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8月31日。

8月31日。月末。なつかったアツもいよいよ終わり。。。今日もお月さんがきれいに照らしてくれてます。たまには部屋の明かりを消してみては。明日からはいよいよ秋、のはず。

8月30日。深夜。

今日はやや風があり、雲の隙間にたまにその姿を覗かせてくれる今宵の月。「スーパーブルームーン」。今年一番大きく見える月、この月からのパワー、皆様にも、ぼくにも。おやすみなさい。

8月28日。

先日の出張の話。あまりの暑さに避暑を兼ね信州へ、目的は、1.水物(デザート)で使う果物の視察。(pic.1.2.)→視察もそこそこに桃パフェ(pic.3)をほうばりました。(笑)  2.満点の星空を眺めながらの露天風呂で、京都の外から京料理、商いに思いを馳せ考えを巡らす。(pic.4)→気持ち良すぎて居眠りしてました。 3.時間があれば店で使うワイン、いろいろ試飲してみる。(pic.5)→ご存知のようにお酒の弱い私、調子に乗ってこのあと3,4時間は睡眠時間になったことは言うまでもなく。(大笑) と、仕事絡みに忙しく(ほんまかっ!)走り回りましたが、一番の目的「避暑」、主張中、全国で京都の次に暑かったのが長野県やったという嘘のようなあんまり笑えない話(ゔ〜…)。私のような貧乏人は避暑=信州という浅はかなイメージなもんで。今年の夏はどこ行っても暑いですよね~。

8月26日。

誰々が、裏切られたからといってその人物を暗殺する、誰の仕業かミエミエ、世界中が知っている…こんなことが現代の世の中であんにゃもんなぁ。ドン・コルレオーネの世界、ビト・コルレオーネの時代だけやと思てました。ビックリ。🫢まぁそれはそれとして、久しぶりの大文字山ハイク。早朝といえどやっぱし暑し。先日の美しい送り火、逆さ方向で京の街を眺める。高いとこから眺めると細かいことはスルーしよと思えるから不思議。帰りのニンジン🥕代わりの朝パン、どこ行こかとワクワク。何をしてもどこへ行っても、やっぱり食べることに収まる。(笑)どやさ。

8月24日。

あっつぅ〜、って言うのもはばかられる連日の厳しい残暑、いつになったらここ盆地の京都も過ごしやすくなるんでしょね。でも確実に秋は近づいてはいます。まだイガ栗ですが、こんなんも。美味しい栗まではもうしばらくかかるとは思いますが一足早い秋を感じる眼福をば。   しかし、いつぞやも述べましたが、ここ一年、二年ですっかり魚の相場、値段が変わってしまいました。諸物価の高騰の余波、円安、海外の介入、海水温の上昇、それに加えここしばらくは、お盆、台風、なんかプラスになる要素が見つかりません。一年前、二年前の2倍なんてざらにあります。前はこうやったやん、ていう情報は消してしもて、こちらの意識を新しく変えていかなあかんようにも思ってます。住みにくい、商いしにくい世の中です。はははは、たまに愚痴んのもよかろうゾ。

8月22日。

ちょっと前の京都新聞、現代のことば。素材のもつ旨みと京都の薄味についてこの方なりの感じ方が書いてあり、それはそれでなるほどねー、って思った記事。自分では薄味を意識しませんが濃い味は苦手、素材のお味が隠れてしまうような味付けはご勘弁。関西は、、、京都は、、、そして、西角はどうなん?って、ぼく自身がこれでええ塩梅やわ、と思った味なのでそれが薄味なのか濃い味なのか。。。まぁそんなんどうでもよろしゎ。お料理が美味しおしたら。

8月19日。

西角ではコースに必ず季節の蒸しもの、と甘鯛(ぐじ)をおつけします。なので甘鯛は間違いのない極上のものをご用意致しております。お味は上品この上なく、抜群の美味しさなので。って思ってますがやっぱりおんなじような思い(なのかどうなのかは存じ上げませんが)甘鯛を使ったブイヤーベースをメインにしてはるところがありました。そら食べてみたい!仕事がどうの、やり方がどうの、以前に、ぐじ大好きなので行かって食べてみな。。。美味しかったです。甘鯛の持ってる旨味と作られてるフォンがええ具合にマッチしていい感じ。他にラタトゥイユも抜群でした。女性のシェフが丁寧にお仕事されててまた行きたいお店です。「プチポワソン」さん。女性シェフやし行きたいのんとちゃうしね、美味しいし行きたいにゃしね(笑)、、、、それとね、、、うるさいようやけど甘鯛は「西角」やしね!

8月17日。

昨夜、出町交差点・ファミマの前より。まずは保存会の皆様、お疲れ様でした。おかげさまで今年も美しい送り火でご先祖様を送ることができました。感謝です。喧騒の中、静かな心で手を合わせました。かつてはこのあたりで手を合わせとった父も母もすでに逝き、元気やった頃を思い出して、やがていつかこの送り火でぼくも送られる側の人になるんか、とか初めて思いました。歳には勝てんなぁ。以前、お墓参りの帰りにお立ち寄りになられたお客様、「参られるより、参る方がよろしおっしゃろ。わっはっは」って笑うたはったんを思い出しました。なんやしっとりの今年の送り火。一夜明けた京都には驚くほど秋の気配が漂いだします。

8月15日。

ブー・フー・ウー𓃟の強い風の勢いで吹き飛ばされるのはわらの家。物語ではオオカミに吹き飛ばされるんですが、台風の風のようなイメージがあり台風が来るとブー・フー・ウーのわらの家を思い出します。皆様、大きな被害ございませんでしょうか。不要不急の外出はなるべく控え台風の行き過ぎるのを待ちましょう。

で、昨夜はまだ台風の様子もなく古くからの友が帰ってるのでちょこっとお世話になってるバーへ。京都でオーセンティック・バーといえばこちら「BAR YANAGI」さん。重厚な扉の中は落ち着いた中に温かい空気。程よい距離感のサービスもいつもお手本、お店ってやっぱり人やなぁと実感、しゃべり倒して帰ってきました。

お盆期間、旅立たれた方々お戻りになり各ご家庭でゆっくりしてはることと思います。記憶に新しい龍一さん、ユキヒロさん、999の松本さん、上岡師匠に笑瓶兄さん、団時朗さん、蛾次郎の兄貴に近ちとこでは桑原の和ちゃん、麻婆豆腐の陳建一さん、世代的に思い入れのある方々が逝かはる年代なんかなぁと。外国にお盆はないやろけど、ピーウィーハーマンのポール・ルーベンス、イーグルスのランディ・マイズナー、トニー・ベネット、ティナターナー、みんなみんなお盆はご家族とご一緒に。台風が過ぎたあと、明日は送り火。

8月13日。

「This is〜」の正体。        あまりの暑さにこの日は韓国冷麺。これまでからThis is 韓国冷麺、This is キンパが食べたいと思ってました。で、いろいろ考えたんですが、待てよと。「This is」ってなんや?自分の中では問答無用、誰が食べても美味しい、これが〜やん、〜言うたらこれやん、がThis is。でも何を持って「This is」何やろかって。カレーみたいに日本の味にスライドさせた方?いやいや本場の?身近なもんでもThis is ハンバーグって?This is おからって?今頃何言うてんねん、ですがやっぱりThis isは自分の味覚にあるもんで、自分の育った環境にルーツするもんやという思いに至る。そらそやね、万人がこれ!って思うもんなんてないよねぇ。と、話はずれましたがこの時の韓国冷麺は「李青」さん。こちらのお店あの重厚な扉を開け中に入った途端、見事なまでに時間の流れが遅くなります。たとえ満席やったとしてもなんやゆったりの空気が流れます。ほんもんの設えがそうさせるのか窓が少なめやから?なんか大人の雰囲気。還暦を過ぎて大人の雰囲気もあったもんやないですが、二人や三人やなくひとりでゆっくり食事、お茶したいときがベストなような気がします。冷麺美味しく頂きました。で、キンパ。こちらのお店では金曜だけの限定メニュー。ぼく仕事やんか、意地悪やわぁ。

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