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10月2日。

名物「とろろどうふ」復活!かな?  「先代はとろろどうふも考えたし、天ぷら揚げさせたら天下一品やったし、それに比べておまえはどやねん!チンタラして何もせんと!責任者出てこい!承知せん、張っ倒すゾ!」「何を文句ばっかり言うてんの、この泥ガメ」「おかあちゃんゴメンチャイ」てことで、何人もの方にあのとろろどうふ久しぶりに食べたい、と言われ、復活させよかとも思ってます。コンロを独占したりと段取りの不具合もあるかと思いますのでまたいつやめるかもわかりませんが、とりあえず。「コースに入れて」というご希望にも添えかねます。すいません。「御託並べて、そんな言い訳聞きたないゾ!お叱りな言葉もなく最後までご清聴ありがとうございました」「もうええゎ」チャンチャン。

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神無月御朔日。

京舞井上流の舞い、ゆっくり楽しませて頂きました。華やかどした。目線、指先から足の先まで艶やかな舞い、よろしおした。お着物も綺麗、べっぴんさんの芸・舞妓さん達が一層華やかどした。眼福どす。😍 舞台が終わり歌舞練場をでたら秋の夜風の吹く京都どした。

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9月28日。その2。

で、レモワノーさんからうちに帰ろとポコポコ歩いてると、、、ほなまたありますねん、二條駿河屋さん。ん〜、寄らんとこ、寄らんとこ、とは思いつつ銘菓「松露」も食べたなる。😋😋これがまた上品この上ない完成されたまさに銘菓。お茶(茶道)はせえへんけどお茶菓子はいただきます。😌どのへんが健康にも気を使うお年頃なんやねん!💢と、思いながら結局一番小さい箱のん買うて家路を急ぐ。情けなぁ、と思いながらどっかで満足気。😝もう間違うても欧風堂さん、とらやさんの前は通らんと帰らな。心に誓うのでした。京都にお住まいの方は地理を思い浮かべてください。地雷のあるとこ歩いてるみたい。笑。はよ帰ろ。

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9月28日。

レ・モワノーさんのコーヒーのエクレア。近くを通るとほっといても足が向く。ええ傾向なのか悪い癖なのか。甘すぎず、生地がパンみたいにサクッとしてて、、、2個、いや3個はいけんで。。。😆レ・モワノーさん、困ったことにどれをチョイスしても抜群に美味しい。😋いつも思うけど、ケーキも野菜や魚みたいに食生活の推奨品目やったらええのに、と。ほんなら毎日食べんのになぁ。美味しいもんはお腹いっぱい食べたいけど、健康のことも少しは気にするお年頃なのであります。仕方ないから歩いて帰ろ。🚶🏻‍➡️🚶🏻‍➡️🚶🏻‍➡️👈しかしこれが仇になる。つづく。

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9月27日。

朝食のお店「いとおかし」さん。炭火、焼きたての銀鮭、炊き立ての土鍋ご飯、がメイン、一斉スタート、3、4回転。今のところ満席が続く。と聞けば行ってみたい見てみたい食べてみたい。興味津々やったので行ってきました。ごはんに焼き魚、日本人は朝食に食べたいよねぇ。笑顔、元気な声、いき届く接客、供される銀鮭、白ごはん、どれも大満足でした。ただ一斉スタートは個人的に好きでないけど、土鍋ご飯のたきたてを供するにはしかたないのかな。北の海から、という銀鮭も安定した供給でしょう、脂はたっぷりでご飯のおかずには持ってこい。おそらく蒸し焼きで火を通しておいてお出しする時に炭火でパリッと焼く??これはあくまで想像です。ぼくやったらそうするかなってことで。お客様の目の前で焼く演出も含め、とにかく完璧に確立された営業形態、練りに練った店作りやと感動、勉強になりました。そして、お店は観光客の旅の朝食に焦点を置いてられると感じました。地元の人にとってはどうやろ。こちら本店は九州・福岡、今は落ち着いてるけどアマムダコタンさんも確か福岡やったんちゃうかな。そんだけ京都は魅力的な市場なんでしょうか。ちなみにはじめての経験やったけどお会計はセルフ、おじいは悩みながらタッチパネルで。そんな時代なんやね。そしてお客様をお送りする言葉は「ありがとうございました!行ってらっしゃいませ!」でした。

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9月26日。

先日の出来事。テーブルでお食事されてたご夫婦、急に奥様が意識を無くされた様子。その時店内にはあと2組お食事されてる方々がおられ、そのご主人が「誰かお医者様はおられませんか!」と。たまたまカウンターでおくつろぎのうちのお一人がお医者様で、それはもうスマートに、さっと席を立たれ「大丈夫ですか?聞こえますか?わかりますか?」と何度も何度もお声がけをしながら脈を取られ、それでも意識は戻らずでしたが、お座敷に寝かせ、もう一度脈を取られ、「静かにしばらく横になられてたらあわてることもないし、大丈夫ですよ」と救急車を呼ぶ事もなく事なきをえ、結局、極度の疲れとお酒が原因やったようでしばらく休んでとりあえず意識は回復しはりました。て、まぁ大事に至らずなによりやったんですが、一連の出来事でこのお医者様のスムーズで的確、かつ素早い行動がかっこよくて。やっぱり命を救う医者ってかっこいいなぁ、素晴らしいなぁと感動した次第。もし今西少年が小学生くらいの時にこんな場面に出くわしてたら強烈に医者にあこがれ生きていく方向が変わってたも。。。。いやいや、やっぱり食いしん坊、美味しいもん食べたいし、作りたいし、おんなじ仕事してたやろうし、そもそもなんぼ憧れてもアホのスカタンでは医者にはなれまへんゎ。しかし、ようお医者さんがカウンターにいてはったこっちゃなぁと、慌てのガサツの心配しぃは胸を撫で下ろしたのでした。チャンちゃん。

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9月23日。

秋分の日。毎年のように言うてますが暑さ寒さも彼岸までとはよう言うたもんで。長期予報では秋の終わりに急に寒るらしい、やっぱり秋は短いんやろかね。    銀杏。熊本より。つぶも大きいしすっかり秋の香り。カマスを炙って、どびんむしに舌鼓、塩煎り銀杏と栗蒸しで秋の口福に幸せを感じ。アラカルトでもコースでも。😋😋😋🙏こんなんでましたけど〜。

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9月22日。

そうだ、京都行こう。チラチラ見てて行きたなった。以前から雲に乗った菩薩様も見てみたかった。デザイン的に鳳凰堂のシンメトリーに心惹かれてた。鳳凰堂も何もかも、やっぱりすごいゎ。素晴らしい。👍市内からちょっと足伸ばす価値大いにあり。10円玉や旧一万円札にデザインされてたのもようわかる。こないだブラタモリで三十三間堂やってたけど京都は街中にこんなとこがゴロゴロあるんやもんなぁ。恐るべし京都。ほんまに博物館や美術館である××展、わざわざ人混みめがける必要はないし、普段から散歩がてら行くことをオススメします。行列は無いし、静かやし。余談ですが、柏井先生の「京都の名所」を読んでから行くと三倍楽しめます。昔、えもやんの「プロ野球を十倍楽しく見る方法」ってのがありましたが、「京都を十倍楽しく周る方法」ですゎこれ。ほんまに、ほんまに。

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9月21日。

about蕎麦の連続ポスト。ぼくがリスペクトする食通で知られる方のご紹介。もっと深い蕎麦が食べてみたいということでお教えいただいたとこ。「多羅葉」さん。場所は「じんぐうみち」さんとこの月・火の間借り、某老舗蕎麦屋の5代目、そばを語ると止まらない蕎麦の申し子のような方が打つ蕎麦は出汁に至るまでこだわり抜いたお味。自分の中でやっと出会えたような蕎麦、しばらく続いてたモヤモヤ、十割と二八。賛否両論、いろいろご意見もございましょうが、やっぱり二八蕎麦が極みであると結論づける。ようやく着地点が見えてきたかな。関東型の方なので少々出汁が濃いめ、蕎麦湯を頂いてからも美味しく楽しめました。また食べさせてください。とはいえ蕎麦のアッパーラインの話。街の食堂で蕎麦と丼に舌鼓打ってる自分もやっぱり自分であることに間違いはない。どちらも美味い。😋

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9月20日。

「やっと涼しなりましたなぁ」「ほんまですぅ、楽になりました」。こんな挨拶朝から何回したことやろ。でも今日のトピックスは先日のお昼のお話。60-60、猛暑日と熱帯夜、日本で一番熱い都市京都、との報道の日。湿気ムワァ〜のカンカン照り、クソ熱い中向かったのは大宮商店街・蕎麦「木陰」さん。♪♪めくるめく夏の午後、誰もが木陰に逃げ込んでた♪…木陰という名がピッタリの十割蕎麦屋さん。暑さだけやなく若いご夫婦で営われてる空気もほっこり。奥様が打たれる手打ちも細い目、お味、香り、喉越しもよく。でも一番印象に残ったのは箸豆。みたてのくみたて展や無いですがかなり可愛いミニチュアスーパーヒーロー。真面目な和蕎麦にこの箸豆をもってくるあたり、この店のスタイル全てを語ってるように思いました。暑っつい🥵日のお昼はざるに限る、は歳のせいやろか。歳のせいやろか、歳のせいろやろか、歳のせいろやろな、そや、せいろや。せいろ。ばんざーい!

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