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6月30日。

さてさて上半期最終日の今日、京都では最高気温いきなり37℃やて。急な気温変動は老体には危険。🤣お昼間はエアコンノブ効いた部屋でちょっと冷やした水無月と水出し緑茶でも。。。😋三角の形は氷を模し鬼が苦手な赤い大豆を。魔を滅するともいい残り半年の無病息災を願いながら。夏越しの祓は涼しい午前中に。今年上半期の穢れを落としてあと半年の平穏、健康を願う。明日からも何事もなく健康で暮らせますように。

6月29日。

例年この時期はムシムシじめじめ、足元の悪い日が続き、コンチキチンを耳にする頃にやっと夏本番がやって来るんですが、今年は六月中に梅雨明け、今から夏の暑さが心配です。出町の商店街はちょうど今、地元の小学校や幼稚園の子どもたちの願いのこもった短冊を吊るした七夕飾りが立ち並んでます。もうすぐ七夕、今年は出町でも天の川が見られるかな???それと、私ごとではございますが、生まれは7月の上旬、毎年誕生日は梅雨の真っ只中と決まってるんですが今年は梅雨明け後。ちょっと嬉しい。本州のかに座のみんな、老若男女、きっとおんなじお気持ちかと。まぁ、65にもなって誕生日やぁ、かに座やぁ、でもないですけどね。♪♪ペガサス経由で牡牛座周りしし座と戯れ、今はかに座のあなたに夢中よ〜♪♪(笑)何か?

6月27日。

毎朝通う京都市中央市場の3階駐車場横の通路。七条通のホテル・エミオン京都連絡通路からほぼ花屋町あたりまで延びる直線。ゴチャゴチャしてないので気持ちよく遠回りしてでも通りたくなる。どうも、同じ形状の規則正しい連続と、シンメトリーに心地よさを感じる人のようです、私。誰でもか。。。

6月26日。

西角の粟麩は麩嘉さんの。美味しい😋のは言うまでもなく。(京都ではふ・か、とちごて、ふぅかさんてお呼びしますんどす)伺うのはいつも本店、「老舗」のあるべき姿を気持ちよく感じさせて頂けるから。店の構え、季節季節の室礼、何よりスマートで丁寧な接客、こちらの背筋ものび気持ちよくお買いさせて頂ける。学ぶこと多し。お若いスタッフさんを丁寧にお行儀良く教育されてることが容易に想像できる。大切な事。この日は大女将さん久しぶりにお見受けした。愛想よく明るく素敵なお商売人さんの風格。お元気で何より。お店にいてはると安心すんのはなんなんやろね。代々こうしてつながるんやろねぇ。老舗のお手本のよう。画像は麩まんじゅう。甘すぎず香りもよく大人の美味しさ。西角では食べられませんのでどうぞ「ふうか」さんへ。

6月24日。

この画像見てどう感じはるかは自由ですが。。。🫢私、正直ちょっと落ち込みました。ホンマに?どっちが歳上?いつの間にやら歳追い越した?!😯向こう側でヘラヘラしてるのが私、手前で穏やかに微笑んでおられるお方、我が師匠、伝説の名店「魚晋」(ととしん)の大将、西村晋一氏。とにかく当時スーパーウルトラ繁盛割烹、大将の料理には地元・他府県問わず根強いファンは数多く、まさに包丁1本の職人を極め、80歳を機に惜しまれつつ店を閉められて、今はゆっくりされてます。曲がりなりにもぼくがこの世界で生きてるのはこの大将のお陰、大学出ぇの阿呆ボンを一から叩き込んでくれはりました。御年88歳。ぼくより20歳以上歳上。この画像、自分がいつの間にこんな歳いったんかと。どっちが歳上やわからんやんレベル。トホホ。近くなのでたまにご挨拶にうかがいますがお元気で何より。見た目は追い越したかもしれませんが、仕事はいつまで経っても大将の背中は遠いところにしか見えません。いつまでも阿呆ボンに説教してやってくださいね。お願いしますね。

6月22日。

久しぶりに美味しいピザが食べたくなった事、仕事が連休で気持ちに余裕があった事、その日やたら天気が良かった事、時間がポッカリ空いた事、車でちょっと走ってみたかった事、そして何より絶対の自信がなかったらつけない素敵過ぎる店名にすごく惹かれた事、それらの理由が重なりひとり気楽にドライブがてら丹波篠山へ。繁盛店、予約不可との情報、オープンが10時半やったのでちょいと早めに10時40分過ぎに着く。が、何と約15席はオープンと同時に満席、皆さん10時半からピザランチ。何かちょっと信じがたい。信じがたいことは続く。お客様駐車場に止まってる車、他府県、神戸、大阪ナンバーばほとんど。よく言えば大自然の中、悪く言えば田舎、田畑の中、神戸大阪からこちら目指して来る!?さらにさらに、若者ばかりでなく、明らかに70〜80歳くらいの普通のおばちゃんおっちゃんたちも多くおられ、10時半からピザをほうばる図。うそやろ?って。不思議がいっぱい。ピザはさすがに絶品。しっとりし過ぎずパリパリし過ぎず。やたら香りがよく生地も美味しい。ピザやのにこれがまたあっさりしてる。かなり研究されてる様子。グループでこられてるテーブルには1枚ずつお出しになりシェアを前提に熱々を食べて頂くことを大切にしておられる。サービスも心地よく美味しい😋。にしても不思議がいっぱいの「KuwaMonpe」(鍬モンペ)さん。かなり美味しかったのでまたドライヴやわ。🚗

6月20日。

先日の話、年に一度の半日ドックへ。われわれ個人商店、特に飲食は倒れたら終わり、誰にも助けてもらえないので、いつまでも健康でいとかんとあきませんねん。ていうのんももちろんあるけど、何より美味しいもん、好きなもん、いっぱい心置きなく食べたいやん。それっ!野菜食べて🐷にならんように。

6月19日。

出町柳界隈。(出町柳は鴨川より東、出町は鴨川より西、なんですね)珈琲、ラーメン、モツ鍋、、、結構飲食店が多い地区。そんな中、予約の取れないフレンチビストロ。なるほどどの一品も完成されたフレンチビストロ料理。中でもブーダンノワールとフォアグラのテリーヌ。店によったら片寄ったお味で少々苦手やったりもしますが、こちらはまったくクセがなく抜群のバランス。クレソン、リンゴがより美味さを際立たせる。唸る。他府県のシェフも通うのもよくよくわかる。フレンチもコース料理、ビストロ料理、あっさりめのお料理、、、幅も広い。たまにはワイン飲まない人でもこれくら輪郭のはっきりした色濃いフレンチもいいかな。ビストロ・スリージェさん。

6月17日。

京都、今日は暑いあつい!💦身体がついていきませんゎ。夕方6時の鴨川三角デルタ。全然昼間。まだまだ水遊び。どやねん。

6月16日。

小芋のたいたん。どうもこういう優しい一品が大好きです。こうしてああしてがなく、出汁×素材。菜っ葉とお揚げのたいたん、ずいきの葛ひきなんかも。わざわざ西角で食べんでもうちででもできるやん、的な一品。それでもやっぱり穏やかで静かな一品に心が奪われるから仕方ない。小芋さんは、キュッと冷やしても、ほんのり温かでも。ええなぁ。

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