11月5日。
- 2020-11-05 (木) 14:48
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堀川通りのイチョウやちょっと肌寒い外気、秋の深まりを感じさせます。
そんな中、友人のfb情報、鹿王院さんに行ってきました。藤井隆也氏による56面の襖絵、どうしても見たくなって。襖一面にナラの枯葉一枚一枚が描かれてます。寺院の襖絵としていろんなご意見があるとは思いますが、素晴らしかったです。こんなに溶け込んで一面一面が語りかけて、落ち着いていて洒落ていて。枯葉やのに生命力があって。藤井氏は花道の心得もおありなようで所々にお花もありそれこそ季節の移ろいと共に素敵な空間になってました。ひとりでふらっと散策、物思いにふけ(てるふり)た秋のひとときでした。
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