Home > 西角 ブログ

9月24日。

  
そもそも沖漬けっていうのは、漁に出た船で採れた生きたいかを醤油に泳がしすわせた珍味。富山の友人に頂いたのがきっかけでつくった「自家製イカの沖漬け」です。冷酒にドンピシャです。ただ、イカの鮮度がよくなかったらだめなことや、仕込みに時間がかかってしまうので常時定番メニューとはなかなかいかないこと、ご了承くださいませ。すいません。m(__)m

9月23日。

  
ヨコワの小さいのん、シンコって呼んでます。まだまだ小さく画像ではわかりにくいですが、ツバスの一回り大きいくらい。サバのふた回り大きいくらい。ヨコワ独特のしっとり感はあるもののあっさりと頂ける、でもしっかり美味しいお味。シンコ→コヨコ←ヨコワ→コシビ←マグロてなぐあい。これからちょっとずつ成長(出世)しはります。

9月22日。

  
秋分の日。今年も文化庁の国語の世論調査の発表がありました。毎年この出来事、結果に触れるたび普段使いの言葉に自信なくなってしまいます。「ら抜き言葉」に加え、「さ入れ言葉」、う〜ん。

「画像とともに、ブログ毎日書かさせてもらってますが、どなたでもネットで見れますよ。え?見られない?そりゃ上へ下への大騒ぎ…。」あかんよねぇ、これでは。

9月20日。

  
今はもう夕焼け空がきれいかな…くらい。台風はここ出町近辺にはどうやら事なきを得て通り過ぎていったよう、、、いっときはこりゃ直撃かな、えげつない雨かなとか思ったけれど。とか思ってた人が多かったのか何となく街全体がひっそりとしてるような気がします。

さぁて、かなんのは明日からの仕入れ。今週はあかんやろなぁ。台風はこれやしわれわれはかなんです。

9月19日。

  
連休最終日。台風の行方が気になるところ。明日かな?

敬老の日。お年寄りを敬う、普段からそう心がけてるつもりですがなかなか、特に今日は意識して。

彼岸の入り。ご先祖様に手を合わして。そやっ!おはぎ食べな!

今日は月曜ですが祝日ですんで西角は営業いたします。よろしくお願いいたします。

9月18日。

  
今思うと、若かりしぼくに最初に「音楽ってええよ」って教えてくれたのは洋楽ではビートルズ、で、邦楽では吉田拓郎やなかったかと思います。どちらもリアル世代とはちょっと若いんですが。。。吉田拓郎、先日テレビに久しぶりに登場、当時のからずっと第一線で活躍されてるのはぼくらには嬉しいこと、今回はお話もいい意味人間臭く素敵でした。かつて30代の時はぼくも、おぉ、ローリングサーティーか、、とか思てましたがそんな時もあっという間に過ぎ、、、いつになったら人生を語れんにゃろか…と思う今日この頃でした。

9月17日。

  
三連休初日、雨もなくなかなかのスタート。さて、画像は「赤メゴチ」。よくある普通のメゴチ同様、これも天ぷらや唐揚げのネタ。白身で意外としっかりした身、淡白ですが甘みがあり美味しいです。色鮮やかな赤は数も少なく珍しいです。愛知県よりの入荷。もちろん天ぷらで。

9月16日。

  
生の筋子です。しゃけの卵。北海道より。この季節しゃけは海にいてて、まだ川をのぼってません。川をのぼるまえの筋子は皮もやわらかく美味しいです。この状態から薄皮をはずしてバラバラにしてつけこみます。季節は進むなぁ。

9月15日。

  
9月15日、中秋の名月。月といえば、天の原ふりさけみれば春日なる三笠の山にいでし月かも。なんか、昔の人の方がロマンチストやったかも、です。

西角の土瓶蒸しには、松茸のほか、鱧、みつば、銀杏のみ、いたってシンプルに楽しんでいただけます。西角で土瓶蒸し、帰りに賀茂の堤でお月見なんていかがでしょうか。

9月14日。

  
舞鶴特産の京野菜、万願寺甘とう。厳密にいうと他の品種の入ってない万願寺は緑色だけらしいですが、赤い万願寺甘とうもあります。パプリカのように彩りがきれいで、やっぱり焼いたり揚げたり少し添えたり。ひかえめな赤でないので工夫がいるかなぁ、どうかなぁ、って思案してるところです。でもお料理映えます。

Home > 西角 ブログ

ページトップへ戻る

最新のコメント
カテゴリー
アーカイブ
Search
Feeds