6月14日。
- 2020-06-14 (日) 14:50
- 未分類
京都市京セラ美術館「瑠璃の浄土」杉本博司展、先日寄せていただきました。ぼくにとっての杉本氏の作品の魅力は先日お伝えしたんですが、この日もやっぱりワクワクが止まらない、惹きつけられました。もうひとつの楽しみは綺麗になった美術館。ずっと素敵になってました。ロゴだってこんなにスマートでシュッとしててシンプル。ええなぁ。そして今回個人的に何よりよかったのが人数制限。ゆったりとゆっくりと作品を感じられたように思います。本来美術館ってこうやなかったらあかんのちゃうかなぁ。どんな素敵な有名な絵画もいっぱいの人の中で見ると興醒めもええとこ、行列で入場なんてありえへん。予約してでもええからこういうシステムできないかなぁ。観光客の人たちが楽しめる京都作りはあるかもしれないけど、京都市民がこういう文化芸術を楽しむことに行政は少々緩いような気がします。
新しい美術館で、好きな芸術家の作品をゆったり見られるというまれな機会に感謝です。
Comments:0
- カテゴリー
- アーカイブ
- Search