7月25日。
- 2020-07-25 (土) 14:04
- 未分類
コロナウイルス感染でマスクをするのは当たり前の世の中になってます。街を歩いててもしてなかったら「やんやこの人!」みたいな目でみられます。当然飲食店も当たり前のようにマスクで対応。昨今はフェイスシールドではなくマウスシールドを見かけるようにもなりました。ちなみにぼくはマウスシールド派です。この季節調理場が異常に暑くなったりして熱中症も怖いですし、でも1番の理由は顔が見えること。調理場に限らず飲食に限らずデパートでも市場でも人と喋るとき、尋ねるとき、言葉のやり取りで大概は済むんですが、細かな心の機微というか、口ではこう言うてはるけどホンマはちゃうなぁとか、よそさんは知りませんが京都では本音と建前の違い、そのやり取りは往々にしてありますし、やっぱりお相手の顔を見てしゃべりたいんです。マスクではお顔が半分隠れてその様子がわかりにくく、なので店側の人としてそうしたいな、というのもあります。なのでぼくはそちらにさせてもらってます。
でも普通にこんなんつけんでも仕事ができる世の中になってほしい、心からそう願ってる、っていうのが本音です。
Comments:0
- カテゴリー
- アーカイブ
- Search