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5月20日。

“いか”といえどわれわれの扱うものは剣先イカ、スルメイカ、紋甲イカ、アオリイカ、などいろいろ。鮮度のいいものを刺し身で噛みしめればどれも甘みのあり、それぞれ食感も楽しめる美味しい魚です。画像は剣先イカ。上記のイカの中では一番甘みを感じやすい魚かな。手に入りやすい魚なので買い時の簡単なポイントを。まず、鮮度がいいのは真っ白より透け感のあるもの。そしてモンモン触ればさっと一瞬消えたりするもの。魚体はぼくみたいに肥えて身の厚いもの。そんなんようわからん、美味しい剣先が食べたい!の時は迷わず西角へ。(笑)。歯ごたえがあって甘い剣先イカのお刺し身、生姜醤油や山葵醤油でどうぞ。🦑🦑🦑☺

5月18日。

お目汚しの連続ポスト、申し訳ございません。今日は地元ごりょうさんのお祭り。かみさんが神輿にのられ氏子地域を神輿が練ります。技量はともかく、カッコは一人前!シャン、シャンの鳴鐶の音にはどうも体が反応します。先日は平安時代の監督長、今日は輿丁、夕方にはそろそろ調理服着んと着方忘れそうですわ。(笑)てなことで。ホイットッ、ホイットッ!!

5月16日。その2。

夏の祇園祭が一般に町衆のお祭りなのに対し、葵祭はそれに対して貴族のお祭り。御所から賀茂社。平安装束の行列がそうろりそうろり都大路を行きます。ご縁がありその葵祭路頭の儀にご奉仕させて頂きました。深い京都のお祭りに多少なりとも当事者として関わらさせて頂いたこと心から幸せに思います。さらに今日は上皇ご夫妻が観覧されるという特別な日、これまでご乗車されたお車をお見受けしたことは何度もありますが、なんと5メートルそこそこではっきりとお顔を見て深々と礼をするという涙の出そうな強いオーラを感じる体験もさせて頂きました。いつまでもお元気でと心に願うばかりです。4年ぶりで沿道の溢れんばかりの観光客や地元の方々、お暑い中、長々とお待ちになられたことかと、500人ばかりの長々とした行列をご観覧なされ、申し訳なく思う気持ち半分、楽しんでいただけたかという気持ち半分でした。最後にお目汚しの装束姿、恥ずかしながら添付致します。京都を愛する皆さまへ感謝の気持ち一杯の一日でした。ありがとうございました。

5月16日。

2023年京都葵祭。本来の15日、路頭の儀は天候により順延、その割に言うほどの天気の崩れはなく物議を醸したようですが、本日はまさに五月晴れ、平安時代の衣装行列、そうろりそうろり、都大路を歩かはります。4年ぶり、京都の5月はこれなかったらあかんよねー。歩かはります、、、ははは、ぼくもご縁を頂戴し歩きます。第3火曜日、西角は本日お休みです〜。

5月15日。

甘いもんばっかりやなぁ、と叱られそうですが。昔ながらのプリン。これがまた美味しい。極めてなめらか。ほどよい甘みは和三盆。ていうてもプリン食べに寄せてもらったんとちごて、実はラーメン屋さん。もちろんラーメンも自家製麺、出汁も無添加、昆布煮干し系、あっさりして美味。全て自分で、ええやん。好み。立地の楽しみもいい感じ。まだオープンしたて、もうすぐ行列になりそう。近いうちにまた行こっと。「麺屋 練之助」さん。個人的に自分はもう歳いってるから気持ち薄味やと嬉しいかな、ってとこ。プラスBGMがゆったりがええわ。ははは、それって自分の店やんか。(笑)(笑)

5月13日。

明日14日は”母の日”。てなことで母にプレゼント、母の日クッキーbyいまからなかじんさん。「おまえ、お母さんもういてはらへんやろ」はい、その通り!自分で食べたかっただけです。(笑)予想通り、美味しいですやん!しかしなんて器用な。何でもしはるんやなぁ、なかじんさん。脱帽。と言いながら食べ出すと止まらない。🐷🐷🐷わかってますよ、お供えも”ちょっとだけ”しましたよ。

全く関係ないどうでもええ話ですが、仕込みのときはFM聴いてます。今朝、古い曲やけど達郎のfunky flushin’が流れ、めっちゃ久しぶり何十年かぶりに聴きました。そやねん、達郎言うたらぼくにはこれやねん。ライドオンタイムちゃうねん、これ。ついでに言うと桑名はセクシャルちごて哀愁トゥナイト、アン・ルイスは六本木心中ちごてブギウギトレイン、も一つ言うとモンローウォークは郷ひろみとちごて南佳孝やねん。世代違いの人には何言うとんねん、このおっさん、いう話。すんませんでした。

5月11日。

いつもの鯵とはちと違う顔。肥え方もパンパン、ええ脂たっぷり、鹿児島より「白鯵」の入荷。やばいくらいええ。◎

§5月10日。

ゴールデンウィークが過ぎ、13連勤あけの水曜日、運良く朝から晴天に恵まれたのでとりあえず時間を気にせずチンタラ散歩。珍しく西の方面。金閣寺から北へ、先日の情熱大陸のROKU KYOTOのねき、紙屋川に沿ってポコポコ、あぁ気持ちいいイオン。で京都新聞の記事にあった京都街中No.1の勾配の坂で息を切らす。勾配率21%。しんどうて自分の足しか見ないので「足見坂」、前を向いても先に登った人のお尻しか見えへんので「尻見坂」とも。思い出し笑いで登り切る。これだけでは済まへんもんね、帰り道にある御土居餅を買って食べる算段、が、お店が臨時休業、ぶら下がった人参がのうなって目の前真っ暗。でもまぁ、とっても爽やかで気持ちええ散歩、鷹峯編どしたー。チャンチャン。          「お断り」。 先日からコロナ5類の移行に伴いマスクも個人の判断に、ということで各方面色々ご判断されてるようですが、ぼくは今回よりマスクはずさせていただこうと思います。コロナ禍から感じ思ってたことですが、調理に携わるにあたり、味を見る、匂いを感じる、ことは避けられないこと、マスクをしてることによりひと手間ふた手間アクションが増え、スムーズな流れに支障あり、でした。なので今回の5類移行に伴いはずさせていただきます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。てなことで、御土居餅をゲットするまではこの散歩コースはやめられない止まらない。それいけ!

5月6日。

今日は二十四節気の立夏。あいにくの曇天、夕方からは雨模様のようですが気温は高め、今シーズン初めてTシャツで過ごしてます。あっと言う間に春から初夏へ、お野菜も少しずつ。春を彩った筍のシーズンも終わり、今度は賀茂茄子の登場です。”賀茂茄子田楽”、オーソドックスな初夏のお料理、でも、この季節になるとやっぱり食べたなります。

5月4日。

明日は5月5日、端午の節句。もひとつ言うと令和5年。何かおめでたい。端午の節句といえば、鯉のぼり?大将さん?菖蒲湯?ははは、ぼくにはやっぱりこっちかな、花より団子。柏餅は柏の葉っぱが、次の新芽が出るまで落ちないことから子孫繁栄を願い、粽は元気で勇敢な男の子に育つように。もともと関西は粽、関東は柏餅やったようです。これくらいしか知らんのでもっと詳しく知りたい方はチャットGPTにでも聞いてみてください。(笑) さてと、おやつ食べよっと!祇園鳴海屋謹製。5月5のフライング投函でした。(おやつもフライング、ね。)

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