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7月20日。

  
夏のお野菜、糸瓜です。そうめん南京て言うたりもします。面白い野菜で、皮をむいて湯がくと細くほぐれます。湯がきすぎると歯ごたえがなくなっちゃうので、微妙なところで水に落とします。酢の物でも、そうめんのように食べても、です。胡麻和えとかでもええかな。さぁてどないしょ。

7月18日。

  
ちょっと前の新聞。日本公共広告機構やったかな。その日はペラペラ見ててこのページで止まりました。1964年の日本人の笑顔に負けてるんじゃないの?生活は豊かになったけど、心の豊かさで負けてるんじゃないの?って。高度経済成長期、当時はまだ4歳のガキンチョやったから自分自身をスライドして比較はできないけど。。。きっと当時の日本人のほうが屈託のない笑顔が容易にできたんと違うやろか。心も豊かやったんと違うやろか。今より人情味が溢れ他人を思いやるきもちがあり、生活はちょっと不便でも夢は大きく…2020年には素晴らしい日本でありますように。「ライバルは、1964年」内容も、紙面も、キャッチも、久しぶりに何度も見ました。

7月17日。

  
こんなんつくりました。緑色のとこは枝豆で。トウモロコシのあん。夏のであいもの。魚は甘鯛。枝豆の塩気とトウモロコシの甘さ、甘鯛から出る旨味が相まって美味。色めは洋食のようですが、ベースは昆布とかつをだしなのでちゃんと和です。またなんか考えよー。

7月15日。

  
賀茂茄子をはじめいくつかの野菜は上賀茂・山口さんに作っていただいてます。品質はもちろん抜群ですし、なんといってもいる分を朝切ってくださるのがありがたいです。切り口こんなです。魚ももちろん鮮度ですが、野菜も鮮度、ひょっとしたら魚以上かもしれません。畑からとってどんどん旨味が落ちていきます。とれたてを食べると、目からウロコほど美味しいと思います。できるだけ美味しい状態でお客様に提供できれば、と思ってます。

7月14日。

  
むらさきうに。右のように塩水に浸かってきます。長持ちさせるミョウバンを使わないウニの持つ本来の甘みが楽しめます。またその塩分が微妙に甘みを増幅させたりもします。北海道は東積丹、古平港よりはるばる西角にいらっしゃいました。( ^ω^ )

7月13日。

  
 日本のおいしい食パンのベストテン!と聞いたら食べたくて…先日のランチ代わりに。確かに美味しい。ふわふわで、キメが細かくてやわらかくて。もちろんそのままで。多少割高とはいうものの、普段使いの食パンと比べると味、値段とも抵抗なくこちら買っちゃうかもです。また食べたい、また食べたい、あーまた食べたい。お気づきやと思いますが、夢中でたべたので食パンの画像なしです。

f^_^;

7月12日。

  
10日から鉾町では鉾建てが始まってます。例年のようにそれに伴い通行止めもいっぱい。中央市場の行き帰り、結構通るのでこの時期はいつもと違う道で。今朝はうっかり忘れてえらく遠回りしました。

当然ですがこの辺りの空気感は特別、嫌が応にも盛り上がります。われわれ氏子町やなくてもソワソワ。今年は無理やけど来年は神輿担ぎにいきたいです。

7月11日。

  

    
   
月曜は定休日、朝起きて軽い気持ちでちょっと賀茂川歩こかなって。暑いけど天気はええし。聞こえてくるのは自分の足音、川の流れの音。北に向かって景色を見ながら。空は広がる。遠く北山が墨絵のようにベターって感じでその手前の山がジオラマの模型のようで。歩くにつれその山々の様子が微妙に変わってくる。だんだん生気がでてくるというか、木になってくるというか、、、それが面白くなってきてどんどん北へ。北大路、北山、玄以、御園橋…MKボウルまで。そのころにははっきり木が見えて、なかなか面白かったけど、帰り道クタクタになって、アホやぁって。…あぁ楽しかった。

 

 

7月10日。

  
今日はまた蒸し暑い…。京の都、盆地です。画像、わらびもち。西角のコースのデザートでおだししてます。夏場はさらに喜んでいただいております。冷た〜いの、つるっと。

7月9日。

  
のどぐろ。たいへん脂がある魚、塩焼きかな。ていうか、この佐須のタグ。長崎県対馬市厳原でとれた印。対馬でとれる魚、脂すごいあります。なかでもこの厳原であがる魚、すごくええんです。西角の場合、ここであがる甘鯛入荷すれば必ず仕入れます。どんなとこか、一度行ってみたいくらいです。

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