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6月3日。

京都の菜っぱの種類も多いですが、夏が近づくにつれ「とうがらし」もいろんな種類のんが出回ります。

画像上から「伏見甘長とうがらし」「鷹峯とうがらし」「万願寺甘唐」。

「伏見甘長とうがらし」は古くからの伏見の地場野菜。字の通り甘く細長いとうがらし。「万願寺甘唐」は京の伝統野菜としてとんがらし達の中では出世頭。辛味はなくて肉厚、京都府の丹の国特産。そして大きさ的にはその中間くらいのが「鷹峯とうがらし」。香りがあり甘く万願寺より柔らか。京都鷹峯地区で作られてます。

どれも焚いたり炒めたり焼いたり天ぷらしたり。辛味はなくて甘さを感じるとうがらし達です。あともうしばらくする小ぶりの「山科とうがらし」っちゅうのも出て参ります。どれも美味しいし京の食卓には欠かせないとうがらし、個人的には鷹峯とうがらしが香りがあり柔らかで好きかなってとこです。

とまぁかぁるく、「京野菜、初夏のとうがらし達について」。ふざけたブログばっかりとちごてたまにはちゃんとしたこともアップしとかんとね。なぁなぁ、ちょっとくらい京野菜を扱う料理人に見えてきたでしょ?🤣🤣🤣

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