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12月15日。

12月15日、今年もあと二週間ほど、気忙しいことです。

紅芯大根。外見はこかぶのように見えますが、中はご覧のように鮮やかな赤色。大根の持つ辛味はなく、甘いです。なのでサラダに添えたり、なまがいいかと。何と言っても色鮮やかなのがいい感じです。冬場はいろんな種類の大根がでてきます。

12月14日。

12月半ばってこんなんやったかなぁ…。さぶっ!もう、さぶいさぶい。大文字山もうっすら雪化粧です。この寒さの頃、ヨコワ、氷見産が入荷します。氷見のヨコワ、ブリなどなど、ええ魚です。とかいうと、そう、やっぱり、寒い時は寒ならんとね。。。

12月13日。

なんの画像やようわかりませんでしょ、おとなりさんです。まだ外壁は足場が組んでる状態ですが…28日オープンらしいです。ミニシアター「出町座」。商店街の空き家に何とか商店がはいらはんのは珍しくないですが、映画館となると画期的、西角には直接反映はされないやろけど面白いムーブメントになってほしいし楽しみにもしています。年の瀬、28日から…。ふぅん、そうなんや。あ、そうそう、西角は年末30日までの営業です!

12月12日。

すっかり予約とれないお店になってしまいました。「洋食おがた」さん。先日のランチ、ちょっと時間をずらして寄せてもらいました。やっぱり濃厚で美味しい。満足。でもやっぱり予約していかんとね。それと、夜のほうがやっぱり本領発揮かと思います。行きた〜い!

12月10日。

  
聖護院かぶら。お歳暮に千枚漬けを送る季節になってどうやらかぶら自体が品薄と話題になってます。そうなんですよね、こないだの秋の台風の影響をまともに受けたお野菜。爪痕は思った以上に残っています。朝晩が冷え込みかぶらむしが美味しくなってくる季節。かぶらの値段は例年の倍ちかくになってます。

12月7日。

  
今日は二十四節気の大雪。寒〜うっ。今朝は霜がおりてました。真冬の寒さになってきました。

画像は青果の競り。青果は京都・滋賀のものを扱う仲買とそのほかのとこ産を扱う仲買とに分かれます。これは近郷の方。手前には海老芋が並んでます。今が旬の海老芋。西角ではカニあんかけで召しあがっていただきます。今日のように寒い日にはホッとするお料理です。

12月6日。

  
久しぶりにピザが食べたくなって「メルカート」さんへ。ナポリは行ったことないけどこんなんなんや〜と思いながらいつもながら美味しく頂きました。マスターもどう見ても美味しそうなん作ってくれそうやし。。サイズもでかいのでお腹いっぱいになります。満足感満点の食後、いつも思うのですが、やっぱり和食は毎日でも大丈夫、ここのピザはすこぶる美味しいけど毎日は無理かなぁって満腹のお腹を抱えながら。ぼくはナポリには住めないようです。(笑)

12月5日。

  

顔見世…あくまでぼくの勝手なイメージ…京都のしきたりを知り尽くした女将や、ご主人が会社役員の奥様方、旦那衆がやつしてきれいどころをお連れして楽しまれる、もちろんどちら様も和装、われわれには敷居の高いお芝居。そして限りない憧れのあるお芝居。…機会がありわたしのような庶民が顔見世デビューさせていただきました。夜の部、どの演目も歌舞伎初心者に解りやすく退屈しない演目ですごく楽しめました。いいもんです。いつかは和装で顔見世に、、、憧れます。京都の深い魅力にますますはまる1日でした。

12月3日。

  
はしだのりひこさん亡くならはりました。長く活躍されてたからどのあたりがドンピシャ世代になるんかなぁ。「帰ってきた酔っ払い」から、「花嫁」「風」などなど平気で歌えてしまう。なんか寂しいなぁ。「花嫁」の省悟さんもとうに亡くなられてるし、、、。歳ははなれてるもんの高校からは先輩やしなぁ。ご冥福お祈りいたします。悲しくてやりきれないけど、そこにはただ風がふいているだけやし、天国に行ってもらわなシャレにならですよ。

師走 12月1日。

  
師走です。お天気もわかっているのか、昨日と一晩しか違わないのに、急に12月らしいキュッとしまった空気、せわしなぁい空気になったように思います。

ズワイガニのオス。オスの方には港によって色分けしてある腕章がつきます。画像は兵庫県津居山港より。浜ゆでで、身も甘く、ミソも濃厚でなかなかの美味。メス(コッペ)は今月末に禁漁になりますが、オスは3月くらいまでは楽しめます。、、

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