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10月13日。

ユニクロにウォーホルの作品がプリントされたTシャツが登場する何十年も前、ミーちゃんハーちゃんやったぼくはUS直輸入のウォーホルのTシャツを探したもんでした。京セラ美術館・Andy Warhol Kyoto。かつてポスターや雑誌で見た作品の本もんがたくさん観られよかったです。作品もそこそこにこういう展覧会はギャラリーウォッチングも楽しいもんで、我こそはポップアートみたいな人がうろうろ。ジーンズにボーダーのロンTと黒の革靴の方も。🤣さすがにシルバーのカツラの人は見かけんかったですが。ぼくがAndy W arhol Kyotoを一番感じたのは展示室を出てからのスーベニール ショップにて。京都の名だたる老舗とW arholとのコラボ商品。信三郎帆布さん、鍵善良房さん、村上開新堂さん、などなど。象彦さんとのコラボ商品はレアもん間違いなし!やろ。流石です。

10月8日。

ずわいがに。シーズンに入りよくいただくのが、山陰や京都で漁れるのが多いですが、かに漁🦀解禁は11月にはいってから。今年はどうなんかな。昨シーズンは不漁もええとこ、松葉なんて何回扱ったかなって。今年の豊漁に期待しましょう。

で、画像は山形より。この時期、新潟や山形、先日は北海道噴火湾のセコガニ(メス)が入荷してました。こちらサイズはまだまだですがお味は間違いない。甘味もあってオススメです。シーズン中のものに比べても味は遜色ないししかも安価。それ行け!今だ!💨💨💨😋

10月6日。

数少ない水曜のホームゲーム、、、ってちょっと前言うてましたよね、、、ははは、遊んでばっかり。😅「食」絡みの話やなくて申し訳ございません。🤣

⚽️サンガイレブン、今回、格上相手に延長に持ち込むも健闘むなしく敗れはしたけれど、やっぱり熱い熱いゲームでした。天皇杯は終わってしもたけどJ1残留に繋がるゲームと信じて。

サンガスタジアムが亀岡にできてから何度か観戦に行きましたが、これまではコロナ禍もあり声出し応援は一切禁止。ですがこの日は初めてスタジアムの一部ではあるけど声出しが許可され、そのスタジアムの雰囲気たるやこれまでとは一変、不思議な力が働くに違いない熱気に包まれ、選手の後押しはもちろんのことスタジアム全体を一体感で包まれました。まさにそれだけで感動、、、やっただけに勝ってほしかったなぁ…。😢

10月5日。

昔、土曜日半ドンの学校が終わったら一目散に帰って吉本新喜劇をみるのが常、学校で習うことは忘れるけど、ボケとツッコミなんて無意識のうちに身に染み込んでるっちゅうもんで。で、隔週くらいやったかそのあと人情味溢れる松竹新喜劇も大好きで見てました。南座公演のある時は連れてもろたりもしてたかな。なので今回の藤山寛美追善公演の演目「はなの六兵衛(お六)」なんて鮮明に記憶してる楽しく華やかなストーリー。藤山直美さんがんばったはりました。よかったです。やっぱり見てるとかつての伴心平さんを笑かしにかかる寛美さんとの掛け合いや、元祖バカ殿様、小島慶四郎さんなどなど名場面はダブりました。昭和の関西喜劇、面白かったなぁ。

10月4日。

京都・北山より天然の舞茸の入荷です。この季節、松茸と並び食べたいのが舞茸。香り松茸、味しめじとはよう言うたもんで。下手すると香りもしょうもない松茸よりもいいかも、食感も育てられた舞茸とは全く別もん。天ぷら、お塩で召し上がって頂きます。土瓶蒸し、まいたけ天ぷら、栗のむしもん、まさに秋を満喫していただけるお料理が出揃ってきてます。ええなぁ。←自画自賛。😅

10月2日。

「元気ですかー!!」

で今日のblogはスタートしよかな。

先日お店であったこと。お客様90歳越えのお母様が娘さんに付き添われてトイレに立たれたんですが、あいにく別の方がお使いで、席に戻るのも大変なので待つことに。するとカウンターでお酒とお食事を楽しんでられる方がスッと立たれた後ろの椅子に置いていた荷物を取って椅子をそのお母様に。取り立ててする話でもないんですが、その方の一連の所作、タイミングが何ともスマートで自然でやたらカッコよく、普段から意識せずとも気配りの出来る方なんやろなと容易に想像できました。たぶんそのご本人にしてみればそれがどないしたん、たいそうな。くらいやと思います。意識せずとも気配りができる人って素敵やなぁ。そんな人になろ、、、っておまえいくつやねん!て。ええねんもう。

1、2、3、ダーッ!

神無月十月一日。

朝晩がグッと冷えてきました。十月のおついたち。京都市内でも桜の葉が色づき始めてます。秋本番。お料理も、土瓶蒸しはじめ、栗蒸し、煎り銀杏などなど秋の夜にぴったりしっとりのお料理が並びます。

月も変わりいろんなことが動き出し、見えてくる景色も少しかわると思います。秋風に吹かれながら地に足をつけ前を向いて無理せず一歩ずつ。ウサギとカメのカメのように。秋の昼下がりに思う。🐢🐢🐢😄

9月27日。

その昔、ぐりとぐらを読んだら卵パンがやたら美味しそうで食べたくなった。ちび太を見てるとおでんがやたら美味しそうで食べたくなった。小池さんのラーメン然り、裸の大将のおにぎり然り、ドラえもんのどら焼き然り。そして卒業してついた仕事はこの仕事???まぁ納得いくちゅや納得なんやけど、単純でちょっと落ち込んだり…。そしてその癖は大人になっても治らず、近年ではシェフ・フードトラック始めましたを見てやたらキューバンサンドが美味しそうで、梨泰院クラスを見てものすごチゲ鍋が美味しそうで、ウ・ヨンウ見てたまらんキンパが美味しそうで、もう食べたなってばっかり。ええねんけどね。美味しいもん食べると幸せになる気持ちは変わらないけど。🤣🤣🤣ははは、今度一回作ってみよっと。

9月26日。

本格的なピザ窯のあるお店も結構増えました。もちろんこちらも。マラドーナの背番号のユニホームが雰囲気な「ピッツェリア ダ・チーロ」さん。画像は初めて頂いた包み焼き。美味しかったなぁ。生地も具材もチーズもソースも、そしてそのバランスも結構レベル高し。😋また行きたし。😄

イタリア在住の友人(京都人)が帰ってきた時には一緒にいろいろ食事しますが、ことイタリアンはなかなか「ボーノ」とはいかんようで。まぁ人生イタリアでの生活の方が長くなった人にとってはそらそやなぁって感じ、ぼくらが海外で和食連れてかれるみたいなもんやろしね。🤣てなことで次回の帰国時にはこちらに連れてこよかな、とか思ったり。

追記・彼の話の中で登場したナポリの揚げピザ、ものすごく美味しそうなのでもう食べたくて食べたくて!イタリアの石畳に蹴つまずいて転ばんうちにはよ行かんと!😅

9月24日。

定休日が一緒になったことも重なり、おそらく足が遠のいてから20年近くなるんとちがうやろか。ほんとに久しぶりでした、銀閣寺「梨門邸」さん。以前は気軽な居酒屋さんの色が濃かったですが、今は炭火串焼きに特化したお店に、孤独のグルメにも取り上げられる繁盛店、炭火とお酒、昔と変わらぬ店内も時が立ち味がでていい感じでした。足が遠のいた理由は懇意にさせていただいてた前店主が体調を崩され亡くなられてしまってから。誰からも愛される素晴らしく素敵な方で何やかや気にかけてくださってました。当時は中央にその方が立たれ、奥の厨房で今の店主、野本さんが調理するパターン、今いっても厨房にかかる暖簾をくぐりニコニコ出てきはりそうで、、、うまく言えませんがなかなか平常心ではいられませんでした。久しぶりに会いたいなぁ、どないしはるんかなぁ。どっかで笑たはるような気ぃしますけど。野本さんが美味しくええ感じの店にして続けられてるの、きっとどっかで喜んではると思います。

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