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9月19日。

  
連休最終日。台風の行方が気になるところ。明日かな?

敬老の日。お年寄りを敬う、普段からそう心がけてるつもりですがなかなか、特に今日は意識して。

彼岸の入り。ご先祖様に手を合わして。そやっ!おはぎ食べな!

今日は月曜ですが祝日ですんで西角は営業いたします。よろしくお願いいたします。

9月18日。

  
今思うと、若かりしぼくに最初に「音楽ってええよ」って教えてくれたのは洋楽ではビートルズ、で、邦楽では吉田拓郎やなかったかと思います。どちらもリアル世代とはちょっと若いんですが。。。吉田拓郎、先日テレビに久しぶりに登場、当時のからずっと第一線で活躍されてるのはぼくらには嬉しいこと、今回はお話もいい意味人間臭く素敵でした。かつて30代の時はぼくも、おぉ、ローリングサーティーか、、とか思てましたがそんな時もあっという間に過ぎ、、、いつになったら人生を語れんにゃろか…と思う今日この頃でした。

9月17日。

  
三連休初日、雨もなくなかなかのスタート。さて、画像は「赤メゴチ」。よくある普通のメゴチ同様、これも天ぷらや唐揚げのネタ。白身で意外としっかりした身、淡白ですが甘みがあり美味しいです。色鮮やかな赤は数も少なく珍しいです。愛知県よりの入荷。もちろん天ぷらで。

9月16日。

  
生の筋子です。しゃけの卵。北海道より。この季節しゃけは海にいてて、まだ川をのぼってません。川をのぼるまえの筋子は皮もやわらかく美味しいです。この状態から薄皮をはずしてバラバラにしてつけこみます。季節は進むなぁ。

9月15日。

  
9月15日、中秋の名月。月といえば、天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも。なんか、昔の人の方がロマンチストやったかも、です。

西角の土瓶蒸しには、松茸のほか、鱧、みつば、銀杏のみ、いたってシンプルに楽しんでいただけます。西角で土瓶蒸し、帰りに賀茂の堤でお月見なんていかがでしょうか。

9月14日。

  
舞鶴特産の京野菜、万願寺甘とう。厳密にいうと他の品種の入ってない万願寺は緑色だけらしいですが、赤い万願寺甘とうもあります。パプリカのように彩りがきれいで、やっぱり焼いたり揚げたり少し添えたり。ひかえめな赤でないので工夫がいるかなぁ、どうかなぁ、って思案してるところです。でもお料理映えます。

9月13日。

  
今朝、市場にて。山陰地方の海は9月に入ると底引き網漁が解禁になります。数多くの種類の魚が採れ干物なんかも秋風とともにぐっと増えます。山陰の魚屋さんにも夏の頃にはあまりなかった干物、この頃からふえてきます。そんな中、ベニズワイガニも網にかかります。ベニズワイガニとズワイガニの合いの子も。画像です。黄金がにって呼ぶみたい。ズワイガニは当然まだ禁漁なのでとったらおこられますが限りなくズワイガニに近い黄金がには美味。味噌も詰まって…。本チャンのズワイガニ解禁は11月初旬解禁です。

9月12日。

  
古〜いコンサートの話。

たぶん81年の秋、カリフォルニアの空(行ったことないけど)のように晴れわたった阪神甲子園球場。今では当たり前な球場ライブがまだまだめずらしかった頃、「カリフォルニアライブ」と銘打ち、ウエストコーストのビッグネーム、リンダロンシュタット、JDサウザー、ジェームステイラーのジョイント。といってもそれぞれがスタンダードなステージをしてのライブやからまだまだ明るい3時ごろから9時頃まであったんやろか…。陽に当たりながらリンダを、夕暮れ時にJD、そしてJTとher town tooのデュエット、夜風に吹かれながらJT、最後はピーターアッシャーを含む全員でアカペラ…野外で、ウエストコーストサウンドを満喫した1日、自分の中では未だ忘れがたい印象的なコンサートでした。先のことなんてなぁんも考えてない、毎日楽しいことしよ、てな日々を送ってた頃の話。それもまたありかなぁって。

9月11日。

  
西角の名物料理のひとつ、「とろろどうふ」。豆腐の上にとろろをかけて焼いたシンプルなお料理、ですが、なんて言うかくすぐるお味です。西角オリジナル、改良を重ね先代が考案し、ぼく自身も大切にしてるお料理です。季節を問わず通年の献立、一度ご賞味のほど…。

9月9日。

  
昨日の強烈な雨のあと、グーンと涼しくなり朝晩は過ごしやすくなりました。今回の蒸し暑さはしんどかったなぁ。ということで秋らしい空へ。なかなか快適。また別の話、ここしばらく桝形商店街のBGMがビートルズで個人的にはなかなか快適、おまけにスーパーえびす屋のBGMは70年代の歌謡曲。歌えてしまう。料理に関係無いお話しで失礼いたしました。

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