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12月9日。

  
なぜだかわからないですが、ステンドグラス、モザイク、タイルなんかにすごく惹かれます。華やかで、きれいやし?規則的?細かい?わかりませんが、ニッカウイスキーのヒゲ男爵や話題の若冲のタイル画、好きです。で、時間がちょっと空いたので「京都モザイク展」行ってきました。さすがにモザイクアートっていう確立された分野で、へぇー、はぁー、って。個性のある作品たち、その作品の生まれたアトリエを想像すると息がつまりそうで、そんなこと思いながらすごく楽しめた展覧会でした。

12月8日。

  
柿とほうれん草の白和え。散り紅葉と。フルーツと野菜をあんまりあわせたりしないんですが、この柿がものすごく甘く美味しかったもんで。和歌山・高野山の麓で作られた柿です。柿自体が美味しいのでお豆腐の味はあっさりめで。今の季節だけのお味です。

12月7日。

  
今日は二十四節気の、大雪。雪のふる時節になりました。昨日の夜から寒なってます。

画像は荒神橋からの眺め。見られた方もいはると思いますNHK・BS「京都人の密かな愉しみ・秋」。前回見逃した分、こないだ再放送やったので見れました。京都好きの京都人が見てもほんまにようできた番組やと思います。見たような景色、発音のおかしくない京都弁、季節の行事、京都人の普段の生活がうまいことからんだ番組で、どんどん見入ってしまいました。また冬、春、あるんかな??

12月6日。

  
あんまり見映えはしませんが、「白皮ぐじ」。一番上のウロコの皮を一枚とると真っ白になります、なので白皮ぐじ。ふつう使うのはアカ甘鯛、ほかに黄甘鯛もいてますが、一番脂があるのが白甘鯛。調理は同じ、さっと塩をして、造り、塩焼、酒蒸しなど。塩がまわる頃には身がキュッとしまって、また、甘鯛独特のとろみもあり、美味しーくなります。

12月5日。

  
自転車で前を通ったら、「ランチボックス」の文字が…。テイクアウトのお店になってからは初めて、「リンデンバウム」さん。やっぱり想像通りの美味しさ。期待して◎。以前うちの近くでレストランをされていて、その時に寄せてもらって、美味しいなぁって思てたんですが。フランスのテイクアウト、自分の目指すところのお料理の提供、素敵です。これからの季節、クリスマス、年末年始にバッチリかも。。。またいただきたいでーす。

12月3日。

  
ずっと気になってたパン屋さん。定休日が一緒でなかなかいけなかったんですが、先輩のfbを見てどうでも行こうと。美味しかったです。シンプルなパンたち、すぐ横で作ったはるライブ感、加えて流れるあったかい空気。また行きたい、マイブームになりそう。さておき、ひとり、ふたりで動くお店、シンプル、コンパクト、、、先日のオオタケさんといい、こういう匂いのお店増えたかなぁ。。。調理する人間として、目が行き届いて、かつ来られる方の表情がみえるお店、ええなぁ。

12月2日。

  
ずっと行きたかったんですが久しぶりに寄せてもらいました。やっぱりあったかい空気。スマートな動き。このお店のカウンター、気持ちをゆったりさせてもらえるのと、僕の場合、いろんなことを学ばせてもらえます。店を出ると、夜中のひっそり静かな夷川通、ここの空間だけが賑わい温かい空気で満たされてて、なんか不思議な感じ。ぼくにとっては特別なお店です。

師走12月1日。

  
いよいよ師走。年の瀬。12月と聞いただけで、昨日と今日では1日しか違わないのに、せわしなさは10倍くらいになります。どうも気ぜわしいていかんです。

「先日いただいたランチ」シリーズ、ビフカツです。驚くほど柔らかく気軽で美味しい。さすがに繁盛してました。繁盛にはいくつもの理由があると思うのですが、どの店にも共通してぼくが感じることは、あったかい空気が流れてること。美味しい、お値打ちに加え、この空気感。かなぁ。お前の店はどやねん!?てですか?ははは、がんばります。

11月30日。

  
月末です。気がせわしないです。

画像、わかりにくいですが、小鯵のみりん干し、氷見産。ほんまに小さい鯵で開くだけでもイーするくらい細かく丁寧な仕事。なんちゅうても美味しい。どうも最近品薄。話ではもう入ってこないらしい。作り手の問題か、魚の問題か、わかりませんが、好きなだけにちょっと残念。また入ってくるって信じてますけど。品物も時と共に少しずつ変わっていくんでしょうね。

11月29日。

  
京の伝統野菜、「えび芋」です。きめが細かく柔らかくでも味もしっかり含んでくれてなめらか。美味しいお芋です。今がシーズン、年内の入荷です。好みですがぼくは鰹をきかせてちょっと甘いめに炊くのがええかな。炊いても。揚げても。

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