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12月24日。

知らんかったーっ!生まれてこの方65年出町にいてるけど、「出町通り」ってあるん知らんかった。河原町通りは葵橋西詰まで、そこから先は下鴨本通になるんやとばっかり思てた。昨日の京都新聞に教えてもろた。今出川通りから北、葵橋西詰までは出町通りって言うんやって。そやしふたばさんは出町通今出川上がる、いせはんさんも出町通今出川上がるなんやって。へぇ〜。前置きが長かったけど、その「いせはん」さん。ちょっと甘いもんでほっこり、 にちょうどいい。夏は氷、冬はおぜんざいが抜群!あずきが美味しい😋甘さ、塩味がぼくにはちょうど良い加減。おぜんざいは焼いた丸餅と、ワハハ。もちろん、夏の氷、宇治金時も◎、コンパクトな名店。あったかいおぜんざい食べて、、、、Merry Christmas‼️

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12月23日。

今朝は冷えましたね。寒かったです。で、こちらは先日の寒〜い夜に頂いた何ちゃら芋と野菜のグラタン(名前忘れた!)。問答無用の見るだけで美味しさが伝わる暖か料理。こういうのってお味が濃くなりがちやけど、野菜の甘みとソースのバランスが絶妙で美味しかったなぁ。いつもの「猫町」さん。いろいろ頂いて最後にこの日選んだデザートは「アップルパイの自家製アイスクリーム添え」😋😋😋あったかいアップルパイに冷たいアイスクリーム、悪魔の組み合わせ、👿😋こりゃやまらんわ。ペロッやわ。😝

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12月22日。

「一陽来福」冬至です。ぼくも昨日までとは違い全てが好転❗️運を掴むゾ‼️なので「ん」のついてるなんきん、れんこん、ぎんなん、きんかん、にんじん、うどん、、、いっぱい食べて運を引き寄せ無病息災を願うもんね。そして忘れてはいけないのが柚子風呂ね。邪気を祓い運を引き寄せてくれる。いつもの生活リズムやとお風呂は仕事終わってから。「冬至の日、またいでしまうやんか」大丈夫🙆大丈夫🙆、柚子風呂だけに融通も効くようで。😅何やかんや言うて、どんな時もゆったり笑顔が1番大切、そんな人にこそ運気は転がってくる、と信じてます。

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12月21日。

「お土産のお漬物、どこが美味しいです?」ってわりとよく聞かれます。千枚漬けとかすぐきとかやったらわかるけどすっかりお土産=京つけもの定着してるようです。そのお漬物を中心に、日本人でよかったぁと思えるお昼ごはん。日本人やし?京都人やし?ほっこり。炊きたてのごはん、だし巻き、多い目のおつけもん、ちょっとした和もん、赤だし。ええやん。これに1000円アップで季節の一品。「今日の季節の一品なんですのん?」「かぶら蒸しでございます」あちらの返事が終わるか終わらんうちに「かぶら蒸しのついてる方にします‼️」サイコーやん。以前は普通にいただけたけどいつ頃からかえらい行列ができるようになり、しばらく遠のいてました。が、シーズンの狭間なのか、行列はなく以前と同じように普通に席につけた嬉しさよ。しあわせのお昼ごはん、丸太町・十二段家さん、並ばんでええにゃったらまた行きたいです。😅 追記。お土産=京つけもの、確立されてますが、いつの頃からか、お土産=ちりめん山椒も。ちりめん山椒も京都独特のもんなんかなぁ、って思ったりもしてます。言いつつ西角でも焚いてますが。。。

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12月19日。

2025クリスマス近し。この仕事をしてると、毎年年の瀬はクリスマス🎄もへったくれもあったもんやない。別に何がしたい訳でもないけど多少季節感を味わいたい。なので母校の近くを通ると吸い込まれるように浸りに行く。チャペルがライトアップされてるのでこれ以上のノエル情景はない。この場面で頭を巡るメロディはクリスマス定番の山達でもユーミンでもない。やはり讃美歌、🎵グロ〜オ〜オ〜オ〜オ〜オリア、インネクセルシスデ〜オ〜🎵なんか急に心が洗われええ人になったような気になる。♪🎵も〜ろびと〜こぞ〜り〜て〜むか〜えま〜つれ〜🎵鼻歌混じり。季節を堪能、思いは満たされる。そしてそしてもちろん帰ってからのブッシュ・ド・ノエルを頂くのは何があっても忘れない。😋😆

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12月18日。

東京はお江戸、浅草寺では16日から羽子板市で賑わってることと思います。年の瀬の江戸情緒溢れる賑わいにいつかは行ってみたいと心から思ってます。縁起物の押絵羽子板が並び購入者には三本締め、もう想像しただけでもワクワクです。うちの祖母が九代目團十郎贔屓で、それこそ修復不可能になるまで團十郎の押絵羽子板を飾ってたていう思い出もあります。ええもんです。話変わって市松模様。こちらも縁起の良い意味を持ちおまけに名前は江戸時代の歌舞伎役者からきてるらしい。先日ZEN CAFEさんにて頂いた3種類の羊羹もきれいな市松模様に並べられて。美味しく頂きました。どっかで見たわらびもちとよう似てるやん、真似したんちゃうん、と申すなかれ、縁起の良い市松模様が同じなだけで。。。どうも何かにつけて市松模様、好きです。😊

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12月13日。

「知らざぁ言って聞かせやしょう…」 七五調の捲し立てるような子気味良いテンポの江戸弁が自分には心地よく響く。夏の松竹座の髪結新三、今回南座の弁天娘女男白浪、どうも自分は音羽屋さん好みのよう。花道にはお江戸の”粋”、男衆が勢揃い。圧巻であり壮観。あくまでぼくの感想ですが吉例顔見世興行、ここ何年か東西オールスター感があんまりなかったけど、今年は久しぶりに華やかで見応えのある東西歌舞伎俳優のお芝居って感じでした。そもそも年の瀬の南座・顔見世、京都人各々が思い思いでやつして一年を振り返り今年の締めくくりで楽しむお芝居、なので豪華勢揃い、この上なく華やかな舞台、そうあって欲しいと願ってます。画像はあまりに美しい招きの上げられた師走の南座正面、そしてそして祇園甲部の×××ちゃんのかんざしにはご贔屓菊五郎菊之助の名前が。南座にご一緒しましたー🎵😆って、嘘やで。

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12月12日。

先日は「かぶら蒸し」をご紹介致しましたが、冬の京都、かぶら蒸しと並んで食べて頂きたいのが「海老芋」。画像はカニあんかけ。どうこうお料理する以前に、海老芋自体がキメが細かく上品で美味しいお芋、焚くもよし、揚げるもよし。西角では「海老芋唐揚」と「海老芋カニあんかけ」をご用意致しております。まずはお芋のお味をお楽しみ下さいませ。

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12月8日。

冬の京料理の王道「かぶらむし」。かぶらの他は店によってさまざまな形、材料かと思いますが西角では極めてシンプルに、百合根、甘鯛、聖護院かぶらのみ。甘鯛の持つ旨み+聖護院かぶらの甘みを銀餡に絡めて。美味しいかぶらを吟味してすでに始めてます。これから日々寒さが厳しくなるにつれかぶら自体の甘さも増していきます。是非召し上がって頂きたい一品。よろしかったら。

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12月7日。

TV画面の画像で申し訳ない。サンガのゲームのある日はあらゆる情報をシャットアウトし仕事を終えたあとTVの前DAZNでフルタイム参戦する。昨日の夜は今シーズンの最終戦、見事に神戸に勝利、サンガ史上最高位J1で3位の成績でシーズンを終えた。J2の時から応援し参戦してきたものにとって優勝こそ逃したものの感慨もひとしお、改めて曹さんの監督としての魅力を感じずにはいられなかった。彼ならきっと、サポーター始め、スタッフ、選手の努力のおかげ、、、とコメントするに違いない。いえいえ、その周りに対する気遣い、尊敬の念、何よりあなたのリーダーシップがあってのこそやと思ってますよ。周りに憚らず大の大人が涙して選手を抱きしめる姿こそ、その絵に集約されてると思います。スタジアムに行って感謝の気持ちを叫び空気を共有したかったけどそかなわなかったのが残念。来年もサンガを引き継いでいただけるとのこと、みんな一緒により上の新しいステージを目指しましょう。今年一年夢をありがとうございました。曹さん、感謝の気持ちでいっぱいです。

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