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10月30日。
- 2025-10-30 (木)
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これだけ見てると、どこの何か、わかりそうでわからない。確かどっかで見たことはあんねん、、、て、そうですね「華頂山知恩教院大谷寺」が正式名称の知恩院さんの三門に掲げられた畳二条分の額。秋の特別公開で山門楼上が見ることができます。急な階段を上がると数多くの重文のお釈迦さま十六羅漢像などが安置されこれだけ多くの仏様に睨まれたら悪いやつ入ってこれんやろなぁ、って感じ。この機会に是非。久しぶりに知恩院さん寄せて頂いただきましたが、全てにおいてそのスケールの大きさに改めて驚きそこに身を置くことによって不思議と心も落ち着くのです。何なんやろ。行くたびに見てる景色は同じなんやろけど心の感じ方、置き所で違った景色に見えてくる。とってもいい場所でした。次回は早朝に寄せて頂こうと思います。また違った景色がきっと楽しめると思うので。こんな場所が大通りから少し入ったらある…やっぱり京都、すごいゎ。と改めて感じた次第。京都に住んでても京都観光はやめられない。
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10月27日。
- 2025-10-27 (月)
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さっぶ〜。急に寒なって冬になってしもた?て思っても実は平年並み…感覚がおかしなってます。先日の話、ブラタモリでもやってたし…って訳でもないけれど、秋を満喫しに飛騨・上高地へ。いつまでも続いた暑さ、そんな記憶も遠い昔に追いやってしまう冷たい風、澄んだ空気、静けさ、聳え立つ穂高の山々、限りなくブルーを感じさせる梓川の流れ、そんな山岳リゾートに身を委ね。。。。明神池近くの嘉門次小屋で焼いた岩魚に舌鼓、養殖とわかっててもこうして焼いていただくとお味も何倍も美味しくなるってもんで。穂高神社で静かなパワーも頂き、最小限の人の手しか入ってない超自然の秋を満喫しました。穂高の山々のてっぺんから見る景色は格別やろうけど麓から見る景色もまた格別、上高地散策くらいがわたしにはちょうどいい。♪♪高い高い山を登って後ろを見てごらん、誰もいないだろう。高い高い山をを降りて後ろを見てごらん、みんなが上で手を振るさ♪♪♪ 長い坂やったっけな…😅
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10月26日。
- 2025-10-26 (日)
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ハンバーグ、エビフライ、、、、お店、ご家庭によっていろんなスタイルのものがあって、それぞれ好みがあって、、、こちらはハンバーグはお肉寄り、エビフライも大きめしっかり。美味しく焼いて美味しく揚げて😋大満足。いらんことせず王道の洋食👍。気軽にチャッチャッと食べられる。街中華ならぬ街洋食。素敵なのはメニューがハンバーグとエビフライの定食のみ。直球勝負に好感度⤴️⤴️⤴️。副菜、お汁もお店によったらそれだけでご飯一膳食べられるやん、ってくらい濃いお味やけど、こちら極めて好みの薄味で◎。ちなみに11時オープンで滑り込んだけど一巡目満席🈵でした。magari食堂さん。歩いていけるしまた行こーっと。
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10月24日。
- 2025-10-24 (金)
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洛北の小さな山里に、10月22日夕刻、「神事にまいらっしゃーれ」の声が響き渡る。この神事ぶれと呼ばれる合図で各家の前の篝火に火が入り祭りが始まる。風呂で身を清め締め込みに南天、衣装を付けた男たちが女衆に火打石で切り火を切ってもらい祭りへ。子供達の小さい松明から始まり大松明が「サイレイヤ、サイリョウ」の掛け声と共に集落を練り歩く。終盤、鞍馬寺山門前石段に燃え盛る松明が集結し、祭りのクライマックスを迎える。神様のおのりになった神輿も街道を練り御旅所に到着するのは日付けが変わってから。女衆は何日も前からおもてなしの用意、客人も親戚も分け隔てなく至れり尽くせりの接待、何から何までの所用、祭りが終わってからも続く宴のお世話。「鞍馬の火祭」。集落を大松明が練り勇壮そのもの、夕刻から夜中の珍しい祭りで有名ですが、私は集落の各ご家庭、当主が家人を守り家人が当主を支え、親戚も結束、ひいては集落全体が支え合う、ベタですがそこに”絆”を強く強く感じました。熱く勇壮なだけのお祭りやない、あったかい心の触れ合う豊かな気持ちで溢れるお祭り、小さい山里でしかなしえない祭りを体感させていただきました。途切れることなく平安の昔から続いている洛北のお祭り、素晴らしくええお祭りでした。
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10月21日。
- 2025-10-21 (火)
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鴨肉とフォアグラ。ワハハハハ😆。ワハハハハ😆。ワハハハハ😆。問答無用。友人たちとのお食事会。お料理どれもこれも優しく穏やかで深い味わい。サービスも明るく感じいい。食後の甘いもん・やめときゃええのにシリーズ、7、8種類からの選択。選んだ数は内緒。🤪以前からお名前はお聞きしてたけど初めて。その場で再訪決定。こういうお店にくると、あらためて自分も仕事がんばらな、と、思う。(言うてるだけちごてホンマにがんばれよ!)てこと。ビストロ・レストさん。単品の多さ、デザートの種類の多さ、アラカルト、しかもこのレベル、厨房おひとり、仕込みから何からかなり大変やろなぁと飲食に携わる人間として感心極まる。ほんまにええ刺激でした。また近いうちに。
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10月20日。
- 2025-10-20 (月)
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パンのポストばっかりやんけ、、、すんません、たまたま重なりまして。。。1.ひとつめ、OHARUさんのフィッシュバーガー🍔。魚は(この日はサゴシやったけど)伊勢直送、揚げたて、自家製タルタル、バンズは吉田パン製、、美味しないはずがない。熱々でサクサク。こちらは伊勢直送の魚を調理して食べさせてくれはる。サラダから前菜、メイン、が単品で。◎。水曜休みがたまにキズ。😆 2.ふたつめ、寺町リベルテさんの前にグルタクの岩間さんの新車が停まってたのでご挨拶、岩間さんのオススメはパルミエピスタチオ。こんなん見るからに美味しそうですやん。しっとりサクサク、フランス人好みの甘さらしい。「この店」の「これ」まで完璧なリサーチは流石。「西角」の「栗蒸し」も是非よろしくお願いします🙇🙇🙇😋🌰

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10月19日。その2。
- 2025-10-19 (日)
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チームラボ京都さんができたおかげで人の流れが変わり、そのためか絶えず人が出入りしてはったのが亀井商店さん。通称堅パン屋さん。卵生地のなかはトロ〜りクリーム。注文を聞いてからその場で焼きたての生地にクリームをおばちゃんがつめてくださり、熱々を気楽にほうばって楽しめる。昔からある人情パン屋さん的、おばちゃんもおっちゃんも気さくでいい感じ。人が増えてええのかも知れんけど小さい店なので常連さんの分がとれないと嘆いたはりました。そう言うぼくも初めて寄せてもらったんですけど。すんません。🙇♂️ 洗練された空間でお味を追求するのもいいけど、味云々より昭和な空気、人肌を感じるのも一考。三角パンのほか丸パン、堅パン(わかりやすい😄)があって堅パンは美味しいけど意地悪されてんのかと思うほど硬い。(笑)🤪チームラボさんの最新の空気を体感した後に寄せてもらうと正直ホッとして自分がどっちの人なんかを再確認。こういうお店、大切に静かに守っていきたい、荒らされたらあかんお店やと思います。近くを通る時にまた伺いほうばりながらおばちゃんとしゃべりたいと思いました。
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10月19日。その1。
- 2025-10-19 (日)
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人の存在、動きによって変化する光のアート空間、チームラボ・バイオヴォルテックス京都でした。とりあえず一度は体験、見とかなくてはと。お子様連れからご旅行の方々、インバウンドまで多くの人で賑わってました。とりわけ、お若いカップルが幸せそうやったのと子供達が目を輝かせてたのがすごく印象的でした。東九条再開発、さらには芸術地域構築、これまであまり行かなかった地域、こちらができたおかげで確かにひとの流れがだいぶ変わってきたように思います。ですがこれはあくまで個人的感想ですが、体験没入という意味で画期的ではあるけれどぼくが求めてるアート感とは少々違ったように感じました。カップルや子供たちにはとってもいいかもですけど。ちょっと前の京都新聞の第一面広告も何事が起こったんかと驚かされましたしぃ。市立芸大移転に始まった東九条再開発、チームラボさんの今後の展開も含め、今後の素晴らしい芸術地域構築に期待してます。
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10月16日。
- 2025-10-16 (木)
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友人の薦めで同志社礼拝堂のチャペルアワーに出席してきました。現在は同志社礼拝堂って呼ばれてますが数年前までは同志社中学のチャペル。我々が中学生の時の朝一のスタートの場所。ここで、この場所で、半世紀ぶりの礼拝。マタイによる福音書に続き、オルガンが響き、讃美歌がチャペルに響き渡り出すとほんとに大袈裟でなくありとあらゆる半世紀前の出来事、思い出がとめどなく溢れ出して自分で驚きました。友達と笑い転げたこと、しゃべってばっかり怒られ通しの授業、仲良かった先生のこと、早弁、食堂のおばちゃん、石炭ストーブ、クラブの練習、内御所のラントレ、クラブ上がりの日の暮れ、アホなことしてた帰り道、、、、いっぱいいっぱい。卒業以来、遠い遠いところへ追いやってた聖書と讃美歌が歌声と共に遠い思い出を一瞬にして手元に運んできてくれました。黙祷の時、チラッと隣の席を見るとそこには黙祷してる15歳の自分が居るような気がしました。当時学年一の礼欠(遅刻)の常習犯やったこのぼくでさえそんな気持ちになるんやから毎日きっちり出席していた人はさらに深く心に響くんやないんとちゃうかなぁ。自由に参加できます。是非。
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10月13日。
- 2025-10-13 (月)
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ジビエはあんまり得意でないけど鹿🦌。鹿肉といちじくの自家製ソーセージと野菜のグリル。美味しかったん。😋鹿は全く臭みもなくいちじくの甘味との絶妙なバランス、いちじくのプチプチの食感と相まって食🍴(ワイン🍷)が進む。野菜のおいしさは言わずもがな。「猫町」さん。いつも感じることですがこちらいつも次から次とお客様がお見えになる。おそらく当日予約も。アラカルトなのでお店の方はかなりひっくり返ってると思うんですが、お客さん側、少なくともぼくはそのバタバタ感を全く感じずゆったりと過ごせる。何なんやろ、BGMのせい?お店の方のやりとりの声の大きさ、表情?お客さん同士の間隔?お店をお二人でまわしたはるお手本のようなお店やと思ってます。そうそう、言い忘れましたが、この日のやめときゃええのに、は栗のパウンドケーキ、と栗の渋皮煮でした。秋やわぁ。🌰🌰🌰😋ウヒヒヒヒ。
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