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9月19日。

以前にもお話したかもですが。

1981年9月13日。当時まだ蔦の絡まる阪神甲子園球場。快晴の昼下がりからのライヴ。腕利きのウエストコーストミュージシャンで作られたバンド、Ronin、そのあと日を浴びながらのリンダロンシュタットの熱唱、夕暮れ前にはJDサウザーの歌声に酔いしれ、まさに日暮れにジェームステイラーがステージに、当時のヒット曲「Her Town Too」をデュエット、夜風の中では彼のライヴ、最後に全員ステージでの合唱、いくつもライヴ行ったけど快晴の野外というシチュエーションも含め自分の中ではベストライヴかなと思ってます。

今朝のJDの訃報には「えーっ!」て声出ました。あの澄んだ歌声はもう聞けないのね。悲しいことです。訃報のSNSばかり、どうかとは思いましたが少しばかりショックやったので。すいません。😢♪♪you’re only lonly〜♪♪今日はCD聴いてから寝よ。

9月17日。

中秋の名月。澄んだ空気、京の街を明るく月が照らしてます。秋風はまだ吹かへんけど、それでも美しい月の光、中秋の名月。

言うてんと月見団子食べよーっと。てことで今年はちょっと変化球、串にさしたあんころ餅。「どらやき亥ノメ」さん。😋😋😋こちら美味しいよねえ。いろいろバリエーションもあるけど、基本あんこが美味しいから。

お月見しながら食べたら何倍も美味しなるし。さてさて、もう少しお月さん見て静かな夜を楽しむとしよ。

9月16日。

なぁなぁ、世間では今日が「敬老の日」なんやてぇ。ちょっと聞いたぁ。🤣9月15日が敬老の日、1月15日が成人の日て未だに思てること自体危ないわ。みなさん、どうか優しく接してくださいね。😂

新銀杏はいってきてます。少しずつ秋は近づいて来てます。新銀杏塩煎りと秋茗荷の甘酢漬け、何もひねってないそのまんまの一品。先日の栗🌰や魚🐟️ではカマスなどなど西角の献立に秋風を吹かせてます。

9月15日。

9月15日敬老の日。いつの間にやら敬われる対象にデビューしたんやろか?なことないわな、まだ、と自分では思いつつ市バスでは優先席が空いてれば大きい顔して陣取る。もちろん目上の方には速やかに席を譲る。問題なのは微妙に目があったりする時。譲るなよおまえ、明らかににあんたの方が上やろ、いやいや勘弁してくださいよ先輩、、、一瞬のうちに駆け引きがなされる。優先席をめぐる悲喜交交。まだまだ若いと思ってるのは自分だけやろか。。。🤣

美味しいケーキが落ち着いて食べたい、それこそそこそこ歳いくと若いお店は落ち着かず(ぼくは平気やけど)こんなお店があるんやなぁ。老舗中の老舗はり清さんのお座敷で頂ける、何とも贅沢なひととき。手入れの行き届いたお庭を眺めながらシンプルながら深い味わいのケーキに舌鼓。静かやしゆっくりできるし、ええで、ここ。パティスリー・ファミーユ・ドゥ・チエ・ハリセさん(長い!)内緒にしとこーっと。ひとりでやとキズつない。ほんまは料理食べに来いよ、って怒られそう😂。この日のチョイス、チーズケーキは絶品、またコソッとそうろと食べに行こーっと。😋😋😋

9月13日。

おーっ!栗坊🌰🌰🌰!!やって来おったか!待っておったゾ。さ、さ、近うよれ。秋の季節、おぬしと拙者が主となってお客様に喜んで頂こうゾ!心得ておるな。よし、皆の衆、ついて参れ!!🌰🌰🌰

9月12日。

岡崎周辺で過ごす秋の(夏の)昼下がり。

①平安蚤の市。ペットボトル片手に戦利品探し、一周回り、2周回り、熱中症🥵手前で断念。🤣

②読売書法展。作品を拝見する前にエアコンで涼む。🥵なぁんかええのよねぇ、お習字の作品て。もちろん竹内先生の作品もあり。「名品でたどる文字文化」は勉強になります。😌

③細見美術館「美しい春画」江戸時代、男女の性愛をユーモアを持って幅広く親しまれた春画。北斎の幻の肉筆波千鳥は必見。見てても楽しく着物の柄や細部まで細かい筆使いに感嘆。😳まさに美しい春画でした。

と、秋風のそよぐ、はずやった夏の午後、静かで心豊かな時間を過ごせましたとさ。😅

9月10日。

信号待ちでちょっと撮ってみました📸。今朝の🌄日の出。エリオット・アーウィットのマネごとがしたかっだけー。(笑)😅😌😅  さて、今日もおきばりやす。

9月9日。

9月9日、気温は35℃やけど重陽の節句。ジリジリ真夏の太陽が照りつけるけど重陽の節句。菊日和どころやあらしません。。。

フルーツサンド。年に何度か食べたくなります。あっさりしてるのと、とっても季節感があるので。季節ごとのフルーツをほうばり四季を感じながらコーヒーとでランチ。たまにはええやんね。しかし上手いこ切ったあるなぁ。よっぽどようキレる包丁でうまく刃を動かさんことにはこの断面はでんやろ、とかいらんこと考えながら😅。生クリームとフルーツの糖度のバランスは抜群、あっさい美味しく頂ける、ねんけど、でっかい口開けて食べなあかんかったり、そのわりにすべってシャインが転げ落ちたりする、ので食べる方にも工夫がいるのが難点。🤣🤣🤣おっさんとフルーツサンド。まぁまぁサマにならんけどまた次の季節も食べたなんにゃろなぁ。そうろと行こ。

9月7日。

お昼間はまだまだ残暑厳しく。どうなんにゃろかと思うほど。ですが朝晩は幾分過ごしやすく、エアコンなしでも寝入ってしまえます。あと一息。

京丹波・黒豆の枝豆「紫ずきん」の季節がやってまいりました。粒も大きくお味も濃くて。夏の枝豆とはひと味違います。秋を感じられる食材も少しずつの入荷、季節の変わりめです。

9月4日。

九月花形歌舞伎「あらしのよるに」南座初日。

もともと私、古典を観たい観たい人なので、歌舞伎を観に行くつもりなのかどうなのか自分自身よくわかりませんでしたが、始まってたちまち歌舞伎の舞台に惹き込まれました。独特の台詞回し、所作、立ち回り、だんまりなど各所に散りばめられ大向うさんの掛け声で舞台が引き締まり始終楽しめ大満足。附け打ちにあわせリズム感のある立ち回りではヤギ・狼と狐のちがいはあれど義経千本桜・四の切を思い起こさせ古典、現代もんの時の差を縮めてもくれました。ですが古典によくある心の機微を読み取ったり余白の部分を感じとったりとかがないのは仕方ないにしても、まぁ手拍子はぼくにはいらんかったかなと。(笑)観ておられる方々には、いつものようにお着物をお召の方々もおられましたがこの演目ならではの小中学生も楽しまれてて、その歳での南座の歌舞伎体験は凄くええことで大賛成、彼らの文化的肥やしになるに違いない、裾野も広がり素晴らしい舞台やったでやんすょ、獅童さん、ね。👏👏👏👏👏

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