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9月13日。

  
今日はそれほどでもなかったですが、昨日は朝、ぎゅっと冷えました。で、こんなんもぼちぼち出てきました。ベニズワイのむき身。使い道はいろいろあり、生でも美味しい。ま、もう一ヶ月くらいは待ちたいとこですけどね。

9月12日。

  
まだ市内ではそんなことはありませんが、どのあたりで採れるんでしょう色づいた柿の葉や黄色いいちょう…。市場に並んでました。季節の移ろいを感じるとともに、日本の広さを思い、田舎のおばあちゃん(?)が葉っぱを採ってる様子が目に浮かびました。

9月11日。

  
茨城県の方、大変なことになってます。自然の猛威の前にはどうしようもないんでしょうか。昨日からニュースの映像にただただ驚くばかり、ちょっと怖いです。

さてさて、画像は今朝早くの今出川通り。ひさしぶりの気持ちいい朝、車も人もそして電線もなく…写真に撮ってみるとなんだか、abbey road と rate for the sky の中間みたいなんになって、ちょっと気に入ってたりしてます。

たべもんやはんのブログやないね、これ。すいません。

9月10日。

  

早速栗を使ったお料理はじめました。秋の蒸し物は丹波蒸し。丹波の栗の甘さが美味。巡る季節を実感します。

9月9日。

  

過ごしやすい日が少しずつ増えて、空も高なってきて、馬も肥えてきて…秋ですわ。

紫ずきん登場。今年も紫ずきんの季節になりました。丹波黒豆の枝豆、粒が大きく、お味もしっかり、かなり定着してきました。夏の枝豆ももちろん美味しいですが、秋の紫ずきん、美味しくて、夏よりさらにお豆さん!って感じがします。変な表現…

9月8日。

  
雨模様ですが、北海道より入荷。天然舞茸。香りがいい。もちろん味も。舞茸ってこんなにしっかりした味が。しかも美味しい。天ぷら、塩で。ぶれない旨さです。

9月7日。

  
銀閣寺・白水園さん。機をてらわない安心できる京料理をいただける歴史あるお料理やさん。奥の深い味わい、ほんまに安心。ぼくの料理の師匠の生家でもあります。橋本関雪さん横だけに、掛かってる額にこんなんが…。もちろん作・橋本関雪さんです。

9月6日。

  
出町商店街は昔から言う鯖街道の京の都の入り口。で、商店街にはでっかい鯖がいてます。なかなかようできてます。日本海から運ばれてくるのは鯖が有名ですが、若狭の海でとれた甘鯛が浜で塩されて運ばれもしました。その距離がちょうど塩のまわる時間といっしょやったんでしょう。昔の人の知恵です。

9月5日。

  
秋晴れ。朝はもう一枚シャツはおろかな、って今シーズン初めて思いました。空も高く青がきれいでした。爽やかでもあり、心洗われる静けさでもあり。先日から魚も野菜も秋もんがそろいだしてきました。秋のお料理です。

なんですが、急で誠に勝手ではございますが明日6日お休みさせていただきます。何卒宜しくお願い致します。

9月4日。

  

画像は栗ですが魚のお話。魚はいろんなとこから入荷しますが今日も九州もんが相対的に少ないような…。市場の人によるとやっぱり先日の対馬沖の転覆事故の影響があるようで、漁師仲間での捜索も続いてるよう、対馬の魚は入荷してないみたい…。漁が命がけなんを改めておもいました。シケになってまた魚が少ないとブーブー言うてる自分が情けなくなります。われわれの扱う魚、自然の中から何人のおかげでわれわれのもとに届いてるか、無駄にせず美味しくお客様に届けることこそが大切、もちろん感謝の気持ちとともにです。

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