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3月23日。

  
先日、安野光雅展行ってきました。ものすごく好きで行きたかったぁってわけではないんですが、絵本も子供が読んでたことやしなんとなく身近やったんですが、予想以上によかったです。柔らかいタッチで、気持ちが安心します。どっかで見てるぞみたいな絵が多い中、杉本先生の文に、お花の絵、ものすごくよかったです。こんな絵が描けたら楽しいやろなぁって。。。

3月22日。

  

風があり少々肌寒いですが確実に春は近づいてるように思います。

さて、生のカマスゴ、明石より入荷です。わりと鮮度が命です。で、塩焼き。脂があって旨いっ!美味しいっ!とは違う、旨いっ!微妙なニュアンスの違い、あると思います。こいつも今の季節だけのもんです。

3月20日。

  
久しぶりに野菜お世話になってる上賀茂の山口君とこ行ってきました。今いただいてるのは小カブ。画像がそうです。フルーツのような甘さ。西角では皮を剥いただけで召し上がっていただきます。山口君の育てる野菜は美味しいです。甘いだけやなく、昔ながらに持つその野菜の美味しさも持ち合わせます。これからはエンドウ、賀茂なす、、、と続きます。楽しみ…。

3月19日。

  
西角周辺には学校がいくつかあり、昨日あたりからスーツ男子や、はかま女子がウロウロしてはります。3月は旅立ち、しばしお別れの季節、寒く長い冬が終わりやっと暖かくなって、ソメイヨシノもだいぶ膨らんできましたが、そんなんで、直接的にも間接的にもなんとなく寂しいです。このソメイヨシノが咲く頃にはもっと暖かく、そしてなにより新しい出会いの季節、希望に満ち溢れた季節がやってきます。はよ咲かんかなぁ。

3月17日。

  
今年もこの季節がやってきました。「イカナゴの釘煮」。飴だきにすると抜いた釘のように見えるから釘煮。淡路、明石方面でとれます。だから神戸や淡路のおうちでは毎年必ず焚かはります。今年は不漁のようでどうなんでしょう…。でも美味しいのよねぇ、これ。ついついごはんが進んでしまいます。。。(u_u)

3月16日。

  
最近なんか魚辞典みたいな画像ばっかりでイヤですが…。、春を告げる魚、メバルです。脂があって焚くと身がホロホロして美味しい魚です。とうふと焚くのもいいけれど、出会いもん、たけのこと焚くとたけのこにメバルの旨みが入ってこれがまた美味。「たけのこめばる」…春やねぇ。

3月15日。

  
すごくしょうがに似てますが、「キクイモ」です。ふつう芋はもちっ、こてっ、てしてますが、キクイモはシャキッ、です。歯ごたえにすごく驚きがあります。油でさっと炒めてお好みの味付けで。いろんな芋があるもんです。

3月14日。

  

上賀茂・天華農園さんに作っていただいた小カブの入荷です。ここのは皮を剥いただけ、生の小カブ召し上がっていただきます。目からウロコ、甘いですよ。今季は冬の雪の影響で数が少ないよう、お早い目にどうぞ。

3月13日。

  
「先日いただいたランチ」、久しぶりの招福亭さん。以前にも増しての盛況ぶり、まさに招福。天とじ丼とおそばのセット。お味、ボリューム、速さ、お値段、どれも十分すぎる満足感でした。けっしてゆったりしてないし、バタバタやし、キチキチやし、それでもものすごく感じええし、明るいし、なんと言うてもあったかい元気がもらえます。この辺にも繁盛のヒントがあるように思います。

3月11日。

  
毎日同じような画像ですんません。今日は目板ガレイです。春から初夏にかけてでてきます。あっさりとしたカレイの風味、甘味のある白身。三枚におろして身は造りで、中骨は唐揚げで、はだいぶ一般的になってるかな。今日は淡路より。季節がら、これからどんどんようなっていく魚です。

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