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3月12日。

さよりです。こちらも春の魚、見た目も銀色が美しく淡白で美味。瀬戸内、三重、九州、などなど各地でとれますが、今日は淡路より。あいなめ、トリガイ、さより…春のお造りっちゅう感じですねー。

3月11日。



携帯が鳴り響く、仕込みの手を止め見てみると防災訓練。ほんまやったらどうなんやろって一瞬考える。いつまでも訓練だけですんだらいいのに。震災からまる4年、復興半ば被災地を思うと昨日今日の寒さが余計しみる。昨日の新聞、被災地に幽霊がでる噂を喜んでる方が。死んだ息子に会えるかもしれないからと夜中街を彷徨う。胸が締めつけられる。あぁ、はよ桜咲かへんかなぁ…。

3月10日。



タイラ貝の貝柱。韓国ものも多い中、画像はサイズは5cm弱と小さいながら淡路産。嫌味のないタイラ貝の持つ旨味がたっぷりです。これからまた成長してサイズもそこそこになっていくと思います。瀬戸内いろんなとこでとれます。

3月9日。



媒体は違えど立て続けに同級生の活躍が活字になって飛び込んできた。やっぱり誇らしいなぁ。みんながんばってるなぁ。ぼくもまだまだこれからや。伸びしろはたぁっぷり。ははは、のびしろばっかりやわ。また明日からきばろーっと！

3月8日。



淡路より鯛。白身、鯛がようなってきました。脂もあり、しっとりと旨味のある味わい。いつも思いますが鯛はやっぱり鯛。美味しいと思います。今日は昆布締め、山葵醤油で。

3月7日。



愛媛よりトリガイ。ホタルイカ、イカナゴに続いて。春の食、一気にメジロ押しです。トリガイは酢味噌、山葵醤油、塩…、どれもええなぁ、個人的には塩で甘みを呼んどいて山葵をすこしだけのせて、が好きかなぁ。ま、愛媛のんやし、そのままでもしっかりした味と甘みです。

3月6日。



虫も冬眠から目覚める「啓蟄」。朝は冷えましたがお昼間は春を思わせる青空。まさに啓蟄の気候ですね。

瀬戸内産いかなご。今年も入荷、春の魚です。神戸、淡路島あたりの名産、釘煮で。でも、年々漁獲量が減ってるみたいです…。

3月5日。



天気はええんですが、風が冷たい！とはいえ、春は徐々に近づいてきてます。北陸・富山湾内のホタルイカ入荷です。まだサイズは小さめですが春を感じる魚？です。3月に入り一気に春めいてきます。

3月4日。



ちょっと時間が空いたので文博行ってきました。なかなかよかったです。昔の京の都に想いを馳せたり、屏風としてみたり、絵画としてみたり…。ついついゆっくり観て時間が足りんように…。楽しめました。さてさてそろそろ春の美術館巡りシーズン始まりです！いろいろ楽しみ！今シーズンはなんて言ってももうすぐ始まるPARASOPHIA、なんかワクワクするなぁ。

3月3日。



今日は桃の節句、ひな祭り。雨模様ですが春の装い。近くの下鴨神社では雛人形を境内の御手洗川にながし子供達の無病息災を願う流し雛が行われました。…ですけど…なんでまた下鴨神社までマンションなんかな…。こちらも近くですが梨木神社もやし。下鴨神社にいたっては世界遺産…、どうよ！バチあたっても知らんし。

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