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9月5日。

三角おにぎりみたいやけどパンやしね。先日の続き、大文字山のあとニンジン🥕替わりの朝パン、はんなさんは水曜休みやし、てことでたどり着いたのが「喫茶とパン do.」さん。パンもほんとに美味しいし、店内の広さがほどよくぼくにはすこぶる快適。お客様とつかず離れずの距離感、隣のお客様との離れ具合、とても気に入ったわけで。ええとこみっけ!で家帰ってしゃべったら奥樣も息子殿も行ったことある、しかも、別々、個人的に。なんや、それ。みんな一人でいっとんのかいな。(笑)繁盛店やったわけか。今はプレートのお料理やめられてるみたいやけど、それもよかったって。よう知ってるなぁ。イートインのできるパン屋さんてとっても好きです。でもカウンターの中の人やから余計に考えてしまうんかもしれないけど、ただパン焼いて売っておウチで食べてねー、ってのと大変さがぜ〜んぜん違う。プレートのお料理やめられた気持ちはすごくよくわかります。パンだけでも全然美味しいからまた行くべ。インテリアも含めセンスのいいお若い方のお店は居心地もよく好きです。でも次回のニンジン🥕はフォカッチャとプレートのお店に寄ってみることにしよっと。山歩きに行くことより食べることしか考えとらんな。ははは。😅

9月3日。

生まれて此の方、京都を離れたことがありません。父方も母方も代々京都、まぁ、ベッタベタの京都人になりますんやろか。そんなぼくでも妙にお江戸に憧れがあります。先日頂戴したお菓子、浅草・小桜さんのかりんとう。甘すぎず、主張し過ぎない実に上品なお味で美味しく頂きました。この「浅草」という地名にまず反応。憧れの地名。芋づる式に「隅田川、深川、築地、人形町…」何に惹かれるのかカッコいい。京都以外の人が、西陣、祇園、室町、とかに持たれる印象とおなじなんやろか。以前にもお話した若いときにみたドラマ「前略おふくろ様」。深川の料亭分田上、隅田川のほとり(?)でサブちゃんが政吉さんと小芋の皮を剥く。当時もちょっと憧れました。サブちゃんになって隅田川のほとりに腰掛けてみたい。利夫さんみたいな人にからまれたらイヤやけど。(笑)まだ見ぬ下町の風情は何か感じさせてくれはるやろか。次回、上京の折はお江戸の下町散策とシャレてみよ。そう、次のミッションは深川と川越のお豆腐やさん。

長月九月一日。

♪♪セプテンバー、そしてあなたは〜、セプテンバー、秋に変わった〜♪♪毎年9月はこの歌で始まってるように思います。お昼間はまだまだ残暑厳しくですが、朝晩は多少過ごしやすくなり、耳を澄ませば秋の虫の音も聞こえてくるようになりました。食材も秋の気配。新銀杏、若さも少し残りますが大きく育ってます。塩で煎りましょか、ね。         ここしばらくのわたし、にわかバスケファンになってます。これまでスリーポイントシュートの意味さえ知らんかったのに。(笑)ベテランももちろんですか、若い選手の躍動も素晴らしく。感動してます。次の試合も楽しみです!で、われわれ職人の世界でたまに耳にするのは最近の若い人たちは続かない、怒られるとすぐ辞める、根気がない、とか。われわれの時代とは変わってるのはわかるんですがどうもねぇ。昨今のテレビを通して見る若い方々の活躍とどうも結びつかんのです、と、いつの間にやらオッサンのコメントになっとるやん。。。まぁいいや、パリ目指し次も必勝で!⛹‍♀⛹‍♀⛹‍♀

8月31日。

8月31日。月末。なつかったアツもいよいよ終わり。。。今日もお月さんがきれいに照らしてくれてます。たまには部屋の明かりを消してみては。明日からはいよいよ秋、のはず。

8月30日。深夜。

今日はやや風があり、雲の隙間にたまにその姿を覗かせてくれる今宵の月。「スーパーブルームーン」。今年一番大きく見える月、この月からのパワー、皆様にも、ぼくにも。おやすみなさい。

8月28日。

先日の出張の話。あまりの暑さに避暑を兼ね信州へ、目的は、1.水物(デザート)で使う果物の視察。(pic.1.2.)→視察もそこそこに桃パフェ(pic.3)をほうばりました。(笑)  2.満点の星空を眺めながらの露天風呂で、京都の外から京料理、商いに思いを馳せ考えを巡らす。(pic.4)→気持ち良すぎて居眠りしてました。 3.時間があれば店で使うワイン、いろいろ試飲してみる。(pic.5)→ご存知のようにお酒の弱い私、調子に乗ってこのあと3,4時間は睡眠時間になったことは言うまでもなく。(大笑) と、仕事絡みに忙しく(ほんまかっ!)走り回りましたが、一番の目的「避暑」、主張中、全国で京都の次に暑かったのが長野県やったという嘘のようなあんまり笑えない話(ゔ〜…)。私のような貧乏人は避暑=信州という浅はかなイメージなもんで。今年の夏はどこ行っても暑いですよね~。

8月26日。

誰々が、裏切られたからといってその人物を暗殺する、誰の仕業かミエミエ、世界中が知っている…こんなことが現代の世の中であんにゃもんなぁ。ドン・コルレオーネの世界、ビト・コルレオーネの時代だけやと思てました。ビックリ。🫢まぁそれはそれとして、久しぶりの大文字山ハイク。早朝といえどやっぱし暑し。先日の美しい送り火、逆さ方向で京の街を眺める。高いとこから眺めると細かいことはスルーしよと思えるから不思議。帰りのニンジン🥕代わりの朝パン、どこ行こかとワクワク。何をしてもどこへ行っても、やっぱり食べることに収まる。(笑)どやさ。

8月24日。

あっつぅ〜、って言うのもはばかられる連日の厳しい残暑、いつになったらここ盆地の京都も過ごしやすくなるんでしょね。でも確実に秋は近づいてはいます。まだイガ栗ですが、こんなんも。美味しい栗まではもうしばらくかかるとは思いますが一足早い秋を感じる眼福をば。   しかし、いつぞやも述べましたが、ここ一年、二年ですっかり魚の相場、値段が変わってしまいました。諸物価の高騰の余波、円安、海外の介入、海水温の上昇、それに加えここしばらくは、お盆、台風、なんかプラスになる要素が見つかりません。一年前、二年前の2倍なんてざらにあります。前はこうやったやん、ていう情報は消してしもて、こちらの意識を新しく変えていかなあかんようにも思ってます。住みにくい、商いしにくい世の中です。はははは、たまに愚痴んのもよかろうゾ。

8月22日。

ちょっと前の京都新聞、現代のことば。素材のもつ旨みと京都の薄味についてこの方なりの感じ方が書いてあり、それはそれでなるほどねー、って思った記事。自分では薄味を意識しませんが濃い味は苦手、素材のお味が隠れてしまうような味付けはご勘弁。関西は、、、京都は、、、そして、西角はどうなん?って、ぼく自身がこれでええ塩梅やわ、と思った味なのでそれが薄味なのか濃い味なのか。。。まぁそんなんどうでもよろしゎ。お料理が美味しおしたら。

8月19日。

西角ではコースに必ず季節の蒸しもの、と甘鯛(ぐじ)をおつけします。なので甘鯛は間違いのない極上のものをご用意致しております。お味は上品この上なく、抜群の美味しさなので。って思ってますがやっぱりおんなじような思い(なのかどうなのかは存じ上げませんが)甘鯛を使ったブイヤーベースをメインにしてはるところがありました。そら食べてみたい!仕事がどうの、やり方がどうの、以前に、ぐじ大好きなので行かって食べてみな。。。美味しかったです。甘鯛の持ってる旨味と作られてるフォンがええ具合にマッチしていい感じ。他にラタトゥイユも抜群でした。女性のシェフが丁寧にお仕事されててまた行きたいお店です。「プチポワソン」さん。女性シェフやし行きたいのんとちゃうしね、美味しいし行きたいにゃしね(笑)、、、、それとね、、、うるさいようやけど甘鯛は「西角」やしね!

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