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6月14日。

暑おす。猛暑日どす。梅雨もまだどんねぇ。どないなりますんやろ。。。こういう日のごはんは、鱧落としに鮎塩焼き、ずいきのたいたん葛引いてほっこり、〆はすだちそばでどないですやろ。あっさりとよろしおす。

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6月10日。

天気のええ日はお外ごはん。暑なる前の今だけ。賀茂川とか御所とか自然のオープンエアもいいけど、やっぱりええ歳こくとパラソルもほしいしトンビはかなんし。てことでお手軽おそと、ノーガホテルのルーフトップ。一階でパンとコーヒ買うてそのままエレベーターで。周りに遮るもんはないし、風は心地ええし。もちろんパンも美味しいし。普段の喧騒を忘れてのんびりできるので好き。オープンエア、もうちょっと季節が進むと貴船の川床かな。もう小さい時に連れてもろた記憶しかないし久しぶりに行きたいなぁ。大人オープンエア、もちろん浴衣で。

6月8日。

久しぶりのイタリアン・モーニング🤣🤣🤣以前イタリア人は朝に甘いパンとカプチーノを食すと伺ったことがあり。。。中にクリームたっぷりのパンとカプチーノ。さらに生クリーム添え。(笑)前通ったらいつもお客様で賑わってるので気になってた「To.  」さん。モーニングからの営業。美味しい美味しい。。。あかんあかん、1個だけにしとかんと。デブまっしぐらやん。😁🐷😁🐷😁🐷       フィレンツェの大将、朝パンはこんなんでどないどす?まだ青いか。

6月5日。

イマニシ少年が中学生の時、生まれて初めて行ったロックコンサートが「サディスティック・ミカバンド」でした。京都会館第1ホール、たしか英国ツアー凱旋コンサートとかやったと思う。洒落たヨーロピアンスーツに身を包んだ細身で背の高いステージ映えするアーティストこそ、トノバン加藤和彦その人でした。今思うと凄いメンバーのステージパフォーマンス観たんやなと逆にときめいたりします。その不世出で至高の天才を掘り下げる興味津々のストーリー。良かったです。ヨーロッパ三部作はいまだよく聴くしパパヘミングウェイなんて鼻歌交じり。色々語りたいけどネタバレになるのでこのへんで。頭の中では「あの素晴らしい愛をもう一度」がリフレインしてます。感動。もう一度ステージが観たいアーティスト、さてさて、タイムマシンにお願いしなくては!   追記。水曜のお昼の京都シネマ、観に来てる方々、サービスデー料金なくてもシニア料金でいけるでぇって人がほとんど。おっさん、おばはんばっかりやんけ!、て、おまえはどやねん!ちゅう話。🤣🤣🤣

6月3日。

東京から甘い便りふたつ。頂いちゃいました。🤣1つ目の画像が白金台エリカさんのマボンヌ。高級チョコバー、てな言い方したら安もんっぽくなってまいますがこれは塊。ひとくちふたくちサイズに切って。中にくるみとマシュマロ。ありそうでない組み合わせで絶妙な口当たり、チョコが美味しいから👹に金棒で美味しく少しずつ。間違ってもかじらない。🤣🤣🤣2つ目の画像、銀座空也さんの最中。当然ですが皮はパリッ、あんこはこしあんと粒あんの間くらい、程よい甘さとはこの事。ついでに程よい大きさ。大きけりゃええってもんでもないし。驚いたのが2日目も3日目も馴染んで美味し、なってるような気がしました。普通風味が落ちるんやけどね。逆。😋😋😋美味しいの。東京甘いお便りでした。料理屋のブログに甘いもん立て続けって…どやさ!

水無月六月お朔日。

先日頂いたロールケーキ。ケーキと生クリームのバランスが絶妙で、甘すぎない。あっさり。昨今の流れとは違う昔からあるような至ってシンプルなケーキ。美味しい。一切れなんか「ペロッ」や。やめときゃいいのにもう一切れも「ペロッ」。ぼくには大変危険なロールケーキ、「キフネ・ベーカリー」さんの。こちらのパン屋さん、ずっと行きたかったのに行けず仕舞い。こちらは月曜日・火曜日・水曜日がお休み。パン屋さんの週休3日はだんだんスタンダードになってきた感あり。仕込みの都合と働き方改革かな?ちょっと羨ましい。我々のような弱小個人料理店はまだまだこうはいかない、下手すりゃ、やめはったんやな、って思われてしまう。先代なんかは経済成長の折、決められた営業時間なんてあってないような印象。お得意様に定休日にやってと頼まれりゃやってたし、店閉めてから玄関叩かれ一杯だけ飲ましてに応じてたような記憶。今とはかけ離れた時代。どちらがいいとか悪いとか、てか世の中、スタンダードの基準がいろんなとこで少しずつかわってきてます。

5月30日。

東京おひるごはん。とりあえず今は話題のここやろと。南青山・中華風家庭料理「ふーみん」さん。映画のチラシのふーみんママの笑顔を見てこの方の作られるお料理なら食べてみたい!美味しいに違いない!と思ったから。すでに引退はされてますが、店内は彼女の持つ温かい空気で今も満たされ、大勢のお客様でその忙しさにも関わらず、優しい空気に包まれてゆったりお食事できました。油っぽくなくあっさり美味しい、皆さんテキパキと動かれてるけど雑じゃない、丁寧、もちろんお手頃。東京にお住いの方、何人かにこちらのお話したらみなさんご存じで口を揃えて美味しい、間違いないと。西角も皆さんにそう言うてもらえるような店にせんとあかんね。がんばろ。行ってよかった。映画は明日封切り、観に行かな。

5月28日。

魚の積み下ろしやなんやかや、久しぶりにずぶ濡れになりました。市場からの帰り道、雨降りの御池通、紫陽花が映えます。御池ブルーって言うらしい。なるほど、きれい。そしてもうすぐ梅雨入りかな。「梅雨」「紫陽花」「蛍」「蛍袋」…また季節が一つ進んだようです。

5月27日。

今年もこの季節がやってきてます。はぁ。実山椒の枝取り。この作業はごまかせない手作業。はぁ。大げさでなく一つ一つ根元から外していくしかない。はぁ。指先も痛なるけどただひたすら。はぁ。ホシザキさん、フクシマさん、ダイワさん、山椒の実自動枝取り器開発してくださいな。売れますよ〜。って冷蔵庫やさんに言うてもしゃあないか…。はぁ。

5月26日。

東京出張。目的のひとつ、日本一のおとうふやさん。画像、はしゃいでる男のおとなり、仕事着のままかよ、っと文句言っておられる御人、江戸の粋を地で行くような御方、こちらにとうふを作らすと日本一の美味しいとうふをこしらえはります。初めて頂いたときはそのまま何もつけずに「美味しいっ!」って。大豆の香りもしてお味も濃い。これだけ極められてるのに新しい商品への探求は常に続けられて、その姿勢、お手本でもあります。極められてるからこその、大真面目な持ち帰り袋、素敵です。ただ一つ残念なのは京都からでは、「すぐ食べたいし一丁だけ持ち帰り!」ができないこと。まぁ、こちらのこの場所にあるのがまたええんやけど。また遊びに行かせてくださいね、仙波豆富さん。

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