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めひかり。

福島産めひかり。
春の一日、先日近くの北村美術館・四君子苑にて「春らんまん・細川護熙・美の世界」
が催されてましたので寄せていただきました。数奇屋の建物に作品が見事に溶け込み
、また春の風のここちよさとともに素晴らしいひと時を過ごすことができました。
 さてお料理、ちょっとめずらしい魚、めひかり。見た目は何か怪しい様子ですが開いて
天ぷらに。身はほろほろで脂があり美味しいです!お塩でどうぞ。

桜のこと。2

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先日は御所の桜でしたが今回は加茂川の堤の桜です。北山を背景に北の方まで
続く桜は今が満開。桜の華やかさの一方ではもみじの新しい葉がでてきていますょ。
地味ですがゆっくり見るとすごくかわいいです。春の散策のお帰りにはどうぞ
西角にお立ち寄りくださいませ。

天ぷら二種。

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卯月四月、日に日に春めいていくのを感じながら・・。
春らしい天ぷら二種のご紹介。以前ご紹介いたしました富山湾のほたるいかを天ぷらで。みそがホクホク
衣がサクッ。次は駿河湾の桜えびとみつばの掻き揚げ。こちらもサクサクでおいしいですよ。

写真にはないですが塚原より朝掘りの筍も入荷いたしております。西角のお料理でも春を満喫してください
ませ。

冷酒。

冷酒でどうぞ。
西角のお飲みものはビール、日本酒、焼酎、ワイン、梅酒とあとソフトドリンクがございます。その中の冷酒のお話。
西角はお料理を美味しく召し上がって頂きたく、美味しく味わいのある地酒も数え切れないほどございますが、
決してお料理の邪魔をせず、それでいて味わい深い、すっきりしたものを選んでご提供いたしております。現在は
黒龍(福井)、松の司(滋賀)、飛露喜(福島)の3種類で、また時折替えていきたいと思っております。

桜のこと。

御所のしだれ桜。御所のしだれ桜。
昨日、今日とすっかり春の陽気で・・・。御所のしだれ桜も、ほらごらんの通り。3月18日の昼下がりの
桜情報でした。

春色の蒸し物。

若草蒸し。
まだまだ寒い日もございますが気分はすっかり春ですよね。西角の献立もだいぶ春色になってまいりました。寒い時期の「かぶら蒸し」に替わって「若草蒸し」。かぶらの替わりにえんどう豆を使ってみました。味も香りも春色です。西角の春のお料理、楽しんでくださいませ。

弥生。

富山・ほたるいか
ひなまつりも過ぎ春はもうそこまできています。先週あたりから富山・湾内のほたるいかがはいってきてます。京都のわけぎ、酢味噌とあわしていかがですか。

野菜のはなし。

京の伝統野菜のひとつ「水菜」

魚の鮮度は非常に大切ですが、野菜はもっと鮮度による違いが分かり易いと思います。
だから西角では基本的に京都でとれる地の野菜をつかって料理します。
もちろん今やブランドとなった「京の伝統野菜」と言われるものも使いますが、やはり露地もん
にはかなわないものもあります。また、地方で採れた野菜のほうが値段・質ともよいものも
あります。
西角の場合、幸い上賀茂や玄琢・鷹ケ峰などの農家から直接、土の香りのする野菜を
買い受けることができ、美味しいし、なんと言っても作る人の顔が見える安心、この上なく
新鮮な野菜です。
その辺りを見極め、選んで献立を組んでいます。
美味しくない野菜は何をしても美味しくない、美味しい野菜は何をしてあげても美味しい!
そう思います。

如月。

img_1114_1二月というのにもう九州では春一番が吹いたとか・・・。春はすぐそこ?
西角の今月の花鉢、しだれ梅もだいぶ咲いてきました。はなやかで気持ちをほぐしてくれます。
さてお料理メニューは宍道湖でとれる白魚。軽く揚げた天ぷら、お塩でどうぞ。
路地もん、無農薬の玄琢ねぎとお揚げの焚いたんはあつあつの椀物でいかがでしょうか。

西角の献立について

車えび
西角の献立は毎日すこしずつ替わります。その日仕入れる食材が季節はもちろん、気温、天候などにより替わるのが理由です。
毎日早朝に市場へ出かけ、自分で食材を手に取り、納得したものだけを仕入れています。

品物はとにかく一級のもの、鮮度のよいもの、産地、そして値段。相場が大変高いときは
品物がいくらよくても買い控えします。とどのつまりお客様にご迷惑かけることになるから。
お客様に最高の食材をベストな状態で、「安心して」召し上がって頂けるよう心掛けています。
その日の一番おいしいものを食べていただきたい。西角の食材に自信あり。一度ご賞味を。

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