10月7日。
- 2024-10-07 (月) 12:59
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ちりめん山椒。京都のお土産に重宝されることも多く、これもやはり海の遠い京都、山に囲まれた京都の保存食のひとつということがルーツなんでしょうか。お料理屋さんで、珍味屋さんで、そして御家庭でも、今やポピュラーな一品。でもお味や風味も千差万別。薄い色、濃色、おジャコも小さいのから粗いの、よく乾いたの、しっとりしたの、と炊き上がりはいろいろ。お好みで選ぶしかありませんよね。ちなみに〜グラム〜円、みたいなのも目安でしかないです。よく乾かしたものは重さは乗らないですし、「あんまり入ってへんのにえらい高こおすなぁ」てなことになりかねませんしね。
ちなみに西角のちりめん山椒は角のない穏やかなお味に仕上げてます。キリッとしたのがお好みの方には少々物足りないかも。おじゃこは細いめ、焚くときは、おじゃこ一匹一匹のお腹を潰さんように心がけ丁寧に炊き上げます。コースの白ごはんには少しお付けしてます。お持ち帰りもまたおよろしかったらお声がけくださいませ。
小さいときから母の焚くこれがあれば何杯でも白ごはん食べて(笑)、、、そら、デブになるわな。🤣🐷🤣🐷
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