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2月7日。

その後ろにあるあらゆる物語や季節、風景までをその手のひらに軽く収まる大きさで表現してしまう京菓子には心惹かれるものがあり、数寄屋造りの町家、茶室など震えるほど好きで、男女とも和装ほど素敵なものはないと思ってる。ですが、、、、茶道だけにはどうも足が踏み入らない。あらゆることを知った上、わかった上、読み取る知識を持った上でしか楽しめない世界が学のない庶民過ぎる自分には遠い遠いところにあるように感じるからでしょうか。さておき、そう感じてたこともあり、近くでありながらどうも敷居が高かった有斐斎弘道館。興味津々の企画「一席一菓」見てみたかったので寄せてもらいました。楽しかったです。ほんとに。正直、一見和菓子には見えないものもあったりでしたが、お忙しい中、スタッフの方を捕まえてそれぞれにご説明して頂きました。見て、感じるだけも良しですが、器も含めご説明して頂き楽しさ3倍でした。😅ありとあらゆる日本文化の粋、いらんものが削ぎ落とされた静かな心、そのうえでの亭主のおもてなし、日本人のおもてなしの極み、そんなことが1ミリほどわかったように思いました。😅スンマセン。

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