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3月8日。

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もう春になりましたね。昨日は20℃越えやったらしいです。今日も暖かです。
お料理もだんだんと春の装い。蒸しものはかぶらむしから、若草蒸しへ。和歌山県よりえんどう入荷です。春らしい香り、色の蒸しものです。

3月7日。

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すっかり春めいた気候になりました。ついこないだまで寒さに震え上がってたのに、です。画像は街で見つけたチラシ、話題は昨日とだぶりますがこの春行きたい展覧会。ちょっと興味のある方なら誰でも、ですね。また人で溢れかえったりするんでしょうか。お寺の庭と同じ、人垣の間からみるのはごめんですから…。

3月6日。

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時間の空きを見つけて文博でやってる「日本画こころの京都」展いってきました。京都をテーマに円山応挙から現代作家までいろんな作家のいろんな京都、いろんな日本画が楽しめるすごく贅沢な時間、それぞれに京都への思い入れ、景色、表現など、知った風景などもありいつもとは一味違った面も楽しめました。  
今日のように暖かくなると啓蟄やないですが、ちょっとふらっとしたくなりますよね。

3月5日。

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今日は二十四節気のひとつ、啓蟄。春の暖かみを感じ冬眠していた虫たちが土の中から出て来る、といわれる日にふさわしい暖かな日差しの1日です。春がやってきます。
魚は明石からアイナメ(油目)入荷です。春のお魚、あっさりとした白身。もちろん造りで。唐揚げ、焼き物となんでも。

3月4日。

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画像はホールでお出迎えの文楽の人形。文楽京都公演行ってきました。子供の頃に祖母に連れられて行って以来のこと、今回は母を連れていきました。この歳になっての文楽は興味がいろんなところへいき、なかなかの奥深さ、もっともっと見てみたいと思いました。ええもんですね。
ともあれ、年老いた母と隣の席で二時間強…、なんかねぇ…、まぁ少しは親孝行になったかなぁ…。

3月3日。

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今日3月3日は五節句のうちのひとつ、桃の節句。お雛様を飾り、女の子の健やかな成長を願う行事。お子様がおられなくとも、桃の節句は春を迎える華やいだ心地にさせてくれます。一年のうちのひとつの節目、そろそろ暖かくなるかなぁ。

3月2日。

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菜の花の季節です。吸い物に添えたり、和えものにしたり。西角ではカラシ味噌和えにすることが多いです。菜の花は決して茹ですぎず、水におとして搾って薄く味をつけただしにひたします。こうして下味をつけておくと和えものにするときも水がでず美味しくいただけます。

弥生 3月1日。

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弥生、三月。というだけで、力の入っていた体が少しは緩むような気がします。これからは徐々に、三寒四温、暖かくなることでしょう。
こちらも春のたより、淡路からいかなごです。炊き上がりが錆びた釘ににてることから釘煮といいます。神戸方面ではどちらのご家庭でも炊かれるみたい。ざらめが神戸の街からなくなるらしいです。

2月28日。

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2月の最終日、短い月なはずやのに、ぼくには長かったなぁ…。
今日はまた春の陽気、仕込みを済ませ鴨川にでてみました。画像は出雲路橋手前、ぼくの好きな360°空をみわたせる気持ちいいポイント。自分が小さく滑稽に思えてきます。そういえばここは京都マラソンのコースやなぁ…。当日もこんな天気やったらいいのにね…。

2月27日。

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今日はちょっとだけ温かです。このまま春がくるんでしょうか。
ここしばらく車海老は比較的安定したお値段です。車海老も上下変動が激しく、でも必ずいるもんなんで…。車海老のほとんどは沖縄、九州方面で養殖され天然はごく短い期間、こちらは伊勢や瀬戸内、九州でとれます。西角では活け、生きている車海老を仕入れ、泳がしておき、注文を聞いてからこなすようにしてます。

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