10月5日。
- 2022-10-05 (水) 16:38
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昔、土曜日半ドンの学校が終わったら一目散に帰って吉本新喜劇をみるのが常、学校で習うことは忘れるけど、ボケとツッコミなんて無意識のうちに身に染み込んでるっちゅうもんで。で、隔週くらいやったかそのあと人情味溢れる松竹新喜劇も大好きで見てました。南座公演のある時は連れてもろたりもしてたかな。なので今回の藤山寛美追善公演の演目「はなの六兵衛(お六)」なんて鮮明に記憶してる楽しく華やかなストーリー。藤山直美さんがんばったはりました。よかったです。やっぱり見てるとかつての伴心平さんを笑かしにかかる寛美さんとの掛け合いや、元祖バカ殿様、小島慶四郎さんなどなど名場面はダブりました。昭和の関西喜劇、面白かったなぁ。
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