12月15日。
- 2021-12-15 (水) 17:27
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師走12月は何やかやバタバタして忙しくはありますが、毎年、無理繰り時間を空けて「吉例顔見世興行」に参ります。京の師走の風物詩。バタバタが続く中、ポッとええもんです。今年の番付、森田りえ子氏の画、新年を迎えるおめでたい図柄でとってもかわいい。以前から森田りえ子氏の作品好きやったんでつられて買っちゃいました。
演目(2部)も舞台だけでなく会場いっぱいを温かく微笑ましい空気で包み込まれて流石。
でもやっぱり顔見世は昼の部、夜の部、四演目ずつで、もっともっと名だたる東の方々が出演されて、その日家を出れば一日仕事、幕間弁当も楽しみの一つで、何より物足りんのは大向こうさんの掛け声。早くそういう世の中になって欲しいのが正直な気持ちではあります。贅沢は言えませんけど。。。
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