があり美味しい。天ぷらがオススメ。玉じめにしたりお吸い物にしたり。まだまだ寒いけど春は近いゾ!

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