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8月14日。

先日頂いたランチ。ナポリピッツァ。ナポリピッツァと掲げるお店も数年前からここ京都でも増え出してます。キーマカレーもですがすっかり1ジャンルになってます。こちらも美味しいナポリピッツァ食べさせてもらえる「ピッツェリアアリータ」さん。チーズが何とも美味しくクリスピーな生地にマッチして美味しく頂けます。

ピッツァは何人かで行って違うの頼んでシェアすんのがいろんなお味が頂けるので絶対楽しい。でもこんな時代、シェアにも気を配りながら、ですね。

本場のピッツァや、イタリア料理、食べてみたいなぁ。とりあえずコロナがといとこいってからやなかったら、ですわ。

8月11日。

お盆です。お盆でも帰省できないとかいつもの年とは違ったお盆になってます。そして16日は送り火、今年は「点」だけが点火されるということ、「え〜っ、なんやそれ〜?」って声も耳に入ってはきますが、ぼくは真逆。あらゆる行事が縮小、中止される中、密を避ける中でも、「点」だけでも点火して御先祖さまを送るという送り火の意義を踏まえ、保存会の方々も苦渋の決断ではあったと思いますが、ほんとに感謝でしかないです。当日、その「点」に心静かに手を合わせ、御先祖さま、亡くなられた方をお送りできたら、と思ってます。静かな京都の夏の終わりです。

コロナ…お祭りや行事、そのものの持つ本当の意義を改めて考えさせてくれてるのかもしれません。

8月9日。

暑い〜っ!忘れかけてた三方を山で囲まれた京都盆地の夏、ですわ。こういう時はちめたいもんに限ります。氷、オーソドックス、基本の宇治金時。画像どちらのお店もほんとにあっさりと最後まで美味しく頂けます。なんといっても小豆自体も美味しいの使ってはると思いますし上手いこと甘すぎず焚いてある。ぼくにはポイント高し。左が月ヶ瀬さん、右がご近所ふたばさんの向かい、いせはんさん。いつも食べてる時は「もう今年は最後やろ」と思いながらいただいてるんですけどねぇ…。どうなることやろ、今年の暑さ。。。

8月7日。

何なん梅雨が明けた途端、毎日続く猛烈な暑さ…溶けてしまいそうです。ちびくろさんぼの虎みたいに溶けてバターになってしまうんちゃうかと心配してます。

この時期蛸が美味しいです。各地で獲れますが、岡山・下津井港産がよろしいかと。生で、さっと湯を通して、焚いて、何してもおいしいです。味の深みは獲れる海によると思いますし、柔らかさは絞め方、時間によるかと、焚いてもこれは関係すると思います。まだまだ日々勉強です、暑さに負けず美味しく提供できる方法を。🐙🐙🐙

8月3日。

暑い日が続きます。皆さん水分を摂って熱中症対策心がけましょう。

極端な日照時間の減少により野菜が高騰してます。やっぱり暑い!のはそれでええんかも、です。

夏ずきん入荷してます。丹波黒豆の枝豆「紫ずきん」の早稲。この季節にでてきます。粒もよう太ってて味も濃い。美味しい枝豆です。普通に湯がいて塩、好きです。季節は進んでます。

葉月八月一日。

ランチは街中で、セオリー通り、先日は「英多朗」さんで。手打ち讃岐うどんのお店ではありますが、カレーラーメンやゆずラーメンも評判、とにかくメニュー、特にお昼のセットメニュー、が魅力的で、かなり、かなり、迷う。なかなか決められない。たぶん次行っても、いつ行っても迷うと思います。うどんも腰があり美味しいし、気楽やし、店の空気もテキパキといい感じ、また行こ〜っと。

7月30日。

コロナ、どうも嫌な空気になってきてます。人混みは避けないけませんが、こんな時やから目にも心にも綺麗なもの、素敵なものを見ようと美術館のハシゴ、「深堀隆介・金魚愛四季」「京のくらし・二十四節気を愉しむ」でした。金魚愛四季はその言葉通り四季を通しての、金魚の愛おしさが伝わってきましたし、オリジナルな技法に興味津々でした。京のくらしも季節と共にいろんな情景が表現され、古い景色と共に大変興味深く、常設展も含め、なかなか面白い展覧会でした。わりと好きな近代の日本画なんかは今回が何度めかの出会いの作品もあり、ええもんは何度見てもええわ、でした。目に心に優しい作品たち、、空いてる美術館は涼しいて身体にも優しいのでした。(帰りにはえらいきつい夕立に会いましたけどね…トホホ)

7月27日。

繊細なお料理も好きですがドカーンとくるのも好き。甘いもんからお酒の当てまで。そんなんで、急に唐揚げが食べたくなったりで、ドカーンと隈本総合飲食店さんのランチ。こちらの唐揚げ定食。思う存分唐揚げが楽しめます。唐揚げとご飯が食べ放題(言うてもどちらもそんな食べられるもんではありませんけど)、そう、そんなに食べられるはずないのに食いしん坊は引き寄せられてしまいます。お腹の減った時のランチは街中に限ります。食後になってから食べ過ぎたぁって後悔するのが常。デブは治りません。(笑)笑い事ちゃうて!(笑笑)

7月25日。

コロナウイルス感染でマスクをするのは当たり前の世の中になってます。街を歩いててもしてなかったら「やんやこの人!」みたいな目でみられます。当然飲食店も当たり前のようにマスクで対応。昨今はフェイスシールドではなくマウスシールドを見かけるようにもなりました。ちなみにぼくはマウスシールド派です。この季節調理場が異常に暑くなったりして熱中症も怖いですし、でも1番の理由は顔が見えること。調理場に限らず飲食に限らずデパートでも市場でも人と喋るとき、尋ねるとき、言葉のやり取りで大概は済むんですが、細かな心の機微というか、口ではこう言うてはるけどホンマはちゃうなぁとか、よそさんは知りませんが京都では本音と建前の違い、そのやり取りは往々にしてありますし、やっぱりお相手の顔を見てしゃべりたいんです。マスクではお顔が半分隠れてその様子がわかりにくく、なので店側の人としてそうしたいな、というのもあります。なのでぼくはそちらにさせてもらってます。

でも普通にこんなんつけんでも仕事ができる世の中になってほしい、心からそう願ってる、っていうのが本音です。

7月23日。

すんませ〜ん、ごめんなさい🙏🙇‍♂かんにんどす️🙇‍♀️。。。こんなもんでよろしやろか。感謝する意図もあるらしいけど、なんせか強烈なキャッチコピーなんで食べてみたくなりました。ハイライト食堂さんの「チキンカツサンド」。正直あんまり期待してなかったんですが、どうしてどうして、揚げたてのチキン、いっぱいのキャベツ、美味しいソース、焼きたてのパン、美味しかったですわ。もうひとつ食べよかなって思ったくらい。それにしてもキャッチコピーって大切やとあらためて思いました。

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