Home > 西角 ブログ > 未分類

7月9日。

  
黒豆の枝豆、でてきました。ことにこの「たんくろう」という品種?は大粒で味も濃く美味しいです。普通に売ってるのでお試しを。亀岡産です。

7月8日。

  
さっきfmからまた悲しい知らせが。桑名正博、大瀧詠一ほどビッグネームやないですが、ギタリスト石田長生氏62歳で永眠…。古くはソーバッドレビュー、有名どころではチャーとのアコースティックデュオ・馬呆などなど。ロックだけに留まらず、あらゆるジャンルをこなし、加えて軽妙なMC、好きやったんやけどなぁ…、ショックです。62歳、ちょっと早すぎんで!!

7月7日。

  
残念ながら雨模様ですが、今日は七夕。♪笹の葉さーらさら…、さて短冊に望み事…えーと…○□○□○□○□ように。

さて先日、「池田佳鳳書作展」行ってきました。お習字は全くわかりませんが、昔、母も日比野五鳳先生のかなを練習してたこともあり、何か感じられればと思い行きましたが、よかったです。繊細で暖かく、でも力強く。よくよく見るとなかなか楽しいです。なんもわかってないのに…まぁええか…なんなと心に感じられれば。

7月6日。

  
久々のキッチンごりら。ここは確かな素材、確かな調理、かつ比較的リーズナブル。美味しいなぁ、ビフカツ。以前食べたハンバーグも。こんなん、はじめての食感。また行きたいでーす。◎

7月5日。

  
恥ずかしながら本を読むスピードは亀より遅いです。が、どうしても読みたい本もあります。今読んでるのが「京都の定番」。京都本は数多くありますが、京都生まれ京都育ちの両親に育てられ、ずっと京都にいてるぼくも、へぇ〜、はぁ〜、楽しいこと、驚くこと、満載。さらにさらに京都を楽しめます。著者の柏井先生、京都を熟知されているのはもちろんですが、このままではなくなってしまいそうな京都ならではの古くからの行事やしきたり、ぼくもなくなったらあかんと感じてるものを大切になさってる方です。この本、まさに京都の定番かと。

7月4日。

  
茄子の美味しい季節です。茄子は油と相性がいいので揚げてもよしですが、あっさりと焼き茄子。焦げが香ばしい香り、焼きたてを生姜じょうゆがええとは思いますが、お出汁に浸してひやしたり、和えもんににたり。どうしましょうか。

7月3日。

  
「魯山人の美」〜和食の天才〜行ってきました。魯山人の魯山人たる、どこからどう見ても魯山人の作品、力強く、遊び心いっぱい、その度合い、センス…まさに天才やと感じずにはいられませんが、どっかで悔しい、やられたぁって思うんですよね。でもコピーもんの器や、明らかに魯山人の作品の影響である器なんかをよくよく見る事が多く、久しぶりに威風堂々のホンモンが見られて、鈍ってた心のなんかがクリアにされたような気持ちです。魯山人にはなれませんが、いろんなことを楽しんで、自分を信じてやっていけたらええかなぁ…

7月2日。

  
7月2日、2015年前期、後期の折り返し点の1日、今日1日気持ちをリフレッシュして後期もがんばりましょ。

まるき製パン所。ここの前を通ると必ず買ってしまいます。だって、めちゃめちゃ美味しそうですもん。手作り感満載、ハムロールをはじめ、挟んであるキャベツの千切りの量が半端やなく嬉しい限り。美味しい。味ももちろんなんですが、何なんやろ、ものすごく人を惹きつける雰囲気を持ったお店、カタカナやなくても、今風の店やなくても、人気店繁盛店になるヒントがここに隠されてるはずです。

文月 7月1日。

  
文月1日。祇園祭も今日から、お囃子、夕立ち、浴衣、うちわ…京都の夏です。

鷹峯とうがらしです。この時期、万願寺とうがらしや、山科甘唐、伏見とうがらしなど、いろいろでます。この鷹峯とうがらしは京都鷹峯地方でつくられる肉厚のとうがらし、ちょうど万願寺と伏見とうがらしの間のような大きさです。でも、万願寺より肉厚で甘く味が濃く、美味しいかと思います。素焼き、天ぷら、炒め…、どれも美味しそうや…。

6月30日。

  

6月30日、今日は無病息災を祈り、暑気払いも、ということで水無月を食べる日。例年のように少しずつではございますが、本日のデザートに付けさせていただきます。お客様にはお元気でお過ごしいただきたい、ですものね。小さなおもてなしです。

Home > 西角 ブログ > 未分類

ページトップへ戻る

最新のコメント
カテゴリー
アーカイブ
Search
Feeds