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9月18日。

「みたてのくみたて」展、🚲チャリで行ったのでレシートがいるゾってことでこういう時、私の場合間違いなく食品売り場に足が向く。どこに向かうともなくフラフラしてると引き寄せられたのか、たまたま通りがかって美味しそうやったのでついつい。仙太郎さんの「渋栗蒸し」。🌰栗の渋皮煮版水無月みたいなん。栗が上にゴロゴロ。美味しかったですわ。これを選んで正解!どっちにしてもあてもなく食品売り場をうろうろ🐖🐖🐖するのは私にとってはよく無い。🐷

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9月17日。

「みたてのくみたて」田中達也展でした。ただただ素直に楽しかった。美術館であるような誰でも知ってる世界的アーティストの作品展とは違い、どう感じるかとか作家はどういう気持ちやったんやろとかこちらが構えることもなく、クスッと笑いも誘いSNS時代のアート作品、なので気楽。でも驚きの連続でした。料理も見る角度を変えればいろいろ発想するやろな、頭の中も柔軟に。てことなんやていう学び。そして田中達也氏には敵わないけど普段の生活でも常にユーモアのセンスは持ち続けたいという学び。何年か前の色鉛筆彫刻アートも素直に楽しめた。やるなぁ高島屋さん。おすすめ。まじ楽しい。

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9月15日。

よく歳を聞かれて正直に答えると「何や、まだそんな若いにゃ」と言われることが多い。もう慣れたけど。🤬「何歳やと思ておしたんどす?」て、言わへんけどね。今日は敬老の日。まだまだ敬われへんゾ❗️😤        京都の街中華、広東料理は舞妓さんにも人気、竹香さん、糸仙さん、少々以前は鳳舞さん、その味は鳳舞楼さんや鳳泉さんで受け継がれ、他方、北京料理は盛京亭さん、そしてここ「盛華亭」さんでした。ずいぶん久しぶりに寄せていただきました。不確かではあるけれど、今は世代交代、若いご主人が鍋をふり、たぶんご家族でされあったかい空気も美味しいお料理も昔のまま変わってなく嬉しいこと。一般に北京料理は濃いめらしいけど、いやいや、あっさりと上品で薄味、京都風中華ってこんなんやなぁ、って改めてしみじみ感じながらどれもこれも美味しく頂きました。静かな住宅街にひっそりと佇んだ感じも、美味しいお料理も、何もかも大満足の食事、行き先過ぎてない攻めすぎない感じが快適でした。お店の空気も、昨日今日立ち上げたお店には決してない、先代さんから受け継がれた歴史の温かさに勝るものは無い。深い。

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9月14日。

仕事を終え部屋に戻った時、早よエアコンつけな、汗吹き出てくる、、、って時も過ぎ、窓を開けてから、ん〜今晩はエアコンなし?やっぱりつけるかな?ちょっとだけ迷える嬉しさよ。朝晩はひとつ季節が進んだ気がします。お料理も少しずつ秋に。ぼちぼち始めます、「栗蒸し」。栗×甘鯛×紫ずきん×銀餡。口の中いっぱいに広がる秋の味。秋の蒸しもの、毎年これをこしらえてると秋が来たなぁ、って思います。今年もまずは秋の口福から感じてみては?

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9月12日。

唸る。タルト好きには答えられない美味しさ。レ・モワノーさんの黒いちじくのタルト。うまく文章にできひん…これ食べるんやったら一食抜いてもええかな、(嘘ばっかり!)抜くんやったらその時はもちろん3つくらいは食べるけど。😆・😍😁😍😁 サイコー。

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9月11日。

余談ですが、京セラ美術館、昔からの佇まいを残し現代のデザインとの融合、賛否両論でしたが初めてみた時、何て素敵になったんやろと思いました、そう、もう何年も前のことですが。その後何度も足を運びましたがこんな天井があるの見逃してました。素敵、かっこいい。と、本題。なにを見に行ったかというとサンリオキティちゃんでもなく、民藝100年でもなく、読売書法展でした。以前にも言うてましたが母が書をやってましたもんで見るのは好きで。でも相変わらず読めない、わからない、ではあります。作品を画面として捉えてですが、不思議なもんでやっぱり大先生諸作家さんのは我々初心者にもスッと入ってくる美しい何かがあるんですよねぇ。それを感じるのが好きで。よかったです。多くの作品の中には同級生、竹内先生の作品も。流石。

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9月9日。

九月九日。重陽の節句。みなが健康でいられますように。お昼間の気温は35°超えやけど。🤪

♪♪月はおぼろに東山〜♪ きんのの夜、満月🌕がとっても大きく美しおした。@宮川町。

「提灯の灯ってる時間におまえそんなとこで何しとんねん。」ちゅう話。きまってますやん、お茶屋遊びですやん、って、そんなことないわな。。。😅 お月さんに誘われたので早仕舞いの散歩。。。🚶

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9月8日。

最近、おこといえばほとんどのお店でお店の方が焼いてくださる。で、各テーブルの温めた鉄板で各自コテで切って取り分け頂く。自分で焼く楽しみは減ったけど確実にそのはお店の味で美味しく食べられるのはありがたい。みんなでワイワイつっつくのはこういうベタな料理が楽しい。こちら「ここ家」さんはアラカルトメニューも豊富なのであれも食べこれも食べで、愉快な時間が過ごせる。たまにはこういうとことん気楽なんもええ。関西では不滅の粉もん文化に浸る。タイガース、リーグ優勝おめでとうございます。🎊

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9月7日。

円空さんの仏彫刻展、美術館えき、見てきました。去年のあべのハルカスの円空展は見逃してるはずやのにどうもどっかで作品にお会いしてる思いが展覧会の最初からずっと心にひっかかって。さておき、全体を通して力強く、ときに荒々しく、ときに穏やかに、優しい微笑みをうかべたり、親しみさえ感じる仏たち。もちろん信仰の対象、見つめてると心も穏やかになる、そんな作品も。木の特徴もそのままに全体に傾かせてるのが逆に可愛いかったり。数多い作品、見応えありました。そしてそして、展覧会も終盤に差し掛かってきた頃、、、やっと心の引っかかりがとれました。小学校の時の彫刻刀の蓋の写真やん!間違いなく円空さんの作品やったように思うし!スッとしたのと同時に円空さんとの距離がグッと縮まりました。小さい頃の印象の記憶って忘れへんもんなやねぇ。

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9月6日。

“今夏の暑さ、明らかに異常”気象庁。そやんなぁ、異常。この残暑も。でも少しずつですが秋の食材も入ってきてます。手前、丹波黒豆の枝豆、紫ずきん。粒が大きく味が濃い。夏の枝豆とは大違い。10月くらいまでは楽しめそう。向こう側、網野のさといも。浜詰の砂丘地帯で栽培されるきめの細かい、そして甘さもあり味も濃い。美味しいんだ、これが。カツヲの効いたお出汁で焚いて。千葉県の落花生オオマサリもこの時期だけのお楽しみ。そうそうここ何年か獲れてなかった秋刀魚、昔に戻ったよう。潮の流れが変わったのかも。ほんと、秋の訪れが待ち遠しい今日この頃です。

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