6月8日。
- 2022-06-08 (水) 21:15
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鏑木清方展。どうしても今見ておきたい展覧会でした。これだけの規模の清方展はそうないかなと。着物の質感であったり、気の遠くなりそうな細かい描写であったり、古き良き江戸の情緒であったり、言わずも語るストーリーであったり、勉強不足のぼくでもお腹いっぱい心に染みる作品達でした。当時のお江戸のことや、着物のことを知る人はもっと深く楽しめはるんやろなと。見に来てらっしゃる方の中にもお着物の女性が何人もおられたのはとてもよかったですし、男性も含めやっぱり日本人は和装がよう似合うよねーって。笑。😄思い出されるのは京セラ美術館の開館の時の上村松園展。どちらも美人画の最高峰、比較したらあかんのかも知れませんが、やっぱりぼくはり松園さんの方が好きかな…。なんでやろか。。。。。何もわかってないのに偉そうなこと言うてすんません。🙇♂️
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