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11月24日。夜中。

画像はいつぞやの夜空。それはちょっと置いといて。

何でこんな夜中に、なんですが、world cup見てたから。感動しました。日本代表が「ドイツ」に勝つなんて。ちょうど昨日サウジの金星見てて、日本もこんなならへんかなぁって思ってたけど。

劣勢の序盤からの大逆転にももちろん感動しましたが、純粋に「ドイツ」に勝った事自体に感動でした。我々が⚽️を蹴り出したころのドイツには肩脱臼のベッケンバウアーはじめゲルトミュラー、ウーべゼーラらスーパースターが目白押し、3軍くらいとやっても100対0で負けてたんちゃうかと思うくらい雲の上のレベルやったのに。その「ドイツ」に日本代表が勝つんやもんなぁ、時の流れを感じずにはいられませんでした。日本のサッカー、素晴らしいです。おめでとう。この1ヶ月は睡眠不足が続きそう。。。

その昔、サッカー少年やったぼくの部屋にはサッカーマガジンの付録、ベッケンバウアーのポスターがはってあったっけ。。。😅😅😅

11月22日。

ここしばらくのマイブームの割烹やさん。以前にもお話ししましたが、店は決して快適とは言えない広さ、ご主人は極めて無愛想で無口。ただお料理と向き合う姿勢が心地よく美味しくリーズナブルでもあるので足が向きます。何回か寄せてもらって先日他のお客様がお帰りになった時やっと喋ってもらいました。て、言うたらガンコでヘンコでちょっと怖い大将みたいにおもわはると思いますが、ただただ、シャイで人見知りなだけ。読書の話、レタリングの話、器の話、やっぱり素敵な方でした。「うちはプロの方、お断りなんやけどねぇ…」て微笑んだはるご主人、無口な分ちょいと派手目のネクタイが主張してはるご主人、なかなか魅力的でええわぁ。また行かせてくださいね。宜しくお願いします。😄🙇‍♂️

11月20日。

うちの近くには同志社の女子部があります。今はちょうどEVE祭(学園祭)。毎年テーマを挙げたはるようで普段はあまり気にもとめないんですが先日ふと目が止まり、ココロがキュッっとなりました。そやんねぇ、今年初めての学生たちもいてるんやもんね。ある意味ノーテンキで一番手放しで輝ける時やのにね。是非時間取り戻してください。屈託のない笑顔で。悩みなき昨日の微笑み、でいられますように。帰りたいあの日でありますように。😄♪♪♪

11月18日。

この時期に東京に行くっちゅうのはこれしかないやろっ、って、一部の方はもうお気づきやと思いますが「市川團十郎襲名披露・歌舞伎座」でした。素晴らしかったです。感想は諸先輩方々、造詣の深い方々にお任せするとして、個人的に「歌舞伎座で成田屋の助六を和装で観劇」という小さい小さいいつかはしてみたい事を実現できてよかったです。ちなみにその前日は「平成中村座」観劇。こちらは私のようなおのぼりさんには雷門の提灯から浅草寺境内、芝居小屋までワクワク感が続き何度きても楽しいとこ。京都にいてると東京の歌舞伎情報が耳に入ってストレスがたまるばかり、ふんっ!二日続きの芝居見物やったった!!ははは。でも気楽なような気もするし、ほんまはこんな贅沢できるような身分でもないのにね。暫く静かにしときます。。。

いや〜ん、来月は京都南座は顔見世やんか〜。。。😢🤣😅

11月17日。

我々庶民には、まして、和食職人にはなかなか馴染みのないトリュフですが、こちら「トリュフベーカリー」さんのパン、何度も前通って気になってたので頂きました。香りがすごくよくて、塩パン好きのぼくにはかなりええ感じ。生地も美味しいです。レーズンクリームサンドも😋😋😋。近くにあったらええのになぁ。一回に食べられる量には流石に限りがあるので何回も通いたいお店。また行こーっ、って言うわけにはいかへんのね。東京までのオカイモノ。🤣

11月16日。

今流行りのスパイスカレーやのうて、普通の(?)カレーで全国的に名を知らしめたご主人の作るカレー。何年も前にプロフェッショナルで見てからずっと行きたかったお店。温厚そうやけど仕事に向き合う姿勢はちょっと頑固そうで、まさにそう言う感じのちょっとやそっとでは出ない深い味わいのお味でした。最近はすっかりスパイスカレーの流れに流されてたけど、普通のカレーって美味しいねぇ、やっぱり。荻窪「トマト」さんにて。

11月15日。

久しぶりの投函です。気分転換も兼ねての秋の遠足。

「はーい、公共の乗りもん乗ったらおっきい声でしゃべったらあかんでー。隣の人と手を繋いで前の人との間隔を空けなーい。そして、おやつは1000円までなー」。「はーい🙋‍♂️」。ははは。

土地勘のわからん京男にはあっち行ってこっち行って。今月の連休はお江戸見物です。詳細はまたまた。

「東京来たら連絡して」ってお誘い頂いてた方々、今回はごめんなさい🙏。そうろと行って、そうろと帰りますねー。🙇‍♂️申し訳ございません。

11月9日。その2。

Andy Warhol行ったときに別の展示場でやってた「BOTERO展」。見てみたいって思ってました。ぼくには何となく優しく映るデブ肯定派の巨匠のような気がして。メッセージもあるんでしょうが、単純に見てて穏やかで激しくなく安心できて微笑えんでしまいそうな作品ばかり、心に、まさに「ふくよかな魔法」がかけられたようでした。まだまだ肥えても大丈夫や!変な安心感。🤣ふわふわゆったりとできた展覧会でした。

ちなみにぼく、午前中は年に一度の半日ドック。ちょっとだけ増えた体重…。そやし「ポデロ展」。。、やったわけとはちがいますしね。

11月9日。

穏やかな秋晴れの1日。もみじの紅葉も素敵ですがいちょうの黄色が素晴らしく青空に映えてます。

11月7日。

今朝は寒いなぁと思いながら起きると、なるほど立冬。これからしばらくほどよい晩秋の日とちとちめたい初冬の日が交互にやってきます。季節は巡ります。

というわけで食の方は今年もこの季節がやってきました。山陰、近畿北部でのズワイガニ漁の解禁です。腕章をつけてるオス(松葉ガニ)は来春3月半ば頃までいただけ、オレンジの子をもってるメス(コッペガニ、セコガニ)は年内で禁漁になります。西角では正統派、甘い身の詰まった浜茹での蟹を酢の物で召し上がって頂きます。身、味噌、子、それぞれに美味しさがありこの季節を感じていただけるかと思います。普段、値打ち以上の高値の時は仕入れませんので是非事前にご連絡頂けると幸いです。

秋の食材が出揃い、冬の食材もぼちぼち出始めました。ゆっくりほっこり、季節のお料理をお楽しみくださいませ。😋😋😋

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