3月3日。
- 2025-03-03 (月)
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お待たせしました。富山湾内産ホタルイカの入荷です。今年は1日土曜が解禁やったそうで京都は本日が初荷、味の濃い旨味たっぷりのホタルイカです。もちろん合わせて京都鳥羽からわけぎも入荷、柔らかさ香りとも◎です。オーソドックスに酢味噌でってどでしょ。😋春の香りです。
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弥生三月御朔日。
- 2025-03-01 (土)
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やっぱり二月は逃げていかはりました。てことで、春の香りの漂う弥生三月。ひな祭りも近いということで、菱形玉子流し、煮蛤と道明寺、うど、そら豆、ひちぎりに見立てた百合根。ささやかに桃の節句のお祝い。これからは三寒四温、言うてるまに春がやって来ます。
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2月28日。
- 2025-02-28 (金)
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お雛様騒動。
こないだ久しぶりにお出ししたと気ぃようSNSにアップした立ち雛さま。いつもせんようなことしたらこんな有り様って話。今日あらためて眺めて、「細かい仕事がいっぱいしたぁるわ。髪の毛だってほら」というあたりでやっと気がついた。冠かぶってはらへんやん。くくって立ってる髪の毛そのままやん。(実はこれも細かい仕事なんやけど)昔の官職の方々は冠を取ることは何より恥ずかしい、パンツを脱ぐより恥ずかしいこと、と聞きました。「光る君へ」でもそやったやんか!男雛さま!ゴメンナサイ!🙇……ってSNS見てはった方、気ぃついて笑ろたはったんちゃいますのん?「こいつ、忘れとるわ」って。恥ずかしや。男雛さまも恥ずかしいやろけど、ほくも恥ずかしいですわ。これまで店の飾りもんは先代にまかせっきり、こんなことでも親のありがたみを思い知らされましたっちゅう話。😂てことでやっと男雛さんも落ち着かはったやろかなぁ。。。
男雛さまと自分の名誉のため、前回の画像差し替えました。(笑)あしからず。🤣🤣🤣
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2月26日。その2。
- 2025-02-26 (水)
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小さな立ち雛さま。桃の節句にはギリで間に合うたかな。今日は晴れた大安の午前中と言うことでお許して頂くとして。何年か所々事情によりお出しできなく申し訳ないことでしたが、やっと。正直、心がスゥ〜として、まるで風が通るような気持ちになりました。おば、母が大切にしてた立ち雛さま、長いことゴメンナサイね。かんにんどした〜。
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2月26日。その1
- 2025-02-26 (水)
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京都書作家新春展。ギャラリートークでの竹内先生、って同級生の竹内くんね。流石その道を登りつめた方、大学でも教鞭をとられてる方、われわれよう解ってない人間にもすごくわかりやすい楽しいトーク、聞くと聞かんでは大違い、豊かないい時間を過ごさせていただきました。少しは「書」に近づけなかな。とりあえずはいろんなもんをいろんな角度から楽しもうと思いました。それやん、まずはそこから。いつもながら同級生の活躍にはとても刺激され。書の世界も、食の世界も、どこまでも勉強であり、いつまでも現役であり、もっとがんばらんと。
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2月25日。
- 2025-02-25 (火)
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オムライス、出汁巻き、うどん蕎麦の玉子とじ、親子丼、おでんの玉子煮、、、どうもわたし玉子好きみたい。で、玉子サンドといえば玉子焼きと白いパンが一般的ですが、こちらはフォカッチャとにぬきの玉子のサンド。フォカッチャの軽い塩味と上質のにぬきの相性が抜群。そして綺麗。ボリュームもそこそこあり肉々しくない分あっさりしてて美味しく頂けました。加えてこのとき一緒にいただいた本日のスープ、クラムチャウダーがこれまた問答無用。いっぱいいっぱいのお野菜を煮込んであるとのこと、深みのある、なぁるほどのお味で、いい食材であることは想像に容易く。次はスモークチキンのフォカッチャサンドを食べてみよっと。広すぎない店内、あったかい店の空気はシュッとした素敵なオーナーシェフの笑顔のせいかも。「argento」さん。テイクアウトもオッケーやけど、イートインで出来立てを頬張る。これサイコー。
もちろんコーヒーも。コーヒーのBGMは「やさしく歌って」でね。ロバータ・フラックさん、やすらかに。
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2月23日。
- 2025-02-23 (日)
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圧倒的に美味しいお野菜。もちろんメインのお料理もすこぶる美味しいんですがお野菜が”付け合わせ”とかのレベルやない。お料理ってもちろんメインもなんやけど、お野菜が美味しいと豊かな気持ちになるのは何でやろか。こちら、ご自分で作れるもんは畑でお作りに、それを丁寧にお料理されて。画像は温野菜サラダ。なんぼでも食べ続けてられる。🤣🤣🤣メインからデザート、おつけもんに至るまで何でもマジで美味しい。お二人だけでお店回してはるからお客さんの多い時は正直少々時間かかる時もあるけれど、怒って席を立つ人はいてはらへんのは、でてくるお料理が間違いなく美味しいと確信してはるのと、みんなこのお店のことを愛してはるからやと思いました。グリル猫町さん。ぼくもそのうちのひとりですゎ。
追記:この日頂いたデザート、ランゴオショコラ、もぅ絶品で。。。降参。🙌
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2月21日。
- 2025-02-21 (金)
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同級生ばなし。あらためて思うと彼とは幼稚園から大学まで学歴が全く同じ、先日その彼のご実家の前を通ったら更地になってた。彼は裕福なおうちで母屋+中庭(坪庭とちがう、ブランコとかある中庭)+離れとあり、うちは貧乏で遊ぶようなスペースはなかったので幼稚園の時などはいっつもこちらの庭で彼と遊んだもんで。この更地を見てたら庭の様子、当時の場面、蘇りました。中学ではサッカー部も一緒でなにかと懇意にしてたのですが、中学3年のある日、映画ブルース・リー「燃えよドラゴン」を一緒に観に行ったその帰り道、彼にまるで何かが降りてきたようにブルース・リーに取り憑かれ、その後だんだん疎遠になっていったように思います。と、まぁいろいろとこの更地の前で彼のことを思い出した、という話、だいぶ前に米国に渡ったって?元気にやってるかなぁ。
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2月20日。
- 2025-02-20 (木)
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お客様にとって店舗は街中がいい?郊外のほうがいい?店側にとってはどうなんかな?店主にとってはどちらにもいろんな思いがあるに違いない。こちらは元は街中、で郊外に移転され、今回また街中に。店側の人間としてはどちらも経験された店主のお話は伺ってみたいところではあります。気軽ではあるけど正統派フレンチ。ずっと変わらずの抜群に美味しいお料理。所々わがままにも気持ちよく対応してくださりお客様主体の気持ちが伝わり心地よく。ルナールブルーさん。また予約取りづらいお店になるんやろなぁ。
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2月19日。
- 2025-02-19 (水)
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雨水の頃、雪が雨に、積もった雪が溶ける頃、のはずなんやけど。寒い日が続きます。皆さまどうぞご自愛くださいませ。
てなことであったかい部屋でひと休み、お茶の時間のお茶請け。美味しい〜っ😋!美味しいもんとカロリーは正比例する、とはこういうこと、われわれデブにはアカンやつ。巴裡 小川軒 新橋のレーズンウィッチ。これぞレーズンサンド!でした。サクサクとしっとりが絶妙な塩梅、全てのバランスが黄金比のよう。一つ頂きふたつめに伸びる手を押させるのに必死。🤣
小川軒って名前もいい感じ。創立時は洋食屋さんやったようで〜軒って名前にはただただ惹かれる。背の高いコック帽にコックコート、真っ白の長いエプロンで真っ当なお料理、あこがれる。そういう系列のpatisserie、なので正統派。今の時代でも一級のクオリティーは流石。とか言いながら、やっぱりふたつめを頬張ってるやん、あかんやん。
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