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2月21日。

  
@相国寺さん。ここはいつも人でごった返すことがなく静かで、ゆったりした美術館も含めて好きな場所です。昨日の雨からうって変わって爽やかなお天気。でも風が冷たいです。春は近いと言いつつ、やっぱり三寒四温。この梅の様が、桜の画像に早よかわってほしいもんです。

2月20日。

  
本マグロでーす。ええ脂がピシーッとはいり、美味しいこと間違いなし。勝浦産で、これから春、初夏くらいまでは勝浦産がベスト。よこわ、こしび、マグロ、また、部位によって、それぞれに味わいが違って、それぞれに美味しいです。

2月19日。

  
雪が雨に代わり、氷が溶け水に代わる二十四節気の「雨水」。そんな1日になりました。忘れてた身を刺さない緩い風です。次の啓蟄のころには上着はしまってしまっても大丈夫、楽しみです。

とはいうものの、まだまだフグは美味しいです。プルンプルンの白子は付焼きで。身はてっさ、頭は唐揚げで。ご注文いただければご用意いたします。

2月18日。

  
飯蛸、淡路より。先日から市場にちょくちょく入荷してました。今日も入ってたので。この季節だけの味わい。いわゆる子持ち、この子、ごはんつぶみたいのが美味、いかめしのようにご飯を詰めてるんとはちがいますからね。

2月17日。

  
氷見のこしび。背方ですが、こんなええ脂あります。氷見も美味しい魚がいっぱい。ぶりもええですよね。

ちなみにこしびはマグロのひとまわりちいさいの。よこわ→こしび→まぐろです。

2月16日。

  
第3火曜の休み、は美術館。春画展はおさえとかな、ってことで行ってきました。だれぇ〜、ただのエロ漫画やて言うてんのは?そんなことなくて、楽しく、ユーモラスで、また妖艶で、庶民から大名まで愛された名画たちでした。残念やったんはところどころ解説はあったけど、その横の字、文も読めるともっともっと楽しめたのにってことでした。楽しかったです。驚いたのは火曜の午後やのに、びっくりするほど人が多かったのには閉口です。

2月15日。

  
月一シネマ歌舞伎です。まだまだ初心者でなぁんもわかってませんが、楽しかったです。今回は、せりふまわしよりも、ふたりのいき、うごき、リズム…いろんなこと、感情までも、動きで表現しはる芝居、なんか奥深いなぁ。ますますもっといろんな歌舞伎演目見てみたなりました。それにしても、もうこのお二人、いてはらへんのですよねぇ、、、寂しい限りです。

2月14日。

  
今日、ご家族でこられたお客様、ぼくと同年代のお父さん、奥様、80オーバーのお母様、高校生くらいの息子さん。お母様は胃を半分とったはるにもかかわらず美味しいとずいぶん召し上がって下さいました。例によって高校生の息子さんは特に会話もなく黙々と召し上がっておられました。親子三代なかなかあったかいお食事の絵。お帰りの時、お母様は御御足が悪く杖だけでもおぼつかない感じ、すると何も言わず息子さんが手をつないでゆっくりお出になられました。ま、あたりまえなんかもしれませんが、少なくともぼくが高校生の時は恥ずかしいとか、カッコ悪いとか思ってできませんでした。なんかやさしくってうれしくなりました。このご家族に限らず、お祖母様と高校生のお孫さんとお二人だけでお食事される方もおられます。最近のお若い方、なんか、優しいですよねぇ…。恥ずかしながら私、やっと年老いた母の手を引くことができるようになりました。

2月13日。

  
なんじゃろ???やけど、、かぶらおろしてます。この季節は毎日。ほんまは直前におろすのが一番ですが、ま、その日にでる分でおろしてます。まとまった数になるとオッさんにはシンドイです。でも、美味しいて言うてくれはるし、、、きばろ。

2月12日。

  
お昼間は温うなってきました。このまま春に突入せんかなぁ…。

淡路のタイ。冬場なんで、白身はヒラメを使うことがおおいですが、たまによう肥えたタイにすると、やっぱりタイは美味しいと再確認します。もうすぐヒラメが子をもちだして、白身はたい、いわゆる桜鯛になっていきます。

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