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2月26日。

  
と言うわけで「とり貝」入荷です。三重より。サイズはそんなに大きくないですが、身はけっこう厚いので貝の味がよくして、冷凍もかかってないので甘くて美味しいです。そのまま造りでも酢の物でも、わけぎと合わせてぬた和えでも、、、どれもええかな…。

2月25日。

  
京都産わけぎです。これも出てくると春を感じさせてくれます。これまでのは広島産、ええんですが、やっぱりこちらの方が柔らかく、香り、甘みもあります。鳥貝などの貝類とあわせて酢味噌で。焼いたお揚げと和えてぬた和えで。春ですね。

2月24日。

  
先日頂いたお食事、鳳舞苑さん。鳳舞といえばかつて紫明通りにあり、惜しまれつつ閉店した名店。そちらにおられた方がされたお店、焼きそばは昔からの皿うどんタイプ、パリッとして自分好み、おいしかったなぁ。また違うもんも食べてみたいです。鴨川食堂の「思い出の食さがします」ほど強烈な思い出でもないですが、家族でもなんども行ったお店。久しぶりに味わえたように思います。

2月23日。

  
久しぶりのBAR  YANAGIです。ここはぼくにとっては気持ちを癒してくれるとこでもあり、サービスその他、いろいろ学べるとこでもあります。先日のNHKプロフェッショナルの岸さん同様、人を惹きつける魅力があり、すきのない心くばりのマスターがカウンターのお客様を包まれる、温かい空間です。いつもありがとうございます。

2月21日。

  
@相国寺さん。ここはいつも人でごった返すことがなく静かで、ゆったりした美術館も含めて好きな場所です。昨日の雨からうって変わって爽やかなお天気。でも風が冷たいです。春は近いと言いつつ、やっぱり三寒四温。この梅の様が、桜の画像に早よかわってほしいもんです。

2月20日。

  
本マグロでーす。ええ脂がピシーッとはいり、美味しいこと間違いなし。勝浦産で、これから春、初夏くらいまでは勝浦産がベスト。よこわ、こしび、マグロ、また、部位によって、それぞれに味わいが違って、それぞれに美味しいです。

2月19日。

  
雪が雨に代わり、氷が溶け水に代わる二十四節気の「雨水」。そんな1日になりました。忘れてた身を刺さない緩い風です。次の啓蟄のころには上着はしまってしまっても大丈夫、楽しみです。

とはいうものの、まだまだフグは美味しいです。プルンプルンの白子は付焼きで。身はてっさ、頭は唐揚げで。ご注文いただければご用意いたします。

2月18日。

  
飯蛸、淡路より。先日から市場にちょくちょく入荷してました。今日も入ってたので。この季節だけの味わい。いわゆる子持ち、この子、ごはんつぶみたいのが美味、いかめしのようにご飯を詰めてるんとはちがいますからね。

2月17日。

  
氷見のこしび。背方ですが、こんなええ脂あります。氷見も美味しい魚がいっぱい。ぶりもええですよね。

ちなみにこしびはマグロのひとまわりちいさいの。よこわ→こしび→まぐろです。

2月16日。

  
第3火曜の休み、は美術館。春画展はおさえとかな、ってことで行ってきました。だれぇ〜、ただのエロ漫画やて言うてんのは?そんなことなくて、楽しく、ユーモラスで、また妖艶で、庶民から大名まで愛された名画たちでした。残念やったんはところどころ解説はあったけど、その横の字、文も読めるともっともっと楽しめたのにってことでした。楽しかったです。驚いたのは火曜の午後やのに、びっくりするほど人が多かったのには閉口です。

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