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9月16日。

先日頂戴しましたちょっと珍しいお菓子、東京では行列ができるらしい。富士見堂さんの「あんこ天米」。少し塩味のお煎餅にあんこが挟んであって、この塩味とあんこの甘さの絶妙のバランス、お煎餅のパリパリ感とあんこのしっとり感の抜群の食感、この二つのバランスの妙、美味しく頂戴しました。誰しも認める煎餅文化は東京下町、先日もお話した東京下町への限りない憧れがさらに美味しさは上乗せされ、、、やたら手焼き煎餅が食べたくなった次第。。。。。場所は東京下町の煎餅屋、醤油の焦げた香り、玄関横の畳の小上がりで伊東四朗のような頑固一徹な親父が首にタオルをかけて炭火で煎餅を焼いている。そこへ私、(イメージは妻夫木くん、あるいは林遣都くんね。イメージすんのは勝手やもんねー、ほっといて。)親父が手を止め老眼鏡をずらしこちらを見る。一言「けえんな」。。。。ん〜、憧れるなぁ。ちょっとドラマの見過ぎやな。(笑)お煎餅を頂戴してどこまでもイメージは膨らむ。値打ちあるわぁ。

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