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11月22日。

画像、どこの何なのかすぐわかってしまうくらい有名、見た目インパクトもありごはんと敷き詰められた鯛が味だけでなく贅沢感も満足させて頂ける秀逸の一品。実は夜に伺ったのは初めて、京都 和久傳さん。京都の玄関口、伊勢丹の上階、観光の方も極めてわかりやすい立地、しかもちゃんとした京料理としては比較的お手頃な値段からの設定。考え抜かれた間違いのないコンセプト、そら流行るわねぇ。ベタベタ平日の夜、入口には本日満席の札。カウンターに座らせて頂きましたが、キビキビと前で動かれる10人ほどの若い板前さんたち、お話しても皆さん素直で感じよく、ホールスタッフの方も完璧な対応して頂きました。コンパクトなお店ならともかく、ここまでのオオバコで調理場もホールも教育が行き届いて感じいいとこはなかなかないように思う。そんなこんなで満足な食事を終え、あらためて旅行者にとっての、京都の地の人にとっての、それぞれの外食について考えさせられました。お前ももうちょっとがんばらなあかんのちゃうかー?ってどっかから聞こえてきましたわ。ハハハ。はいよー。

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