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6月7日。

「なんやこれっ〜!」っていうもんに出会ってしまった。畑は違うけどちょっと悔しい思いをさすくらい美味しいレーズンノアクリームチーズサンド。長い、レーズンクリチね。あかんやつ。美味しい情報頂きえらい近所やん、そらいかな、で、ひっくり返りました。こんなん食べたことない!「タルティーヌとコーヒー はんな」さん。自家製天然酵母でパンを焼かれてて、たまらん美味。こちらがうたわれてる”少しの贅沢と最高の満足”まさに。言うたらなんやけど、近すぎです。通わへんゾ。こんな癖モンがこんな近くにいてるやなんて。こんなヘンコな店がこんな近くにあるやなんて。あなどれん、京都・出町。

6月6日。

初夏の便り。秋田県より生じゅんさいの入荷。これ美味しいわぁ、いうもんでもないですが、香りや食感、涼しげな風味、今だけの初夏のお味を楽しんで頂ければ。酢の物やお吸い物にて。

6月5日。

月あかりの真夜中に。      ここ2、3日、夜中に目が覚めてふと夜空を見ると、お月さまが強烈に美しい。大きさもさることながら見たことないくらい明るく輝いてました。なんちゃらムーンとか言うのかなぁとか思いながらあまりの美しさに寝ぼけ眼で暫く月光浴。真夜中の静けさをしばし楽しみました。さてその後はベランダにテーブル出してワインを飲んだか、はたまた上半身裸になって月に吠えたか。。。残念ながらどちらでもなく、おふとん&イビキでした。

6月4日。

ははは。見覚えあります?また行っとんな、こいつ。ですやんね。「カンティーナ・アルコ」さん。こちらに足が向くのはやっぱり理由があって、お料理が美味しいのはもちろんですが、他に1.お店の皆さんが楽しそうに仕事されてること。2.なぜか安心感があること。3.営業時間が我々に優しいこと。4.ドルチェがたまらん美味しい!こと、かな。どれも主観でしかありませんがお店選びに1と2は必須、カウンターの中の人間としても常々心がけることです。あとぼくに大切なのは4.(大笑)。先日なんか、前菜、パスタ、ドルチェ、エスプレッソ、さらにドルチェ。ワインも飲まず、メインも食べず、早う帰ってんか!て言われそうなわがままな食べ方でした。懐の深さでお許し頂き、この上ない幸せな食事でした。次回はドルチェ×3いってしまいそうです。ウソやで。

6月2日。

フレンチフライをサイドディッシュに100%何とかビーフ、レタス、トマト、バンズの真ん中の串で止めてあり、これどないして食べんねん?!見ないなハンバーガーとは対極のサンドイッチ。自家製フォカッチャでつくる賀茂茄子カプレーゼ。素材がアウトやったら絶対アウトですやん、くらいそれぞれの持つ旨味が保たれて、賀茂茄子、トマト、モッツァレラ、フォカッチャのバランスが絶妙、何なんやろ、ホンマに美味しい。ペロッといてもた。銀閣寺「argento」さん。フォカッチャも軽く炙ってパリッと食べ頃にしてくださるのでコンパクトなスペースながらイートインがおすすめです。ソース×マヨネーズ×マスタード、そろそろ卒業してワンランク上のパンランチ、ええで、これ。お・と・な。

水無月六月一日。

水無月六月一日、今晩から雨模様のようです。毎年のことですが梅雨の期間の青空を上手く使わんと。奥様方の洗濯、悩ましい季節です。 「ところどころ 瀬の変わりたる 鮎の川」 小ぶりの鮎泳がしてます。塩焼きでどうぞ。このサイズですと中骨を上手く抜くとか面倒な作業なしで頭から丸かじりで骨を感じることなく鮎の持つほろ苦いお味を楽しめます。梅雨空にも初夏の楽しみのひとつです。

5月29日。

昨日までとは打って変わって、天気予報、雨☔マークばっかり続くなぁと思ってたら、やっぱり近畿地方、梅雨入りした模様です。「♪♪雨に唄えば♪」ハミングでもして、しっとり雨模様楽しみましょう。画像、背景、花の色であそこやんけ!て、誰にでもわかるとこですいません。5月の末、また季節がひとつ進みました。

5月28日。

なんかようわからん画像になってしまいすいません。北海道極太アスパラの焼いたん。やたら美味しかったです。ぼくにしては珍しく祇󠄀園。何食べても美味しい「ツネオ」さん。ワインに合う限りなく美味しいもんの追求がこのツネオワールドに。店名は「ワインとワショク ツネオ」。素材選びからその追求、調理法まで深く研究されてるから、いわゆる思い浮かべる”和食”とは違う切り口のお料理が並びます。個人的にアイランドタイプの見渡せる調理場もスッキリして好み、たまには変化球もええかな。ツネオさんのお人柄も素敵。

5月25日。

和田誠展。入口から出口までずっとずっと楽しかったです。始終笑顔😃でした。ひとつの作品、ワンカットのイラストだけでこんなに見る人の心を暖かくしてしまう、そのユーモアのセンスの良さにあらためて心を奪われました。「上手じゃなくていいから魅力的な絵であること、面白い流があること、あと展開させるデザイン」ですって。深いなぁ。お料理や会席にも似たような通じることあるかな。みんなを笑顔にできるようなお料理が作れるといいなぁとあらためて思うのでした。

5月23日。

ちょっと分かりづらい京都弁の話ですが、身近にいてはる「藤田さん」「藤田くん」「藤田さま」を呼ぶ呼び方が、カタカナ表記「フジタ」になったり、冠に「ル」や「ホテル」なんかがつけば、たちまちちょっとイキったイントネーションにかわり、急によそ行きでシャレた印象になる、ってことないです?少なくともぼくはそやって、なので以前イートインのできた時分から存じ上げてはいたんですがちょっとハイカラなイメージで寄せてもらいづらかったんですが、歳取って厚かましさも少し加わりやっとこさ「ル・フジタ」さん扉を開きました。ガトーショコラのお持ち帰り。美味しかったぁ。チョコ好きにはたまりません。しっとり感とパリッ感が絶妙でした。お母さんの温かい空気で満たされお店、好きな感じ、他のメニューも是非頂きたいのでまた寄らせてくださいね。「藤田」さんと違て「ル・”フジタ”」さん、ね。(笑)

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